雪が降っている
2015年1月30日 (金曜日)
寒い!窓を開けたら大粒の雪が降っている(゜o゜)
あんなに大粒の雪なのに、写真にはほとんど写らないんだな……。
現在の気温はo.9度。天気予報によると最高気温は3度らしい。
これは54歳の身にはシンドイ。
あ、しかも今日は、僕がファシリテーターを担当する学生向けイベントが都内で行われるのだけれど、交通機関がマヒしてしまうと皆、来られなくなってしまうではないか……。
雪は降ってもいいけれど、電車やバスにはなんとか頑張ってもらいたいものだ。
僕は歩いて行けるから長靴さえあれば大丈夫ですけどね(´・_・`)
ということで、本日の日記はあっさり。
これから昨日のマッサン(録画)と、本日のマッサンを連続でみてから行ってきます!
飲みすぎた日
2015年1月29日 (木曜日)
タイトル通りである。
昨日は午後6時より接待開始。夜8時半には終了する・・・はずだった。
が、その終了間際に、ある男から僕の携帯に電話がかかってきた。
創業期から縁のあった、カラダも肝っ玉も大きな男である。
しかも昨日の接待先の会社の部長とも極めて仲の良い男である。
加えて言えば、現在はパフの株主でもある。
その男は、電話の30分後には新富町の接待会場に到着。
接待第二幕の始まりである。
その後、どうなっていったか。。。
断片的な記憶しかないが、まことに楽しい夜だったようだ(^_^;)
記念に、その大男と接待会場のママとのツーショットの写真を残しておこう。
ああ、久々の二日酔い。きもちわるい・・・(-_-;)
では、コーヒー飲んで行ってきます!
仕事ができる人材になるためには?
2015年1月28日 (水曜日)
昨夜の職サークルアカデミー『プロフェッショナル出前講座』の出前講師は、三菱電機ビルテクノサービスの二馬さん(人事部採用部長)。
僕が二馬さんと知り合ったのは2001年の夏なので、今年でもう15年目のお付き合いということになる。
そうか、もうそんなになるのか……。
と、感慨にふけるのはまた別の機会にすることにして(笑)。
昨夜の二馬さんの講座テーマは、『良い会社とは?』というもの。
いやあ、面白かったし勉強になった。二馬さんは恐るべく凄いオヤジだということも改めてよく分かった。
『良い会社』の種明かしはここでは書かないけど、良い会社を説明する過程で出てきた『仕事ができる人材になるためには?』の二馬さん論がとても腑に落ちた。
二馬さんが使用していたスライドからその部分だけ引用してみよう。
行動すること
人とコミュニケーションをとること
問題解決策を立案すること
課題を達成する遂行力をつけること
対人関係の軋轢にめげないこと
だよねー、っていうところだろうか。文字だけでは伝わりにくいかもしれないが、二馬さんが説明するとものすごく説得力がある。
僕ならこれに「スピード感を持って」というのを加えるかな。仕事ができる人は常にスピード感にあふれていますからね。
そうそう、この二馬さんと僕は、10年ほど前から年に1回だけ対談形式のイベントを東京と大阪で開催している。今年は、2月12日(東京)と2月16日(大阪)。ぜひたくさんの皆さんに参加してもらいたいな。(申し込みは三菱電機ビルテクノサービスの採用HPより)
さて、きょうはまた真冬に逆戻り。昨日よりも10度近く気温が下がるようだ。大事な季節なので風邪をひかないようにしなきゃね。
ではマッサン後、行ってきます!
