パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

この季節、集団感染にご注意!

2015年3月31日 (火曜日)

新卒採用のための会社説明会が真っ盛りだ。街を歩いていても電車に乗っていても、リクルートスーツ姿の学生を頻繁に見かけるようになった。

パフでも、社員は毎日のように何処かのお客様の会社説明会に出向いているし、土曜日や日曜日はミニ合説のようなイベントを開催している。僕も、昨日の日中は某社の会社説明会のコーディネーターとして緊急出動しており、夜は職サークルイベントの司会兼講師として出動していた。

で、この季節、学生の急な発熱、腹痛などが集団発生する。説明会の前夜や当日の朝になって急に発症するらしい。

キャンセルの電話やメール連絡ができる場合はまだいい。問題は、電話もメールもできないほどの重症になることが結構あることだ。さらに悩ましいのは、大手企業の説明会の場合はさほどではないのだけれど、なぜかこの病気、知名度の低い中小企業の説明会では発生率が高いということだ。

僕が昨日コーディネートした某社の説明会(大手企業だった)では、発生率は10%未満。ほとんどの学生が元気に参加していた。ところが一昨日開催したパフのミニ合説(のようなイベント)では、発生率が50%ほどにも達した模様だ。

病名は不詳だが、局地的に突然発生しがちな集団感染。これから大流行の兆しがあるといわれているが、くれぐれもそんな病気に罹らぬように十分注意されたい。企業側も、自社の説明会に申し込んでいる学生がそのような病気に感染せぬよう、エントリー後のケアをしっかりと行ってほしいものだ。

さて、3月も本日でおしまい。明日からいよいよ新年度だ。ほとんどの会社では明日朝から入社式が開かれることと思う。パフでも若干1名のための入社式を開催する。新社会人諸君には、社会人第一日目をぜひ元気に過ごしてもらいたい。

あ、そうだ。みんなの健康を祈念しつつ、昨日、移動途中に撮った桜の写真を掲載しておこう。では、行ってきます!

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マッサン終わって朝が寂しい。

2015年3月30日 (月曜日)

今朝の日記では、マッサンの感想を書こうと思っていた。

いや、つい今しがたまで書いていた。珍しく30分以上もかけて。

が、まとまらなかった(´・_・`)。

半年間、ほぼ毎朝(見られないときは録画したものを夜)見続けてきたこのドラマ。僕のファン度数は、あの「あまちゃん」を超えたかもしれない。

マッサン(玉山鉄二)と、エリーちゃん(シャーロット・ケイト・フォックス)の誠実な人柄と演技がひしひしと伝わってきたことが大きかったんだと思う。そしてこの二人を支えた重厚な名優たち。西川きよし、堤真一、前田吟、泉ピン子、風間杜夫などなど。演技を超えたチームワークが伝わってきて、毎朝、温かい気持ちにさせられたのだった。

と、簡単で表面的な感想しかかけないのが残念だが、そろそろタイムオーバーだ。

また今度、忘れないうちに書くことにしよう。

あ、そうそう。この週末、うちの娘がなんと余市に旅行に行っており下の写真を送ってきてくれた。

記念にアップしておこうか。

では、そんなわけで3月と4月の狭間の月曜日、行ってきます!

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マッサンの家

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余市蒸留所の原酒貯蔵庫

 

あっというまの3月と一週間

2015年3月27日 (金曜日)

早くも金曜日。今週は袴姿の女子学生を街のあちらこちらで見かけることの多い週だった。桜が咲き始めるこの季節。日本独特の風物詩だ。

それにしても短い一週間だった。そしてあっという間の3月だった。「2月逃げる、3月去る」の言葉通りだ。

外食の多い3月だった。講師をやったり、パネリストをやったり、ファシリテータをやったり、面接官をやったり、役者をやったり、プレゼンテーションをやったり、マラソンランナーをやったり(?)。その合間に社長をちょっとだけやった3月だった。

来週から4月。新学期、新年度。世の中の雰囲気が一変する。この週末は多くの人にとって、新しい季節・出発点に向けての準備・心構えを行う日々となるだろう。

僕もこの週末は公私ともに様々な準備をする予定だ。

桜も見ごろを迎えるだろう。佃公園あたりで花を愛でる時間もつくりたい。

あ、そうだ。55歳記念ライブに向けて、そろそろギターとハーモニカの練習も始めなきゃ(´・_・`)。

そして、毎朝楽しみに見続けてきた「マッサン」も明日で最終回を迎える。寂しいな。

では、朝食&ラス2のマッサンをじっくり鑑賞後、行ってきます!

昨日は、代々木のオリセン(国立オリンピック記念青少年総合センター)で、大勢の学生を対象にパフの春インターン「クリエイティブチャレンジ」の説明会を行った。プレゼンを担当したのは、パフで1月からインターンとして働いているフシマくん(慶應義塾大3年)。

fushima2 fushima

なかなか堂に入ったプレゼンだった。いやあ、リッパ立派。

本人的には、もっとアピールできたんじゃないかと終了後に悔しがっていたけど。

短時間で伝えたいことを伝えきるって、そもそも難しい。

とはいえ、長い時間かければいいってものでもない。制限時間お構いなしにダラダラと長く喋る人がよくいるけれど、それは逆効果だったりする。

そういう意味では昨日のフシマくんのプレゼンは時間きっかりスッキリで、伝えたいことがうまく伝わったんじゃないかと思う。

 

フシマくん、お疲れ様でした!

 

本日はフシマくんがお休みのため、僕がプレゼンをしなければならない。ダラダラと長く喋らないように気を付けよう(´・_・`)。

さて、そんなわけでこれからプレゼン資料をつくらなきゃ。

ということで本日の日記は短め。とはいえマッサンだけはちゃんとみてから行ってきます!

