パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

パフは現在、(パフ自身の職サークル運営事務局等を除いて)三つの組織の運営事務局の役割を担っている。

現在の名刺の裏面にある三つのロゴがそれである。

 

 

まず一つ目。左にある「採検」のロゴ。先日の僕の日記や昨日の大岡のブログにも書いていた「一般社団法人日本採用力検定協会」である。来年の夏から本格的な研修や検定事業がスタートする。

 

そして二つ目。真ん中にある「リシュ活」のロゴ。現在、パフのホサカが中心となってビシビシと準備を進めている「履修履歴活用コンソーシアム」である。同業24社との共同事業なのだが、来春より本格的なサービスがスタートする。

 

それから本日ご紹介したいのが三つ目。「ふるさと就職」のロゴ。正式名称は「ふるさと就職応援ネットワーク」。通称は「Fネット」である。こちらの組織は全国の同業21社が加盟しており、今年で10年目を迎える。この夏からパフが事務局のバトンを受けて、規約や運営ルールや会計処理の見直しを行っているのだが、このたびホームページも一新した。

これです!

 

ヘッド画像は、来月(12月)、東京と大阪で開催される「ふるさと就職応援フォーラム」の告知バナーになっているが、時間を少し置くと加盟企業の各地域の特色ある景色の画像に切り替わる。

そして下の画像をクリックすると、それぞれの地域の加盟企業の紹介ページにジャンプするようになっている。

 

 

皆さん、ぜひ写真をいろいろとクリックしていただいて、どこの加盟企業にジャンプするか楽しんでいただければと思います(別に楽しくはないかw)。

このFネット。できれば、最低でも一県一社には加入していただきたいのだが、まだまだ空白県もたくさんある。

もし興味関心のある同業の方々がいらっしゃったら、ぜひお問い合わせいただけると嬉しいです。

ちなみに加盟企業を募る役割を担っている「会員拡大委員長」は、このブログに日々ツッコミを入れることを趣味にしている名大社の山田社長なのですが、愚か者本部に同時勧誘されないように気を付けてくださいね(笑)。

ということで、本日はFネットの宣伝した。

明日は、このFネットの2か月に一度の例会が九段下で開催される。飲み過ぎないように気をつけたい( ^)o(^ )。

では、そろそろ行ってきます!

 

20周年式典の会場を下見した日

2017年11月8日 (水曜日)

昨夜は、12月16日(土)の「パフ設立20周年記念式典」の会場を下見させていただいた。

場所はパフ(茅場町)から水天宮方面に10分ほど歩いたところにある中央区立「日本橋公会堂」というところ。

区立ということもあり中央区民しか使えないのだが、使用料金がメチャ安い。なので、ものすごい人気だ。一年半前の予約開始日には申込者が殺到する。

ということで中央区民歴30年の僕自身が昨年の夏の予約開始日に会場まで出向き、抽選会に臨んだのだった。

抽選倍率約10倍。ガラガラポンの抽選器を回して、みごと当たりを引き当てたのでした!

そんなラッキーな会場。

昨日初めて見てみたのだが、区立とは思えないくらいの立派な施設。客席は約400席もある。花道を設けることもできるし、セリ台なんかも用意されている。

普段は本格的な演劇や、クラシックの演奏会などで使われることも多いという。ベーゼンドルファのでかいグランドピアノ(フルコン)も常設されていたし。

 

 

しかし、肝心の20周年式典のプログラムは・・・まだ出来ていない。

おいおいおい、実行委員たち。マジメにちゃんと準備しないと、こんな立派な会場や設備を使いきれないよ。ミゾブチ頼むよ、(抽選会をブッチして手続きを全部オレにやらせたお詫びに)ちゃんとやってくれよ( `ー´)ノ

ということで会場キャパはたっぷりとありますので、まだまだたくさんの方からのお申し込みをお待ちしております!

⇒ お申込みはこちらから!

 

さて、本日はどんより曇り空。雨が降らないうちに行ってきます!