大学での勉強会に参加した日
2015年1月27日 (火曜日)
昨夜は、会社でのもろもろの会議を終えたのち神田駿河台に移動。目指すは明治大学グローバル・フロント棟7階会議室。
ここで『協働型インターンシップの本源的特性』ということをテーマとした勉強会が開催されていたのだが、その仲間に特別に加えさせていただいた。
地域協働型のインターンシップの取り組みで有名な高知大学の池田啓実教授(専門はマクロ経済学、数理経済学)が、この10年間取り組んでこられた実践例をお聞きしたうえでの意見交換会。明治大学、法政大学、淑徳大学の先生方や人材育成に携わっておられる民間の方々も加え、約20名の識者の方々が参加しておられた。
学問の世界から思いっきり遠い場所にいる僕としては、とても新鮮な(居心地はあんまりよくないんだけどw)時間となった。
それはともかく、池田先生の問題意識に共感した。
「インターンシップは、すべての関係者の利得を実現することが必要である」というもの。大学(学生)、企業(社員)、公共(住民)がそれぞれ十分なメリットを得ることが必要なのだということである。
まったくその通りだ。
現在、大手企業を中心に行われている短期のインターンシップは、学生のため、公共のためになっているとは言い難い。社員や組織のためになっているとも言い難い。その利得の所在はとても偏っており、企業の新卒採用を有利に(他社に先んじて)進めるものでしかない。
が、企業は採用予算を投じながらインターンシップを運営しているわけであり、企業が採用でメリットを享受しようと考えるのは合理的なこと。批判、非難されるものではない。
一方で、パフのウルトラインターンシップ(というより、職サークルそのもの)はそんななか、企業の採用予算で運営しながらも、「大学(学生)、企業(社員)、公共(住民)がそれぞれ十分なメリットを得る」ようなスキームを描こうとしている。
「こりゃ、うちはなかなかイケてるんじゃないかな…」なんてことを考えながら大人しく、昨夜の勉強会に参加していたのでした。うん、たまにはアカデミックな世界に触れるのも悪くない。
さて、今朝はえらく天気が悪い。月島界隈では先ほどまで雷が鳴り響いていたし…。
では、マッサン後ちょっと早めに行ってきます!
圧倒的な当事者意識
2015年1月26日 (月曜日)
おっと、うっかりまじめなタイトルを書いてしまった(苦笑)。
たぶん、どこの会社の経営者も皆、すべての従業員に当事者意識を持って主体的に働いてもらいたいと思っている(と思う)。
でも現実には、「そこまでやれとは言われてません(だからやってません…)」とか、「言われたとおりにやりました(何の文句があるの?)」という会話が起こりがちだ(^_^;)。
リクルートホールディングスの峰岸社長が昨年秋の上場時の記者会見で、「リクルートの強みは?」と聞かれて、「すべての社員が圧倒的な当事者意識をもっていることだ」と答えていた(ほかにもいくつかあったけど忘れましたw)。
現在のリクルートの社員たちが本当にそうなのかどうかは知らないが、やはり経営者が社員に求める理想はそこにある。
そういえば、パフでは現在3人のインターン生が仕事をしている。決して低くはない報酬も払っている。もちろん報酬を払うからには、それを上回るだけの成果をきっちりと出してもらいたいと思っている。
彼らがインターンを志望してきた時に手渡した比較表がある。無給のインターンシップと有給のインターンシップの違いだ。
ここで問うているのも、やはり当事者意識。つまり主体性だ。
参考までに以下、載せてみよう。
・・・と、慣れない技を使ってブログ上で表を作っていたら時間が無くなってしまった(+o+)。
本日のところは、ここまで。では、行ってきます!
