リシュ活コンソーシアム理事としてのお仕事をした日
2017年11月30日 (木曜日)
月曜日にも似たような日記のタイトルを書いたような気がする(‘_’)。
先日のタイトルは「日本採用力検定協会の理事としてのお仕事」だったが、今回は「リシュ活コンソーシアム理事としてのお仕事」。
リシュ活コンソーシアムの正式名称は、「履修履歴活用コンソーシアム」。法人化はまだこれからだが、事業準備は着々と進んでいる。
昨日は、このコンソーシアムに加盟しているディスコさん主催のセミナーが、ディスコさんの神楽坂のスタジオ(神楽坂HCS)で開催された。
50社超の企業の採用担当者の皆さんが参加されていた。
僕はパフの社長としてではなくコンソーシアムの発起人 兼 理事 兼 事務局長として、運営のお手伝いをさせていただいたという次第である。
パフが主催するセミナーでも、最近ではほとんど前に出ることのない僕なのだが、昨日は珍しく少しだけ講演らしきことをさせていただいた。
でもやっぱり勝手が違って、冗談を言うこともままならず、えらく緊張してしまった(苦笑)。
昨日のメインのお話は、三菱自動車工業様の履修履歴活用事例発表と、リシュ活アプリのご紹介。
三菱自動車さんの事例は、技術者採用責任者である長井様に発表していただいた。
長井様は技術者として入社以来、技術を背景にした様々な仕事に携わってこられた方。僕よりも一つ年上なのだが、ご自身の三菱自動車でのキャリアの集大成が、会社の未来をつくる人財を採用する仕事なのだ。
とても味のある、技術者ならではの想いの溢れたお話を伺うことが出来た。
でも、セミナーの時以上に想いの溢れるお話をお聞きできたのが、その後のお疲れ様会。
夜の部のメンバーは、今回のセミナーを企画してくれたディスコ営業部長の中村さんと制作の椿さん、そして三菱自動車の長井さんと僕の4人。
場所は、神楽坂にあるTHE昭和の飲み屋さん。
超狭い路地にあるこのお店。昭和30年代の建物ではなかろうか。
このお店の雰囲気も手伝って、それぞれの裏話がたくさん飛び出てきた。
公式な場ではもちろんのこと、このブログなんかでも絶対に書くことのできない「ここだけの裏話」。そんな話を聞けるのも、コンソーシアム理事としての役得かな?(*^^)v
実は昨日から、学生向けの「リシュ活アプリ」がスマホからダウンロードできるようになった。来週からは全国の大学にチラシやポスターの発送が始まる。
学生向けサービスのグランドオープンが来年の2月。いよいよ秒読みとなってきたリシュ活。企業向けのオファーサービスの二次締切はなんと本日。そして三次(最終)締め切りは12月末。
未申込の採用担当者の皆さん、乗り遅れないようにいたしましょうね(^_-)-☆
では、何気なく57歳になった本日も元気なウォーキングで行ってきます!
朝の通勤電車はたいへんだ!
2017年11月29日 (水曜日)
この日記の読者の皆さんはご存知の通り、僕は毎朝、歩いて会社まで通っている。
ふつうに歩いて30分。ハイスピードで歩いて25分。のんびり歩いて35分が所要時間だ。
徒歩通勤は健康にいいのはもちろんだけど、時間が正確なのがいい。人身事故もないし、車両点検もない。信号にひっかかっても1~2分の誤差で会社に着く。
しかし難点もある。おおきく3点。
①風雨が強いときは辛い。
②足腰が痛かったり、熱があったりと、体調が悪いときも辛い。
③大きな荷物があるときも辛い。
昨日の朝はこの③番目。
引っ越しを目前にして自宅の荷物の整理をやっているのだが不要になったものが結構ある。しかし、自宅では不要でも会社で利用できるものもある。
自宅のリビングにずっと鎮座していたステレオ(といってもミニコンポだけど)はずっと以前に壊れていたので、粗大ごみとして捨てることにした。
ただ、スピーカーは壊れていない。わりと高いスピーカーだった。
「よし、会社に持っていこう!」と思って、昨日は肩には通常の通勤バッグ、両手には紙袋に入れたスピーカーを提げて家を出た。
ミニコンポのスピーカーとはいえ、結構、大きいし重い。
ちょっと歩いてみたが、やっぱり辛いので、タクシーを拾おうと思って大通りに出た。
が、なかなか来ない。5分待っても10分待っても。これ以上待つと朝礼の時間に遅刻してしまう。
ということで、仕方ないので月島駅から地下鉄に乗った。大江戸線はさほど混んでいないのだが、問題は門前仲町で乗り換えた東西線。
超ぎゅうぎゅう詰めなのだ。いちばん混みあう時間帯だったのもあるだろうが酷いもんだ。
両手に大荷物を抱えているオジサンに周囲の目は冷たい。「なんだコイツは!」という感じ。
たったひと駅ではあったが、朝の通勤電車は「痛勤電車」だということを思い知った。
毎朝、電車通勤をしている方々には本当に頭が下がる。毎朝、ご苦労様ですm(__)m
ということで、本日はいつも通りの徒歩通勤。今日は午後からセミナーがあるので、しゃべる内容を考えながらのゆったりめのウォーキング。35分かけて行ってきます!
