女子高生になった朝
2015年3月23日 (月曜日)
さて、日記ネタに乏しい月曜日。しばし何を書こうかと考えていたのだが、これといったものが何もない。
しょうがないので目覚める寸前に見ていた夢のことを書こう。
そういえば最近はあまり夢を見ていなかった。いや見ているのかもしれないが、目覚めとともに忘れているのかもしれない。
でも今朝の夢は、はっきりくっきり覚えている。
なんと女子高生になってしまったのだ(゜o゜)。
鏡に向かって髪をとかしている。長い黒髪の少女だ。
自分でいうのもなんだが綺麗だったし可愛かった。いや、清楚っていうのかな。デビューしたばかりのころの吉永小百合に似ていた。
制服は、なぜか僕の出身高校(大分舞鶴高校)のセーラー服ではない。あれはたぶん、ライバル校の大分上野丘高校の濃紺のセーラー服だ。
「あれ?自分って女性だったんだっけ」と、不思議に思いながらも「なんて綺麗な髪なんだろう」と、自分の流れるような黒髪に見とれていた。
うっとりしていたら、いきなり朝5時50分を告げるアラーム(中島みゆきの「麦の唄」なんですがw)が鳴り始めて現実に引き戻された。
洗面所に行って鏡に映る自分を見る。「あの流れるような黒髪はいったいどこへ…」と、心でつぶやきながら苦笑した。
・・・ということで、他愛もない朝のワンシーンでした。
何の主張もメッセージもありません(笑)。
それにしても、「女子高生になった夢を見る」というのは、どんな心理状態だったんだろうか。夢診断の専門家にでも聞いてみましょうかね。
さて、では大詰めを迎えたマッサン&朝食後、行ってきます!