 

この日記のタイトルの意味は、この写真である。

 

戸越銀座商店街(戸越公園側のほうの通り)に入ってすぐのところにある中華料理屋「百番」だ。

僕が大学生だったころ(1980年秋~1983年末くらいまで)しょっちゅう通っていた。中華定食が400円前後と、むちゃくちゃ安かった。しかも美味しいしボリューム満点。貧乏学生だった我々にとってありがたーい存在だった。のちに僕の奥さんとなる可愛い短大生がバイトしていた店でもあった。

「ちょっとこれから行ってみよう!」

と、言い出したのは下の写真の中央の人。

 

 

そう、パフの陰の創業者ムライさんだ。ちなみに右横にいるのはパフのヨシカワ。

いまから20年前、ムライさんに唆(そそのか)されてパフができたということを知る人は、今はもう少なくなったかもしれない。

昨夜はそのムライさんと、「ヨシカワさんの取締役就任祝いをやろうぜ!」ということになって、夕方から築地の寿司屋で昔話をしながら3人で飲んでいた。

「そういえばさクギサキ、お前と昔行ったことのあった、あの戸越銀座の中華料理屋さん、なんて名前だっけ?」

「え?百番ですよ」

「なに! 実はその店、報道各社との集まりで使ってる店なんだよ。渋谷とか赤坂とか汐留とかだとどこかの局に偏っちゃうんで、ぜんぜん関係のない場所っていうことで百番を知り合いに勧めてもらったんだ。それ以来2か月に一回は行ってるんだよ。まさかあの店だったとっは・・・。いやービックリした(‘_’)」

 

・・・ということで、昨夜は築地の寿司屋から、急きょ戸越銀座まで車で急行したという訳だ。

ところがあいにく百番は臨時休業中で、上の写真を撮るだけになったのだけど。また改めて行かなきゃな。

昨夜の続きはまだまだあるんだけど、時間が無くなったのでとりあえず写真だけアップして行ってきます!

 

ヨシカワの同期のタカノリも駆けつけてきました。

 

ムライさんからボトルのプレゼント。ちゃっかり「J」の文字が(笑)

 

 

執行役員2名+マリちゃんも駆けつけてくれました。

 

 

久々に聴いたタカノリの yah yah yah

 

ママ、20年間ずっと見守ってくれて、ありがとう!

指が痛くなるほどに。

2017年11月6日 (月曜日)

このところの週末はピアノを弾くことは多かったのだが、ギターの練習をずっとサボっていた。

でも、12月16日の紅白歌合戦(NHKのじゃなくてパフの20周年記念式典でやるPuff the紅白歌合戦ですw)では、ギターを弾かねばならなかったのだ(ピアノを弾くのは来年の2月のライブです^^)。

忘れていたわけではないのだが、いつでもやれると思って、ついつい後回しになっていた。

この週末、紅白歌合戦のトップバッターで出場することになるであろうキーカンパニーの下薗さんから、とある曲の伴奏を頼まれた。

僕はその曲は聴いたことがあるくらいで、いままで歌ったことはもちろん、ギターで弾いたことなどいちどもなかった。

一回くらいは練習しておこうと思って、楽譜を仕入れて弾いてみた。

うわ、難しい。

Youtubeで本物の曲を聴いてみた。

うむ、なかなかいい曲だ。

ちゃんと弾いてみたくなった。

ということで、休みのあいだ、かなりの時間ギターを弾いていた。

金曜日も土曜日も、100×10チャレンジの関係で九段下のセミナールームに詰めていたのだが、学生と面談している以外の時間はずっとギターを弾いていた。

昨日の日曜日は完全オフだったのだけど、自由時間の半分はギターを弾いていた。

で、いますごく指が痛い。

でもまあ、おかげで少しはまともに弾けるようになってきた。

下薗さん、11日の練習、これでたぶんバッチリですよ(^_-)-☆

と、他愛もない日記、失礼しました。

さて、現在、早朝6時。では張り切って朝ランに行ってきます!

・・・

そして、ただいま!

いい朝日でした(^^♪

長い日記タイトルだけど、そのまんまである。

昨日は11月度のキックオフミーティングの日。茅場町のパフ本社セミナールームで、17時半から行われた。

毎月、月初の第一水曜日をキックオフミーティングとしているのだけど、今月は1日が水曜日だったので、まさにキックオフに相応しい日だったのだ(経理担当者の数字集計はたいへんだったと思うけどw)。

 

このキックオフミーテイングの冒頭、パフ自身の2019年度採用について全社員で討議した。

 

 

まずは根本的な問い。

「パフはなぜ新卒採用を実施するのか?」

パフの仕事は年々難しくなっている。入社したばかりの新卒社員が一人前の仕事ができるようになるまでには、かなりの時間と努力を要する。だったら経験者採用だけでいいじゃないか。なんであえて新卒採用をやらなきゃならないんだ?そもそもパフが新卒採用をやる意味って何なんだ?