もんじゃもいったんは焼き納め、食べ納め。
2017年11月28日 (火曜日)
昨夜は、某国立大学のキャリア支援を担当する職員の方が茅場町のパフを訪ねてくださった。
何度もお会いしている方なのだが、パフの事務所にお越しいただくのは初めてのこと。
この日々の「釘さん日記」もよく読んでくださっている方で、僕が今週いっぱいで月島を引っ越してしまうことをご存じだった。
「記念にもんじゃでも食べに行きましょう!」ということになり、茅場町での打ち合わせもそこそこに、すぐに月島に向かった。
月島のもんじゃと言えば「まぐろ家」。僕が過去いちばんたくさん通った店(その昔はパフの選考会会場として2Fの座敷を貸し切りにしてもらったこともある)で、たぶん月島でもトップクラスの旨さだと思う。
せっかくならということで、この「まぐろ家」にご案内することにした。
もんじゃ奉行を自任する僕は定番の「明太・餅・チーズもんじゃ」を注文し、やおら焼き始めた。
もんじゃを焼くことは、僕の得意技のひとつ。考えてみたら、もんじゃを焼き始めて30年。そりゃあ上手くなるはずだわ(笑)。
昨夜は、もんじゃを食べながら、大学のこと、企業の採用のこと、学生のキャリアのこと、南こうせつのこと、伊勢正三のこと、陽水のこと、拓郎のこと、かまやつひろしのこと、チューリップのこと、ビートルズのこと・・・などなど(半分以上は音楽のことやんかw)いろいろとお話しさせていただいた。
果たして、もんじゃ有終の美を飾れただろうか。感慨深い気もするが、案外近いうちにまた来る気もする(笑)。
写真を撮りそこなったので、代わりにこんなページを載せておくことにしよう。
ふるさと就職応援ネットワークのホームページに載せているパフの企業紹介ページのTOP画像だ。
やっぱりパフと言えば、もんじゃ焼きなんですよね(#^^#)。
あ、僕は写真を撮らなかったんだけど、某国立大学職員(匿名にする必要もないかな。ミズノさんといいますw)が、隠し撮りしてくださっていたので、その写真も無断借用(!)して載せちゃいましょう!
さて、ではラスト4日間となった月島~茅場町の道をウォーキングで行ってきます!
