せめて日記だけでも大型連休をとろう。
2015年4月30日 (木曜日)
世の中は、どうやらゴールデンウィーク(GW)に突入した模様だ。
カレンダー通りだと、本日と明日は出勤で、明後日から5連休ということになるのだが、なかには昨日から8連休という人もいるようだ。
遠方に旅行する人も多いのかな。休めるときにはしっかり休んで、働くべきときにしっかりと働く。いいことだ。
僕はと言えば、GW中は、ちょこちょこと役目があるので遠出することができない。明日も明後日もインターンの選考会だし。まあ、休める日には、せいぜい映画を観たり本を読んだりするくらいかな。
ということで、せめて日記くらいは大型連休を取ることにした。
ホントは今日も書くのをやめようと思っていたのだが、黙って休んだりすると「釘さん病気になったのか?」と心配する人がいるかもしれないので、正々堂々と宣言してから休むことにしたw。
次に日記を書くのは1週間後。明日からは日記を書かない代わりに、早朝ランをやろうかと思っている。最近、体重が70kgオーバー、腹囲が88cmオーバーで、ちょっとヤバいのだ(´・_・`)。
ということで、みなさん、ごきげんよう。よい休日を!
最後に昨日墓参りに向かう途中で遭遇したゴジラの写真を載せておこう(*^_^*)。
引っ越したくなってきたな……。
2015年4月28日 (火曜日)
引っ越しが好きな人、嫌いな人っていると思う。
引っ越しはいろいろと面倒くさいのは確かだが、僕は案外好きだ。
小さいころ(家族と一緒に住んでいた中学生まで)は、5回ほど引っ越しを経験した。
高校生のときは、(湯布院の家を離れて大分市内の下宿に移り住んだ)入学のとき、高校二年になるとき、高校三年になるときの計3回、つまり一年に一回の頻度で引っ越した(というか下宿屋を追い出されたw)。
あとは、高校を卒業して上京するとき、一年間の浪人のあと大学に入学するとき、大学を卒業して社会人になるとき、その後、結婚前にも2回ほど引っ越しをし、結婚後も2回の引っ越しをした。
こうしてみると、かなりの頻度の引っ越し経験者だが、この15年間はずっと同じところに住んでいる。
会社の方はというと、1997年の創業時の初代新富町事務所、2000年の月島(佃)事務所、2004年の東銀座(築地)事務所、そして2011年に移転した現在の茅場町事務所と、全4回の引っ越しを経験をしている。
いま実は、引っ越ししたくてうずうずしている。引っ越しをすると、その時代のいろんな出来事が、建物や街の風景とともにしっかりと頭のなかにメモリーされる。これがなんともいいのだ。好きなのだ。
とはいえ、自宅も事務所も自分のわがままだけでは引っ越し出来ない。何かの大義名分が必要なのだ。
うーん、どうしよう。
ちょっと引っ越しできる大義名分を考えてみようかな(^_^;)。
・・・と、本日はひとりごとの日記でした。
さて、きょうも暑そうだな。では、朝食後、ウォーキングで行ってきます!
たまにはBBQもいいもんです。
2015年4月27日 (月曜日)
先週末(土曜日)は、会社の有志が集まってのBBQ大会。会社のメンバーとのBBQ。実はかなり久しぶりだったかな。
場所はお台場の都立潮風公園。天気も良く、なかなかのBBQ日和だった。
ヒラハラが撮ってくれた写真がなかなか秀逸だったので、今朝の日記に何点か貼りつけておこうと思う。
以上!
くれぐれも「手抜きだ!」などと批判せぬように。写真の貼り付けだけでも、かなり時間がかかったんですからね(-“-)。
さて、4月最終週。すっかり初夏の陽気になってきたみたい。
では朝食後、ハンドタオル片手にウォーキングで行ってきます!
大阪のランニングを断念した朝
2015年4月24日 (金曜日)
現在、大阪の天満橋付近。束の間の半日休暇をとっている。
計画では、今ごろ大阪城の周りをランニングしているはずだった。シューズとウェアも、ちゃんと東京から持ってきていたのだが……。
そう、昨夜はついつい飲み過ぎてしまったのだ。
野郎と二人で(-_-)。
この「野郎」の名前はTくん。
8~9年ほど前、職サークルのイベントによく参加してくれていた元学生。卒業後も、ちょくちょく近況報告をしてくれる可愛い教え子なのだ。
現在は大阪本社の巨大企業に勤務しているのだが、数年前の東京出張時にわざわざ僕を訪ねてくれたのがキッカケで、年に1回は会って酒を飲んでいる。
一昨年は東京の駿河台で、昨年は京都で、そして今回は昨夜、僕の出張にあわせて大阪の(Tくんの会社のすぐそばの)京橋で飲むことになったのだ。
今年30歳になったTくんなのだが、今でも、うまれよ塾で僕から教わったことを反芻しながら仕事をしているんだという。
「タシロさん元気ですか?ヒラハラさん元気ですか?」と、1,2回しか会ったことがないはずのパフの社員たちのこともよく覚えてくれている。嬉しいじゃあないですか(^o^)。
そう、昨夜初めて知ってビックリしたのが、実はTくんはピアニストだったということ。2軒目の店(ピアノを置いているすごく洒落たお店)で、ショパンやバッハやモーツアルトを演奏してくれた。プロ並みの腕前だったのだ。
そんなわけで昨夜は、昔話をしながら、名曲を聴きながら、ついつい飲み過ぎてしまったのでした。
あ、そうそう。昨夜はTくんにご馳走になってしまった。教え子にご馳走してもらえるなんて、最高の幸せなのである。
Tくん、昨夜はホントご馳走様でした。次回は僕がご馳走するね(^_-)-☆
さて、いくら休暇だとは言っても、そろそろ出かけるとしよう。ランニングシューズとウェアの入ったカバンをゴロゴロしながら行ってきます!
