パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

若い広場

2017年7月31日 (月曜日)

5月下旬の日記で、居酒屋を始めたことを書いた。

これですね。⇒ 居酒屋を始めました。 (2017年5月29日の日記)

『100×10Talk居酒屋』(ひゃくてんトークいざかや)と命名したこの居酒屋。4月に新社会人になったばかりの100×10チャレンジ修了生がメインのお客様だ。

昨日は2か月ぶりの開店。ご新規さんも3名いた。

社会人になってそろそろ丸4か月。仕事のたいへんさや面白さも味わってきたころだ。

仕事のことだけでなく、上司や先輩たちとの(飲みに誘われたときなどの)付き合い方とか、ランチのこととか、休日のこととか、「自分の会社ではこうなんだけど他所の会社ではどうなんだろう」なんてことも気になる。

昨日は7名の新入社員(全員とも会社はバラバラ)が集まって、そんな気になる日常のことをシェアした。

さながら「若い広場」。いいですね(^^♪

 

この『100×10Talk居酒屋』、新社会人たちにとっては貴重な情報交換の場だとは思うのだけど、来店客が少ないのがちょっと寂しい。日曜日の夕方にしか開店しないのがよくないのかな。

次回は、社会人としてもっとも魅惑的な時間帯である金曜の夜にオープンしてみましょうかね。「いつ来ていつ帰ってもいい」くらいのユルさにすると、会社帰りにふらっと寄りやすいかもね。

あ、そうそう。

本日から今年の100×10チャレンジが始まる。本日は、第一クールと第二クールの初日。ダブルヘッダーで二クール合計で約50名の若者たちが集まる。

これから九段下は「若い広場」の毎日ですね。ということで、本日はこのYoutubeのPR動画を貼り付けておきましょう(^^♪。

 

 

途中で宣伝が入りますが、最後の最後までみると実に面白い物語が展開されるので必見です。

 

ところで、ついにみね子のお父ちゃんが見つかった。見つかったのはいいのだけれど、大女優のマンションで暮らしていた。それだけでもショックなのに、お父ちゃんはみね子のことをまったく覚えていなかった。記憶喪失になっていたのだ。可哀そうなみね子。今週も、毎朝テレビから目が離せません。

では、そんなひよっこ後、リアルな若い広場に行ってきます!

人は誰しも年を取る。ちょっと寂しいけど仕方ない。こればかりは万人平等だ。

昨夜は四半世紀以上のお付き合いのあるお客様であり、友人であり、 パフ設立時からの株主でもあるT社のイソベさんとヤツダさんとの飲み会。

たまにしか会わないんだけど、節目節目では酒を酌み交わすことにしている。

イソベさんはなんと今月末で定年退職。還暦なのだ。そしてヤツダさんは先月の株主総会で監査役に就任したのだった。

イソベさんと僕が知り合ったのは、まだ僕が30歳になるかならないかの頃。イソベさんも30歳ちょいで、ペーペーに毛が生えたくらいだった(人事部の主任だったかな)。

ヤツダさんはイソベさんの部下で、僕より一歳だけ年下。僕と同じ熊本出身ということもあり、すぐに仲良くなった。

そんな若い頃からの付き合いの二人が、還暦で定年だとか監査役だとか。

そっかー。

昨夜は、そんなわけでしみじみと語り合った・・・・・・わけがなく、大カラオケ大会だった(笑)。

拓郎、かぐや姫、チューリップ、中島みゆき縛りで歌いまくり。そして終盤は、バーのオヤジマスターや変なお客さん(昔は競歩の日本記録保持者だったらしい!)も入り混じって大騒ぎ。

なんとも楽しい定年&監査役就任祝いとなりました。

あ、そうそう。イソベさんもヤツダさんも、ひよっこ(みね子)の大ファンで、昨夜はいままでの名場面についても大いに語り合った。僕ら世代にとって、ひよっこはドンピシャの時代だもんね。

では今朝も、そんなひよっこを楽しんだ後に行ってきます!