日本採用力検定協会理事としてのお仕事をした日
2017年11月27日 (月曜日)
金曜日の日記の最後のところで、「本日は午後から、とある業界の採用担当者が70名ほど集まる勉強会にゲストスピーカーとして呼ばれているのだが、その話はまた今度」と書いたので、その話を今朝は少しだけ。
ゲストスピーカーとして呼ばれたのは、パフの社長としてではなく日本採用力検定協会(採検)の理事として。
「とある業界の採用担当者が70名ほど集まる勉強会」というのは、「外食産業採用担当者の集い」という名称の集まりで、なんともう16年以上も続いている会合なのだそうだ。
ここでは年に数回の勉強会が開催されており、今回で第46回を迎えたのだという。日本の(僕が思いつく)ほぼすべての外食産業の皆様が参加している、すごい集まりなのだ。
外食産業は我々一般市民にとって身近でとても大切な存在。僕などは必ず毎日どこかのお店のお世話になっている。
にもかかわらず、学生からの人気はいまひとつ。採用に苦労する会社も多い。
なので、採用担当者の皆さんにとって「採用力」を高めることは、業界の未来のためにも重要な課題なのだ。
そんなわけで、発足間もない採検ではあるのだが光栄なことにお声を掛けていただき、講演をさせていただくことになったのだ(僕は冒頭の挨拶だけで、実際の講演は、発起人兼理事となって一緒に協会を立ち上げたビジネスリサーチラボの伊達さんがやってくれたのだけどw)。
講演といってもワークが中心。そのワークの内容が「採用力チェック」だった。
採検では、採用力を構成する要素として5つの大項目を定義している。その5つの大項目はさらに、採用担当者が高めるべき専門性を表す20近くの小項目によって構成されている。
この20の項目ごとに複数の設問を用意して、現在どのくらいその専門性が身についているか、意識できているか、をセルフチェックしていただいたのだ。
これがなかなか好評だったようだ。
昨日、参加者の皆様のアンケート結果をいただいた。とても嬉しい感想ばかりだったので(ブログ掲載の許可もいただけたので)以下ご紹介させていただこう。
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・採用力チェックシートを用いて、自身を振り返ってからお話を伺うことで、ポイントを絞って 理解することが出来た。
・自社財務や他社業績指標について疎く、今日のこのような場を活かせるような行動が必要であることがわかった。
・独自手法、ブルーオーシャンを求めて井の中の蛙になりがちな採用業務であるが故に、立ち止まって考えたい。参加して本当に良かった。
・頂いた採用力チェックシートを元に、ひとつひとつ勉強していきたい。学生さんの自己分析を応援するのではなく、まずは自分の採用担当者としての不足部分を見直すべきだった。
・採用力、そもそもの原点を考える勉強会であった。自身の足りない点をもう一度見直し、ひとつひとつ問題解決しながら、前向きに取り組んでいきたい。
・採用力チェックシートを使用することで、まずは今の自分に対してどうなのか、という振り返りが出来た。19採用に向けて、自分が磨くべきところを認識出来た。
・採用担当業務就任間もない自分にとって、採用担当者としての心構え、必要となる力・知識を整理させて頂く機会になった。
・自社への「愛」を深め、採用担当者としての知識・スキルを身につけていきたい。
・自社についてだけでなく、採用力という面で様々な情報を普段から収集しなくてはいけないと痛感した。
・今回、自分達が会社の代表として採用の窓口に出ていることを、改めて考えさせられた。自ら会社を自分達で説明出来ないのは、どうなのか?を問われた気がした。
・採用担当者として一定の経験を積んでいるつもりでいたが、固定概念や経験値以外の部分で気づかされた点が多く、とても勉強になった。
・受講前からとても興味深く参加したが、自社の採用力、具体的にどこがどういう風に足りないかが良く把握出来た。今日は参加して良かった。
・今まであまり体系化されていなかった採用力という考え方を整理させていくことは、非常に良いことだと感じた。自身の強みと弱みが把握でき、個々人のレベルアップが加速していくと思う。
・今だからこそ多方面からの見直しや、新しい枠組みの構築、採用力UPが必要だと再認識した。
・具体的なスキルの表現がわかりやすかった。普段やっていると思っていたことも、改めてチェックすると不足があり、はっと気づかされた。
・採用力チェックシートは、社内で活用し、採用担当者のレベルアップにつなげたい。
・採用担当者として、専門的なスキルを習得することがとても重要だと学べた。
・外部講師の話が聞けて新鮮だった。今までと違った切り口で自分の仕事を振り返り、考える事が出来、有意義だった。
・事前に改めてHPを調べてきたが、実は理事の方々すごい方ばかりなんだとわかりびっくり、そしてそういう方を、外部講師としてこの集いにお招きできる霧島代表の人脈に感服した。とても勉強になり、このような企画を立案運営して頂いたことに心から感謝します。
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いやあ、嬉しいじゃないですか。
実際に採検の事業(研修や検定サービス)がスタートするのは来年の夏からだけど、こういった講演や勉強会はできるだけ引き受けてみようと思った次第だ。
「外食産業採用担当者の集い」に参加された皆様、金曜日はたいへんお疲れさまでした。そして、声をかけてくださった代表の霧島様、本当にありがとうございました。今後も外食産業を盛り上げて参りましょう!
さて、では僕も盛り上がったウォーキングで行ってきます!