●パフの無給インターンシップと有給インターンシップの違い
無給のインターンシップ | 有給のインターンシップ | |
会社の目的 | ●採用広報として。または採用直結の場合もあり ●大学とのリレーション強化 ●CSR の一環 ●社員への刺激、活力の提供 | ●左に加え、「成果」をあげてもらうこと |
インターン生が得られるもの | ●知識・体験・経験の蓄積 | ●左に加え、社会人としてのスキル、思想、責任感、達成感、報酬 |
インターン生の視点 | ●自分の視点から相手を見る | ●相手からの視点で自分を見る |
仕事に必要な手順、段取り | ●会社が与えてくれる | ●自分たちが主体となって考える |
インターン生に求められるもの | ●知識・体験・経験を自分のものにしようという意欲 | ●正社員と同等以上のミッションに対する責任感と主体性 ●会社を代表するものとしての礼儀、態度、姿勢(マナー)、パフの行動基準(4つの原則と、うまれよ) ●ホウレンソウ(報告、連絡、相談) |
インターン生が捨てなければならないもの | なし | ●他責(言い訳) ●甘え |
本日は給料日なんだけど…
2015年1月23日 (金曜日)
毎月25日が給料日という会社は多いだろう。うちの会社も月給で働いている社員は当月25日が支給日。時給や日給で働いている契約社員、インターン、アルバイト等の皆さんは、翌月10日が支給日。支給日が土・日・祝と重なる場合は、その前日に振り込まれる。今月は25日が日曜日なので、いつもより2日早い本日が給与支給日となる。
パフの場合、販管費の大半が人件費(業務委託費も含む)。経営者としてはもっとも支払甲斐のある(!)重要な経費である。考えてみたら僕は、社会人人生の中で給料をもらう側よりも払う側の経験のほうが長くなってしまった。もう17年以上も給料日が近づくたびにスリルを味わっているわけだ(^_^;)。
ところでパフの人事制度では、給与の見直しのタイミングが年に2回ある。期首(上期スタート月)の7月と、下期スタート月である1月だ。半年ごとに社員の評価を行い、その評価結果に基づいて給与が変更される。昇給する場合もあれば降給となってしまうこともある。社員はドキドキだし評価する方も真剣だ。
評価項目は社員の立場・役割(職群と呼んでいる)によって異なる(12項目ある)のだが、新入社員でもベテラン社員でも契約社員でもアルバイトでも同じ評価項目が8つある。
本日は、給料日を記念して(?)その全社員共通の評価項目を大公開しちゃおう。
①電話を素早くとっていたか。電話の相手と明るく爽やかで気持ちの良い応対ができていたか
②おはようございます、お先に失礼します、お疲れ様です、行ってきます、ただいま、などの挨拶を明るく大きな声で行い、挨拶の返しもきちんとできていたか
③お客様、パートナー、上司、先輩、同僚、後輩などに対して、約束を破る、無用な非難・批判・誹謗中傷をするなど、不誠実な態度や言葉や行動はなかったか。言い訳が先に来ることはなかったか
④失敗することを恐れず、新しいことにチャレンジしていたか。失敗しても、あきらめずに継続できたか
⑤相手が年上でも年下でも、感謝の気持ちを伝えるときに、「ありがとうございました」を、心を込めて声に出して言えていたか
⑥考え方や立場の違う相手、あるいは立場の弱い部下や後輩やパートナーさんに対しても、謙虚で真摯な態度で接することができていたか
⑦愚痴や不平不満を、態度や言葉で表すことはなかったか
⑧業務外のことであっても、より高次なプロフェッショナル人材を目指して、知識やスキルを身につけたり、欠点や苦手を克服するための勉強や訓練を、自ら進んで継続的に行なえていたか。さらには、後輩や周囲のレベルアップに資する行動までをもとっていたか
これ、パフの社訓である「うまれよ」や、行動原則を日常の具体的な行動に落とし込んだもの。これで給料が決まるんだから凄いよね。
さて、そろそろマッサンだ。では、鑑賞後行ってきます!
セミナールームの床掃除をしたのだ
2015年1月22日 (木曜日)
九段下(飯田橋)のセミナールームを開設して、早9か月になる。僕はたまに用務員のおじさんとして掃除をする。年末の大掃除ではルンバ君と二人で奮闘した。
しかしながら、床の頑固な汚れはなかなか落ちない。コーヒーなどをこぼすケシカラン輩もおり、シミとなってしまっている個所もたくさんあった。
そこで、専門の業者さんを手配し、洗剤で床掃除をしてもらうことにした。
朝9時半からスタートして午前中いっぱい。業者さんが3人がかりで掃除に取りかかった。
まずは強力な掃除機でウィーンウィーンと小さな誇りを吸い取り始めた。さしものルンバ君も霞んで見えてしまう。
その後、洗剤を床いっぱいに撒きはじめた。これで目に見えないバイ菌なども退治されるんだろうな。
僕は最初のほうだけ見ていて、近くのパートナー企業の事務所に打ち合わせに出掛けた。そして、お昼前にまた戻ると、掃除はすでにほぼ完了していた。
おお、キレイだ(^o^)。
床の黒いシミも気にならない程度に落ちていたし。
写真を撮っておけばよかったかな。
代わりに昔取った奴をイメージ写真としてあげておこう。
一か月あたり延べ500人以上が利用するセミナールーム。みんな大事に使おうね。
では、朝食&マッサン後、行ってきます!