100文字日記にチャレンジ。

ここから。↓

昨夜、17年来のお付き合いの某D社の某F氏にこんなプレゼントをいただいた。

そうタオルハンカチだ。色鮮やかなのが写真でもわかると思う。

箱に入っていたのだけど、こんな感じ。

ちょっとアップしてみよう。

そう、「こんじょう」と書いてある。

「釘さん、もっと根性ださなあきまへん!」ということか?

そろそろ還暦が迫ってきたのだが、もっと老骨に鞭打て!という意味だと解釈した。

プレゼントしてくれた某F氏とは、この人。

 

新入社員だったころのヨシカワさんが、さんざん迷惑をかけた人だ。いまでは上の写真のように大の仲良し(^^♪。

ということでフクイさん、ありがとうございました!

あ、言っちゃった(笑)。

 

・・・と、ここまでで284文字。

うーん、なかなか100文字にまとめるのは難しい。明日もまたチャレンジしてみよう。

では、テレビCMに登場するかもしれないみね子を見守ってから、行ってきます!

 

最近の日記にちょくちょく登場する「履修履歴活用コンソーシアム」。加盟各社の営業現場からは毎日のように、いや、毎分毎秒のように、利用予定企業の事前審査依頼が舞い込んでいる。

おかげで僕のメールBOXの9割はコンソーシアム関連のメールで占められてしまっている💦 あ、いや、愚痴っているわけではなく、嬉しい悲鳴なんですけどね(^^ゞ

ひょっとしたら案外早く(10月末が締め切りなんだけど)目標の2,000社に達するかもしれない。

で、いま、このコンソーシアムのホームページを急ピッチで制作している。履修履歴活用の意義を、企業にも、大学にも、いちばんの当事者である学生にもきちんと伝えるためのホームページだ。

枠組みだけは先週末までにすべて決めた。あとは原稿を書くだけ。

原稿の締め切りは昨日としていた。書くのは僕ではない。別の人。Hさんとしておきましょうか(笑)。

「最後は俺が赤を入れるよ」などと言わなければよかった。昨日は3時間あまり、この原稿と格闘することになったのだ。

たいした文字数ではない。3,000字くらい。企業が学生に課す面倒なエントリーシートよりも短い。手抜きじゃないときの「釘さん日記」のせいぜい2倍くらいのボリュームだ。※ちなみに、手抜きじゃないときの「釘さん日記」は、だいたい20~30分くらいで書いています(手抜きの時は5分くらいですが💦)。

時間がかかってしまった理由は二つ。

ひとつめは、もともとの執筆者Hさんの想いと文章を最大限に生かしたいから。

ふたつめは、公になる文章で、きちんと伝えたいことが伝わる文章にしたかったから。しかも、読み手が、企業・大学・学生と、立場も年齢も様々な人で、それぞれの人たちに響くメッセージにしたかったから。

出来上がった原稿は、マッカッカノカになってしまったが、果たして読者に伝わる文章になっただろうか。公開は遅くとも来週あたま。できれば週末にアップしたいけど、また赤入れしたくなるだろうから、難しいかな?

公開されたらこの日記でもお知らせしますので、ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。

 

さて、ひとつの恋が終わってしまったみね子。なんだか新たな恋が芽生えそうな予感がしている。みね子がんばれ。では、ひよっこ後、大雨なので地下鉄で行ってきます!