37年前にもらった父からの手紙
2017年11月24日 (金曜日)
昨日の勤労感謝の日は、朝から引っ越しのための荷造り作業。
押入れやクローゼットや本棚や机の引出しの奥深くに仕舞い込んでいた大小さまざまな荷物を引っ張り出して、要るもの/要らないものを整理していた。
すると、この30年間くらい開けたことのなかった菓子箱が出てきた。表には汚い字で「手紙」と書いてある。
おそるおそる開けてみたら、なんとびっくり学生の頃にもらった手紙やはがきが入っていたのだ。
うわー、懐かしいなあ。学生時代の友人からの年賀状や暑中見舞いがたくさん出てきた。
その手紙の束の中にこんな地味なはがき(官製はがきに赤字で「年賀」と書かれている)が紛れていた。消印は昭和56年1月8日になっていた。
差出人は「釘崎 弘」。そう、僕の父親の名前だ。
父は当時、熊本の菊池温泉の旅館に住み込みの板前として働いていた。母は大分の湯布院にいたので、いわゆる単身赴任っていうやつだ。
正月は温泉旅館にとっていちばんの書き入れ時。父は湯布院の自宅に帰ることなく働いていたのだろう。
ちなみにこのとき僕は20歳。東京の六畳ひと間の下宿(大田区東馬込だった)に住んでいた。
はがきの裏書を読んで、じーんと来た。ちょっと大きめに貼り付けてみる。
1月8日は父の誕生日。
文面から察するに、僕は父が働いている旅館に宛てて「誕生日おめでとう」の祝電を打っていたようだ。そんな粋なことをするような若者ではなかったはずなのに・・・。
出来の悪い息子から思いがけずこんな祝電をもらった父は、相当に嬉しかったんだろう。すぐにこのはがきを僕に送ってくれたのだと思う。
「清秀君も学生の本分を忘れずガンバレ‼」か・・・。なかなかいいこと言うじゃないか(笑)。
父は昭和4年生まれだから、この日は52歳の誕生日だったんだな。いまの僕よりも5歳も年下。とても短い文面だけど、父のよろこぶ顔が浮かんでくる。いやあ感慨深いなあ・・・。
メールやLINE等のSNSが主流となった現代では、手紙を書く習慣はほとんどなくなってしまっていると思うのだが、こうやって何十年もの歳月を経てひょっこり出てくるのは手紙ならではの良いところ。僕もたまには娘に手紙でも書いてみようかな。いつも隣の部屋にいるんだけど(笑)。
あ、そういえば奇しくも今日は母親の誕生日だった。来週末の引っ越しが無事終わったら、父と母のところに墓参りに行くことにしよう(*´з`)。
さて。本日は午後から、とある業界の採用担当者が70名ほど集まる勉強会にゲストスピーカーとして呼ばれているのだが、その話はまた今度。
では寒い朝、おやじの手紙をもう一度読んで温まってから行ってきます!
本を書く・・・かもしれません。
2017年11月22日 (水曜日)
昨日の午前中、とある出版社の編集者と編集プロダクションの方々総勢4名がご来社された。
こともあろうに、僕に本を書いてほしい、という用件で。
2週間ほど前、会社の問い合わせフォームに以下のようなメールが届いていた。
差出人は、編集プロダクションの女性の方だった。
支障のない箇所だけ抜粋してみる。
===
はじめてメールを差し上げます。書籍の編集業務を行っております✖✖✖の✖✖✖と申します。
この度、✖✖✖✖✖✖✖✖✖を製作することになりました。
企画趣旨としまして「自社にとって優秀で、長く働いてくれる人を見つけ出そう」をテーマに、採用担当者の悩みをスッキリと解消させてあげられるような本にしたいと考えております。
つきましては出版社の担当者から「この企画はぜひ、釘崎先生にお願いしたい」とご指名で言われております。
また、わたくし自身も先生の御著書『キミは就職できるか?』や御社HPを拝見しまして就活生に対する意見に感銘を受けました。今回、その熱意を、ぜひ悩める採用担当者に対してもぶつけていただきたいと思い、メールを送らせていただいた次第です。
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うーん。こんなふうに持ち上げられたらさすがに悪い気はしない・・・っていうか、ちょっと、いや、かなり嬉しい(#^^#)。
いや待て待て。でもこれは巧妙な営業ではないか? 実はふたを開けてみたら自費出版で何千冊も買い取らなきゃいけないっていう話なんじゃないか?
