ここにしか咲かない花の日
2009年4月30日 (木曜日)
MSP515ライブの二曲目。
それは、 「ここにしか咲かない花」 。
コブクロの名曲だ。
MSPは平均年齢50歳目前のオヤジバンドではあるのだが、いまどきの若者の唄も得意なのだ(といっても歌える唄は、超偏っているのだが、苦笑)。
それにしても、この唄はいい。ぞくぞくする。
ハモリがえらく難しいのだが、なんとか本番までにはマスターするぞ!
MSP515ライブまで秒読みとなった日
2009年4月29日 (水曜日)
5月15日のMSPライブまで、あと2週間あまり。
本日の練習場所は、パフの会議室だった。
というのも、本日は諸般の事情で、練習に参加できるのはMだけだったので、スタジオを借りるまでもなかったのだ。
MとP(僕)のふたりで、あらためて、曲順やアレンジやハモリ方を、入念に打ち合わせ。
ほぼ確定した。
残された練習はあと4回。次回以降は、すべてスタジオを借りて、本番さながらの練習を行う。さあ、頑張るぞ!!
そうだっ。
この日記で、当日披露する曲を予告していくことにしよう。
来場されるお客さんも、あらかじめ分かっていた方が楽しみだもんね。
当日は、スクリーンに歌詞を映しだそうと思っている。お客さんと一緒に歌って盛り上がろうという趣旨だ。
では、きょうは、まず一曲めのご紹介。
●『でももう花はいらない』(オフコース)
<見どころ>
MSP3人のハーモニー。それから、MとPのギターの組み合わせ。調和するかなぁ…。
明日からも、一日一曲のペースでご紹介してまいります!
様々な助言を得た日
2009年4月28日 (火曜日)
きょうは、立て続けに3社8名の方々から、事業に関わるアドバイスを頂戴した日だった。
まず一社め。R社OBで、ベンチャー企業への投資&育成やエグゼクティブの人材紹介事業を行っている会社の社長ほか、経営陣の方々にお会いした。
業界の有名人なので昔から存じ上げてはいたのだが、公式にお会いしたのは2週間前が初めてだった。
「次回は晩飯でも食べながら」ということだったのだが、お互いの夜の日程が一か月以上先まで合わない。
「じゃあ昼食でも食べながらということにしましょうか」ということになり、本日の再会となった。
昼食をとりながら、“へーっ”という話や、目からうろこの話や、パラダイムを転換させるような話を伺った。
R社って、賢くて魅力的な人たちが(昔は)大勢いた会社なんだなぁ……と、あらためて実感する。
二社め。パフの大口のお客様S社。お取引きを開始してから、まだわずか2年しか経っていないのだが、人材採用の仕事の重要な部分をほとんどお任せいただいている。
きょうは、約1年半ぶりに社長にお会いして、パフの今後の取り組みに関して、さまざまなご意見やアドバイスを頂戴した。また、S社が抱えている様々な課題も教えていただいた。
この課題解決に向けてのシナリオを作っていくにあたって、パフのことを信頼できるパートナーとして、大きく期待してくださっていた。ありがたや~。
そういえば、初めて社長にお会いしたとき、 「今度、築地の寿司でもいっしょに食べに行きましょう♪」と約束していたのだが、来月、24ヵ月の歳月を経て、やっと実現できることになった。ほっとした。
三社め。濃密な事業提携会社G社に伺う。前の日に新オフィスに移転したばかりだったので、お祝いも兼ねての訪問だ。
とてもキレイなオフィス。テーブルも椅子も新品。やっぱり気持ちがいい。それより何よりびっくりしたのは、エレベーターを降りるなり、観葉植物が所狭しと並んでいたこと。何十もの取引先からの移転祝いだ。さすが上場企業のG社。付き合いの幅の広さを実感する。
まずはG社でダイバーシティ関連の事業を手掛けているUさんとの打ち合わせ。ダイバーシティは奥が深い。
その後、U社長ブラザースが登場。90分ほどの長い時間かけて、様々な相談に乗っていただいた。そのほとんどの時間、自分たちの会社(G社)のメリットにつながるような話は一切なく、ただひたすらパフの事業メリットのことだけが話の中心だった。U社長ブラザース。僕よりもずいぶん若いのだが、とても素晴らしい人格者だ。感動した。
会社に戻るとすでに夜の8時を回っていた。休日前日だったためか、残業している社員はわずかだった。おかげで、本日の様々な助言を、じっくりと反芻することができた。
厳しい御時世であるのは確かだが、僕らのまわりには、たくさんのアドバイスをくださる素晴らしき仲間たちがたくさんいる。
心からありがたいと思った一日だった。
数字を舐めたらアカンと思った日
2009年4月27日 (月曜日)
午前中、関係各所に出すための数字をまとめていた。
数字は嘘をつかない……というのは嘘で、その数字の算出の根拠が曖昧だったり、人の思い込みが含まれたりした場合には、まさに単なる“数字合わせ”の、意味のない数字に終わってしまう。
数字は、事の本質を分かりやすくするための手段なのに、その数字を良く見せようとすると、逆に、事の本質を分かりにくくさせてしまう。
嘘のある人間が作った数字には嘘がある。見る側(判断する側)は、数字の裏側にあるものを常に意識しておく必要がある。
数字は怖い。数字を舐めたらアカンのだ。
三丁目の夕方の写真を撮った日
2009年4月26日 (日曜日)
僕が住んでいるのは、月島三丁目。
きょうは昨日と打って変っての晴天。
朝早く起きて、月島、佃、築地界隈を、ひたすら歩いた。ちょっと風が強かったが気持ち良かった。
そして夕方。さらに月島界隈を散歩した。
隅田川沿いをずっと歩いたのだが、なんだかとても情緒があったので、携帯のカメラで近所の風景を写した。
夕日町三丁目もいいが、月島三丁目も、なかなかいでしょ。
雨の新宿裏通りだった日
2009年4月25日 (土曜日)
八代亜紀の「なみだ恋」みたいな日記のタイトルだが、きょうは朝から強い雨。
その雨の中、朝早くから新宿にギターを背負って出かけた。
そう。MSP515ライブ(←クリックしてね♪)の練習である。
新宿の表通りから裏手に入ったところにある小さなスタジオ。
MSPの3人と、ドラムのコボちゃん、ベースのナンちゃんを迎えての本格練習だ。
盛り上がったなあ。
とはいえ、まだまだ完成までには程遠い。
皆が集まって練習できるのはあと4回。
自主練習もやんなきゃあかんな、これは。
ガンバロ。
クニさんからマンガをもらった日
2009年4月24日 (金曜日)
朝からクニさん(國貞克則氏)と打ち合わせ。毎月2回、さまざまなテーマで相談したり、議論したりしている。
今回は、知人のキャリアカウンセリングを一緒に行った後、パフの社員たちとの会議にも参加してもらい、演説(?)を行ってもらったりもした。
クニさんはいま、すごい勢いで本を出している。いろんな出版社から引っ張りだこの売れっ子作家みたいだ。
そんなクニさんの最新著作。なんとマンガなのだ。
クニさん、漫画家になっちゃったの?
いや、クニさんがマンガを描いているわけではなかった。
クニさん得意の「財務三表」をマンガを使って分かりやすく解説している本だった。マンガの部分は、プロの漫画家が描いている。
しかもマンガは、きっちりとしたストーリーになっている。なかなか面白い。これなら、勉強嫌いの若者でも、とっつきやすいかもしれない。
財務のことが実はよく分かっていないそこのキミ!
買いなさい。
PHP研究所刊ビジネスコミック 『超高速 会計勉強法』