 

新人の新規営業に同行した日

2017年7月25日 (火曜日)

昨日は、久々に新人のド新規営業の現場に立ち会った。

新人といっても交換留職で7月頭から来てもらっているアタラシくんのことだけど。※コチラ参照してください⇒交換留職生がやってきた。

ということで、ちょっとド新規営業のことを書いてみよう。

僕も正式な社会人になる直前の1年間、ド新規営業(どぶ板営業)をリクルートで経験したわけだが、この経験がなければ今の自分は絶対になかった。

30代のころは、自分で企画開発したシステム関係の商品を、自ら様々なド新規企業に売り込んでいた。いままで世の中になかった商品ばかりだったので、なかなか相手に受け入れてもらえなかったり、否定されたり、批判されたりすることも多かったのだけど、やっぱりこの経験は自分の中で大きいものとなっている。

そしてパフを立ち上げたばかりの30代後半は、まさにド新規営業の毎日。実績ゼロの会社なので(特に保守的な人が多い人事部門には)アポを取ることすら難しい。商品も当然実績なんてないわけで、契約までもっていくのは本当に至難の業だった。

そんなド新規営業。嫌がる人も多いわけだけど、世の中に数多(あまた)あるシゴトの中でも、もっともエキサイティングで、クリエイティブで、悔しさも、楽しさも、喜びも、苦しみも味わえて、(本気でやることが前提だけど)これほど自分の血や肉となるシゴトはないと思っている。

現在のパフのド新規営業は、実績があるぶん昔に比べれば難易度は下がっているのだけど、それでもパフのことをまったく知らない人たちにゼロからパフのこと(会社のことや商品のこと)を説明するのはとても大変なこと。だからこそチカラがつく。

昨日同行したアタラシくんも、なかなか奮闘していた。一生懸命、ド新規の会社に、自分のこと、パフのこと、商品やサービスのことを説明していた。

アタラシくんは、ド新規営業をやりはじめてちょうど3週間。伝えたいことが思うように伝えられなかったり、相手になかなか理解してもらえなかったりで、悔しいことの多い毎日なんじゃないかと思うけど、それでいい。悔しさが人を伸ばす。

この時期、世の中にはド新規営業をやっている新人営業マンたちがたくさんいるんじゃないかと思う。腐っている人も多いんじゃないかと思う。

でも、いまの苦労は将来、絶対に自分の大きな財産になっていく。間違いない。ぜひ悔しさをたくさん味わいながら頑張ってもらいたいものだ。

 

ところで昨日のみね子。大好きな島谷くんと(大好きだからこそ)別れを決断した。そして別れの直後に20歳の誕生日を迎えた。これから一段と成長していくことでしょうね。

では、そんなみね子を応援した後に、行ってきます!

「高い城の男」にハマった週末

2017年7月24日 (月曜日)

「高い城の男」ってご存じだろうか。

ウィキペディアでは、

「アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの歴史改変SF小説。第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、アメリカが東西に分断されている世界を舞台としている。1962年に発表され、1963年のヒューゴー賞 長編小説部門を受賞した。日本では1965年に川口正吉によって翻訳され、ハヤカワ・SF・シリーズ(早川書房)から刊行された。1984年から新たに浅倉久志による新訳版がハヤカワ文庫から出版された。」

と紹介されている。

この週末は、この小説を原作としたドラマにハマっていた。家にいる時間のほとんどは、このドラマを観ていた。土曜日の夜はなんと明け方まで観ていた(@_@。

 

 

このドラマ、テレビでもDVDでもなく、Amazonプライムビデオでしかやっていない。

僕は、iPad_miniを大画面のテレビにつないで観ていた。音はステレオにつないで迫力を出した。

これはスゴイ。

スゴすぎて、シーズン1(全10話)とシーズン2(全10話)を全部見てしまった。

なんと全約20時間。

あらためて、ウィキペディアのドラマ版の紹介文を引用してみる。

 

>>

「第二次世界大戦で敗れた1960年代のアメリカは、西海岸は日本、東半分はナチスドイツに占領されて傀儡国家が統治し、両国の中間には中立地帯がおかれている。世界の大半は日本とナチスドイツに支配され、両国は表向きの友好関係の陰で冷戦状態にある。アメリカでは両国に抗するレジスタンス運動がひそかに広がる。サンフランシスコとニューヨークを主な舞台とし、体制を転覆させようとする、あるいは守ろうとするアメリカ人、日本人、ドイツ人たちによる群像劇である。「高い城の男」と呼ばれる謎の人物が収集する、自分たちの歴史とは全く異なる現実を撮影した謎のフィルム「イナゴ身重く横たわる」が出回り、フィルムを巡る争いが人々を巻き込む。