念のため確認してみたが、「違います。むしろ私たちがお支払いするお話です」という(失礼なことを聞いてしまってゴメンナサイ)。
「じゃあ、お話だけは聞いてみましょうか」ということで、ご来社いただくことにしたのだった。
僕は今から15年前に一度だけ本を書いたことがある。
ヨシカワが新卒2年目、ホサカが新入社員の頃なので、遥か大昔のことだ。
その頃は、僕もまだ会社の営業を最前線で行っていた。営業だけでなく、企画書づくり、イベントの司会やコーディネート、新米社員たちの尻ぬぐい、投資家向けのIR活動等々。1日が30時間あっても足りないくらいで、土日も深夜も仕事をする超ブラック経営者だった。
そんななか書籍の執筆を引き受けたものだから、もうたいへん。本当に死ぬ思いだった。
というわけで「もう懲り懲りだ。二度と本なんて書かない!」と決めていた。
が、昨日の話。
出版編集の方々4名に取り囲まれて話をしているうちに、「いや、こういうストーリーにしたほうが良いんじゃないか」「われわれのポリシーはこうだから、書くとすれば、こういう会社の採用事例を盛り込みたい」とか、もう引き受けることを前提とした話になってしまった。
うーん、どうしましょう。
正直なところ、書きたい気持ちも半分ある。ゴーストライターでも雇うか。いや、でもきっとライターの文章が気にくわなくて全部自分で書き直してしまいそうだな(苦笑)。
ということで、現在ちょっとお悩み中の釘さんでした(´・ω・`)
ところで本日はちょっと考え事をしなければならないことがある。本のことではない(笑)。それはまた明後日あたりの日記で。
では本日もウォーキングで行ってきます!
リシュ活、注目を集めています。
2017年11月21日 (火曜日)
昨日の日経新聞朝刊に【採用に「履修履歴」活用~学生の努力見える化~】という記事がドーンと掲載されていた。
※昨日の新聞を見損なったという方は、「履修履歴活用コンソーシアム」のホームページから閲覧いただけるようになっているので、こちらからどうぞご覧ください。⇒ https://risyu-katsu.jp/publish/143/
今年の7月にマイナビさんやディスコさんはじめとする20社以上の同業者の皆さんとコンソーシアムを組織化してからというもの、こうやってマスコミに取り上げていただく機会も増えている。ありがたいことだ。
このリシュ活(履修履歴活用)は、採用を行う企業はもちろんのこと、学生のためにも大学のためにも世の中のためにも、大いに役立つサービスだという自負がある。
そしてこのサービスを「コンソーシアム」という組織形態で提供しようとしていることも、画期的なことだと思っている。
就職・採用支援事業を営んでいる会社同士が(いろんなシガラミを乗り越えて)大同団結し、お互いに協力し合って同じサービスを提供するということは、いままでほとんどなかったことだ。
それだけに、サービスインに向けて現在順調に準備が進んでいることを嬉しく思う。マイナビさんやディスコさんを始めとするコンソーシアム加盟各社さんの協力姿勢には頭が下がる思いだ。
そういえば来週の水曜日(11月29日)には、ディスコさん主催で「履修履歴を活用した新しい採用戦略」と題したセミナーが、ディスコさんの神楽坂にあるオシャレなホールで開催される。当日は、三菱自動車の採用担当者様にお話を伺いながら進めるプログラムとなっている。(⇒ http://www.disc.co.jp/topics/detail/ResyukatsuSeminar201711-5489.htm )
僕もコンソーシアムの事務局兼理事としてお話しさせていただく予定。パフのホサカも事業推進責任者として、さらに詳しい説明をさせていただく。ディスコさんとお取引のある企業の皆様には、ぜひお越しいただけたらと思う。
大学や学生向けのポスターやチラシもそろそろ刷り上がる。スマホアプリ(先輩社員の学生時代の履修情報を閲覧できるアプリ)も、そろそろダウンロードができるようになる。
来年4月からサービスを使い始めるための企業の申込み締切は11月末。初年度(来年9月まで)は無料なので、これは使わないと損ですよ。
さあ、いよいよリシュ活発進だ。企業の皆さんも学生の皆さんも、どうぞお楽しみに(^_-)-☆
さて、今朝はノドの痛みも肩の痛みも昨日ほどではない。外は寒いようだが、温かくなるウォーキングで行ってきます!