 

<おまけ>

昨日の夜は、先週に引き続き「釘さんの部屋」でした。なかなか面白いので時間のある方は、以下のアーカイブでどうぞご覧ください♪

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講談社採用担当者のココだけの話「私の苦手な5つの質問」。 クリックするとアーカイブにリンクします

 

ウルトラな日は続く

2015年3月25日 (水曜日)

昨日の日記では、大学新2・3年生向けの春のウルトラインターンシップ「クリエイティブチャレンジ」のことを書いたが、本日は2016年卒業予定の4年生(つまりは現在の就活生)向けのイベントのことをご紹介しよう。

その名も「ウルトラチャレンジ」

名前はやっぱり、ウルトラであるw。

ウルトラではあるのだが、もはやインターンシップではない。

3月から就職活動が本格化して、学生は自分を見失いがちだ。根も葉もない嘘や噂に振り回され、本来のあるべき自分の姿からどんどん遠ざかっているようにも思える。

会社説明会に参加しても、リアルを感じられず、その会社の中に自分を投影することが出来ずにいる。そんな状態だから、その会社の選考に進んだとしても、自分を出し切ることができず不本意な結果となってしまう。選考を通過したとしても、「これで本当に良かったのか?」と、疑問に感じてしまう。

こうした状況を脱してもらおうと企画したのが、「ウルトラチャレンジ」。職サークル協賛企業の皆さんにも協力していただきながら、いまいちど本来の自分を取り戻し、就職活動に向き合ってもらおうと思っている。もちろん最終段階では、協賛企業からのオファー(選考に参加しませんか、という呼びかけ)をもらうこともできる。

会社説明会や面接を疑似的に体験してもらいながら、人事担当者から個別にフィードバックをもらうことのできる少人数(約20名)のイベント。各回4社の協賛企業が協力してくれる。

これから6月いっぱい数多く開催していく予定だ。ぜひ多くの学生の皆さんに参加していただきたいと思う。

実は昨日がその第一回目だったのだが(しかも僕がコーチ役を引き受けたのだが)、なかなか盛況だった(^_^)/。

※下の画像(上の方)をクリックすると、4月末までの「ウルトラチャレンジ☆説明会~集団面接・突破体験講座」の詳細&申込み画面が表示されます。

では、本日も大詰めのマッサン後、行ってきます!

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クリックすると、4月末までの開催日が表示されます。

 

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ウルトラコーチ陣と全日程が表示されます。

 

ついに東京の桜も開花した。今週末から来週にかけてがイチバンの見ごろになるという。今週は卒業式のピーク。来週は入学式のピークとなるので、まさにドンピシャのタイミングだ。

この桜のシーズン、職サークルが提供する春のウルトラインターンシップもスタートする。インターンシップの本番は5月からなのだが、その説明会(ガイダンス)と選考会は先週末から始まった。

春のウルトラインターンシップは、夏・秋・冬のインターンシップで実施した100×10(ひゃくてん)チャレンジではない。春だけの特別企画『クリエイティブチャレンジ』というものだ。何をクリエイティブするのかというと、パフが2年前から発行しているインタビューマガジン『シゴトノヲト』の最新号をインターン生につくってもらうのだ。

このシゴトノヲト最新号は、36ページ構成の冊子にして10,000部発行。全国の大学を通じて学生や教職員に配布する計画だ。

冊子をつくる仕事って、実はすごくたいへん。そんなたいへんな仕事を通じて、ウルトラインターンシップの目的である「学習する力、思考する力、行動する力、協働する力」を、参加する学生全員に身に付けてもらおうと思っている。主な対象は、2017年以降に卒業する大学新2・3年生だが、この春入学する1年生も大歓迎だ。

詳細な説明と申込み画面は、下の画像をクリックしてみてください。

では、本日も朝食&マッサン後、行ってきます!

 

キャプチャ

女子高生になった朝

2015年3月23日 (月曜日)

さて、日記ネタに乏しい月曜日。しばし何を書こうかと考えていたのだが、これといったものが何もない。

しょうがないので目覚める寸前に見ていた夢のことを書こう。

そういえば最近はあまり夢を見ていなかった。いや見ているのかもしれないが、目覚めとともに忘れているのかもしれない。

でも今朝の夢は、はっきりくっきり覚えている。

なんと女子高生になってしまったのだ(゜o゜)。

鏡に向かって髪をとかしている。長い黒髪の少女だ。

自分でいうのもなんだが綺麗だったし可愛かった。いや、清楚っていうのかな。デビューしたばかりのころの吉永小百合に似ていた。

制服は、なぜか僕の出身高校(大分舞鶴高校)のセーラー服ではない。あれはたぶん、ライバル校の大分上野丘高校の濃紺のセーラー服だ。

「あれ?自分って女性だったんだっけ」と、不思議に思いながらも「なんて綺麗な髪なんだろう」と、自分の流れるような黒髪に見とれていた。

うっとりしていたら、いきなり朝5時50分を告げるアラーム(中島みゆきの「麦の唄」なんですがw)が鳴り始めて現実に引き戻された。

洗面所に行って鏡に映る自分を見る。「あの流れるような黒髪はいったいどこへ…」と、心でつぶやきながら苦笑した。

・・・ということで、他愛もない朝のワンシーンでした。

何の主張もメッセージもありません(笑)。

それにしても、「女子高生になった夢を見る」というのは、どんな心理状態だったんだろうか。夢診断の専門家にでも聞いてみましょうかね。

さて、では大詰めを迎えたマッサン&朝食後、行ってきます!