職サークルを科学した
2015年4月23日 (木曜日)
昨年の秋から、「職サークル」の目玉企画であった「社会人100人訪問プロジェクト100×10チャレンジ」の効果検証を科学的に行ってきた。
といっても、社内には科学できるようなスタッフはいないので、外部の専門家グループに委託していた。
その委託先とは、企業の人事採用担当者であれば一度は聞いたことがあると思うが、横浜国立大学の服部泰宏准教授が主宰する「採用学プロジェクト」。
このほど、その調査結果がほぼまとまった。
昨日、調査分析にあたってくださったプロジェクトメンバーの方々から、分厚い調査報告書をもとに詳しい説明を聞いた。
ふむふむ。なるほどなるほど。は~、そうなんですか~。あー、やっぱりねー……。
と、僕の非科学的な反応では何も分からないですね(笑)。
サマリーだけ抜粋してみよう。
・「学習する力」「思考する力」「行動する力」「協働する力」のそれぞれについて、「職サークル」の効果があります。
・キャリア意識の向上にも効果があります。
・平均すると7社に訪問することで就職に興味を持つ企業1社に出会うことができています(訪問数が20社以下の受講者では3社訪問で1社となります)。
・説明会や短期インターンシップと比較して、企業や社員の働き方に関する理解を深めることができています。
この調査結果は、6月上旬に開催される「HRサミット2015」で服部先生に発表していただく段取りになっている。さらには7月中旬に計画している「職サークルシンポジウム」でも、服部先生に講演していただこうと考えている。
「職サークル」の効果(学生の成長や協賛企業の採用に資する効果)が、科学的に検証されたことで、来シーズンは協賛企業集めにも迫力が出てくること間違いなしだ(頼むぜ営業マンたち!)。
研究者からの科学的なお墨付きを得たことで、これから「職サークル」が多くの企業と学生の間に広がっていくことを大いに期待したい。
さて、実はいま大阪のビジネスホテルにいる。明日の夜まで大阪に滞在しているのだ。これから夕方まで一仕事したのち、夜は大阪の企業で働いている職サークルOBとの会食だ。天満の焼きトン屋さんを予約してくれたらしい。
では、夜を楽しみにしつつ、行ってきます!
あ、今夜から大阪だった…。
2015年4月22日 (水曜日)
僕のいつもの朝。
5時50分起床。顔を洗い歯を磨き髭を剃り、ドカッと椅子に座って机の上のノートPCを開く。
メール配信されたばかりのニュースのヘッドラインをチェックしつつ、自分の本日のスケジュールをチェックする。
ついでに昨日の出来事を思い出しながら日記ネタを考える。
ネタがある日は10分くらいで書き上げる。
しかし、これといったネタが見つからないときには、テレビ(だいたいは6時半からのNHK「おはよう日本」)をボケッと観ながら何を書こうかとあれこれ考える。
タイムリミットがあるので、何も浮かばないときは、くだらないことを書いてお茶を濁す(笑)。
で、今朝。
実は、のんびりと日記なんて書いている場合ではないことに10分ほど前に気づいた。
そう、今夜から二泊三日の出張だったのだ。しかも、今朝は8時からの会議に急きょ出席することにしたんだった。
ということで、これから急いで出張の準備をして、いつもより30分早く茅場町に向かわなければならない。しかも大きな荷物をゴロゴロしながら(+o+)。
そんなわけで本日の日記はこれまで。
では準備を急いで行ってきます!
<追伸>
忘れてた。昨夜、「明日の日記ネタにしよう♪」と思ってイベントの看板を撮影したことを。せっかっくなのでアップしておきます。詳細はこちらを!(今月は残すところ1回のみですね)
雨の日はしょうがない
2015年4月21日 (火曜日)
今年の4月は晴れの日が少ない。すっきり晴れた日は数えるくらいしかない。
雨だけじゃなく雪が降った日もあった。昨日の朝から本日未明にかけては(東京はさほどでもなかったが)各地で台風のような大雨に襲われていたし。
毎朝、歩いて会社に通っている僕にとっては雨の日はうっとうしい。
この季節、雨が降ると思いだす歌がある。
童話作家の別役実(べつやくみのる)が書いた詩にシンガーソングライターの小室等が曲をつけた「雨が空から降れば」という歌だ。
「雨が空から降れば、思い出は地面にしみこむ。雨がシトシト降れば、思い出はシトシトにじむ」で始まるこの歌、盛り上がりも何もないけど、心にしみこむのだ。
「しょうがない、雨の日はしょうがない。しょうがない、雨の日はしょうがない。しょうがない、雨の日はしょうがない・・・」のリフレインでこの歌は終わる。
本日の日記も、「しょうがない、ネタがない日はしょうがない、しょうがない、手抜きの日記でもしょうがない・・・」で締めくくるとしよう(笑)。
では、朝食後、行ってきます!