シーズン1の10話が Amazonビデオ で2015年11月20日から配信され、シーズン2の10話が2016年12月15日に配信された。2017年1月3日には、シーズン3の制作が発表された。
設定や人物名など多くが原作とは異なり、原作にない内容が大幅に追加されている。
公開が遅れていた日本では、2016年12月13日にシーズン1がAmazonビデオにて配信され、2017年1月27日にはシーズン2が配信された。」

>>

 

ドラマの設定やストーリーも面白いのだけど、こういう本格的なドラマを、Amazonが作ってしまうところに感心する。Amazonプライムの会員なら誰でも観ることができるのだ。いや、逆だ。Amazonプライムの会員にならないと観ることができないのだ。スゴ過ぎる。

僕はたまたま昔の友人からこのドラマを教えてもらって知ったのだが、そしてたまたまAmazonプライムの会員だったので、じゃ観てみようかと軽い気持ちで見始めたのだけど、知っている人はどのくらいいるんだろうか。

少なくとも日常の仕事仲間(社員含めて)や飲み仲間で、今までこのドラマが話題になったことはない。

こいつには話しても無駄だ(どうせ、みね子にしか関心ないだろうから)と思われているのかもしれないが(苦笑)。

誰かこのドラマのファンがいたら、ぜひ一緒に酒でも飲みながら語り合いたい。ほんの4時間前まで観ていたので、いまだ興奮冷めやらず。ドラマで夜更かしするって久々ですね(^^ゞ。

では、現実に戻って、ひよっこ後、行ってきます。・・・って、ひよっこも現実ではありませんでした💦

 

5月30日に新聞発表した「履修履歴活用コンソーシアム」。昨日から、いよいよ本格的な動きが始まった。

 

★プレスリリース ⇒ 「学ぶ」と「働く」を結ぶ履修履歴オファーサービス

★釘さん日記 ⇒ 履修履歴活用コンソーシアムを立ち上げます。

★日経産業新聞記事 ⇒ コミュ力重視の採用待った『学生の履修歴から逆指名』

★日経HRLabo記事 ⇒ 『大学で勉強しない学生は、就職できなくなる!? ~企業は就活生の履修履歴を採用に活用する時代に~』

 

ふるさと就職応援ネットワークの加盟各社(全国22社)は、地元の有力企業に対して一斉に営業活動を開始した。

特に北陸三県(石川、福井、富山)の勢いがスゴイ。昨日1日だけで、30社以上もの企業の審査申請が舞い込んだ(利用のためには事前に審査をパスすることが必要なのです)。

就職情報大手ではマイナビさんに加え、「キャリタス就活」を運営するディスコさんもコンソーシアムに加盟することが正式に決定した。

この夏は「リシュ活」が全国至るところで(企業の採用担当者たちのあいだで)ブームになるに違いない。

あ、何気なく書いたけど、履修履歴オファーサービスのサービス名を「リシュ活」という名前にした。現在、学生向けにスマホアプリを開発しているのだが、そのアプリ名も「リシュ活」にしている。

ロゴはこんな感じ。

 

来年からは大学での「学び」が企業の採用時に一気に注目されることになるだろう。

企業の皆さん、利用申し込みはお早めに。8月1日から正式に受付を開始しますので。そして10月末が締め切りです。

学生の皆さん、11月からスマホからアプリがダウンロードできるようになります。そして、自分の「学び」を登録できるようになります。

サービスの正式なスタートは来年の4月から。学生も企業も、これからは「何を学んだか」「なぜ学んだのか」を大事にしていきましょう(^^)/

そういえば慶応の島谷君にも「リシュ活」を使ってもらいましょうかね(笑)。では、島谷君とみね子を応援した後に、いつものウォーキングで行ってきます!