そんなことをグループに分かれて討議した。

 

 

「じゃあ、パフが新卒で採用すべき人材は誰なんだ?」。

これが、次の討議テーマ。採用すべき新卒人材の能力や志向性や性格や価値観などなどを、皆が思い思いに付箋に書き出していった。

 

出るわ出るわ(‘_’)

 

いくつかのカテゴリにまとめようとするんだけど、それでも20カテゴリくらいになった模様。

 

そして最後は、

「では、そんな人材はどこにいるのか? どうすれば出会えるのか?」を討議した。

「山にいる!」とか「岩をよじ登ってる!」とか「選挙カーのなか!」とか「柔道部の部室!」とか「舞台裏!」とか、いろいろな場所が出てきた(笑)。

もちろん、昨日の討議ですべての採用方針が決まったわけではない。新卒採用委員会が結成され、今後、昨日の皆の意見を集約しながら戦略戦術に落とし込んでいく。

ぜひ、飛び切り優秀でパフの未来を創ってくれる新人を採用してほしい。

 

で、昨日はもうひとつ、重要な発表を行った。

僕は9月以降、秘密裏に(でもないけどw)本社事務所の移転先を探し続けてきた。そして、つい先日決めた。その移転先を昨日のキックオフミーティングで発表したのだった。

スライドをそのまま貼り付けることにしましょう。

ん?

どこだ?見覚えがあるような・・・・・・。

 

 

 

6年以上過ごした茅場町事務所。そして、丸20年もの間本社を置いてきた中央区なのだが、いよいよ脱皮のときである。パフの新しい時代が始まる・・・と、いえばカッコいいんですけどね。実態は、職サークルセミナールームに吸収合併される感じなのである(笑)。

では新しい時代の前に、きょうの仕事。いつものウォーキングで行ってきます!

昨日は、一般社団法人日本採用力検定協会の第一回理事会。全メンバーが一堂に会し、今後の事業方針や事業計画に関しての喧々諤々の議論が繰り広げられた。

そもそもこの採用力検定の構想が生まれたのは、昨年(2016年)6月29日の夜。場所は蒲田だった。この会合に参加したのは、横浜国立大学の服部先生、人材研究所代表の曽和さん、エーアンドエス常務執行役員の木津さん、そして僕の4人だった。

僕は翌日の日記(日本の採用の夜明けは近いぜよ!)で、こんなことを書いていた。一部をコピペしてみる。

===

企業の採用力を向上させることは、企業はもちろんのこと、大学も学生も、そして社会全体をも救うことにつながる。

企業には(営業等の現場の仕事に比べて)採用という仕事を軽く見る風潮がどうしてもあるのだが、それは絶対に間違っている、というのが僕らの一致する意見だ。

採用を行うすべての企業の採用力を向上させることが、日本全体の人材の適正配置や適正な流動化を促すことにつながる。

昨夜もその話で盛り上がった。

そして、昨夜集まった4名で、「日本の採用を変える」取り組みをやっていこうということになった。

何をやるのか?

まだ秘密である(‘_’)。

昨夜限りの(酔った勢いでの)話で終わらせないように、ネクストアクションも決めた。

合言葉は「日本の夜明けは近いぜよ!」である。

昨夜は、図らずもその発起人集会となったわけだ。

===

「酔った勢いでの話」では終わらなかった。パフの大岡のせいで(笑)。

昨年の暮れぐらいだったか、大岡が

「あれはどうなったんですか?」

と僕に聞いてきた。

「ん?あれって?」

と、僕はわざとすっとぼけていたのだが、

「採用力検定ですよ! あれ面白いじゃないですか。やりましょうよ!!」

と珍しく熱く迫ってくるので、

「わかった、やろう。じゃ、お前やれ」

という会話があって、そこから具体的な準備が始まったのである。

どうせやるならば本格的にやりたい。そのためには構成メンバーの布陣が大切だ。

昨年の6月の蒲田会合の4人が含まれているのは言うまでもないが、他にも、日本のあるべき採用を語るにこれ以上の組み合わせはない、という最高の方々に理事就任をご快諾いただいた。

これから実に面白くなりそうだ。

理事の皆さん、よろしくお願いいたします!

理事7名、全員集合!

 

懇親会も大いに盛り上がりました。

 

ということで、あいかわらず合言葉は、「日本の夜明けは近いぜよ!」である(*^^)v

 

さて、本日は11月1日。今年もいよいよあと2か月を残すのみとなった。

そして今夜は、パフの11月度キックオフミーティング。移転計画の発表も行う予定だ。

では、朝食後いつものウォーキングで行ってきます!