来年2月3日チャリティーコンサートライブを開催します
2016年8月31日 (水曜日)
以前、この日記にちらっと書いたかもしれないが、来年、釘さんライブを決行することにした。
開催は、2017年(来年)2月3日(金)。節分の日だ。
翌日は立春。つまり春前夜である。
そこで名付けた。
「春よ来いライブ」
そのまんまやん!
なんの捻りもない名前のようだが、意味はある。
今回のライブは、シンプルを目指す。お金をかけない。楽器もアコースティックだけ。ゲストもなし。
なぜならば、チャリティーだから。
ライブをやろうと決めたのは今年の4月。
僕の生まれ故郷である熊本と、僕を育ててくれた湯布院が、大きな被害に見舞われた。
幼いころを一緒に過ごした知人・友人たちのために何かしたいと思っても、何もできない自分の無力さを日々感じていた。
由布市役所を通じて義援金を送ったりもしたのだが、僕が個人で出せるお金なんてたかが知れている。
よっし、ではチャリティーライブを開催して、たくさんの人からお金を集めよう!
と考えたのだ。まさに趣味と実益を兼ねたライブ(*^^)v
「春よ来い」というのは、立春だからという意味のほかに、被災地の方々のところにも温かい普通の日々が戻ってくるように、という意味もあるのだ。
ということで、今回は入場料金のすべてを寄付する。会場費も練習のための費用も全部持ち出しだ。
ライブ会場は前回55歳ライブを開催したのと同じく、四谷LOTUS。ありがたいことに趣旨に賛同していただき、会場使用料を格安にしていただいた。
巷では「愛は地球を救う」のあり方が批判されているようだが、僕のライブも「チャリティーなんて言っちゃって、結局はライブやりたいだけなんじゃないの?」と批判されるかもしれない。
まあ、その通りなんだけど(笑)。
でも結果として、寄付金が集まるんだからいいじゃないか。
楽曲も、「春」「旅立ち」「新たな出会い」「仲間」「未来」をテーマにしたものを取りそろえた。
ぜひたくさんの皆さんにお越しいただきたい。
入場料は3,000円程度を考えているが、たくさん寄付したい人のために募金箱を設置しようと思う。お金のない人(学生とかね)は、払えるだけで構わない。
2月3日は、金曜日で平日なので仕事帰りに来ていただけるように、開始時間は夜の七時くらいからにしようと思っている。
ということで皆さん、来年の手帳に今からメモメモよろしくお願いします。
さて本日は、台風一過。いい天気だ。
では、軽快なウォーキングで行ってきます!
100×10チャレンジ夏は終盤戦へ
2016年8月30日 (火曜日)
今年の100×10チャレンジは、ちょっと複雑で入り組んでいる。
全5クールで、1クールあたりの定員が20名。そして1クールの期間は2週間。
第1クールが1週終えたところ(つまり2週目が始まる初日)で、第2クールが始まる。第2クールの2週目が始まるところで第3クールが始まる。
そして、第3クールの2週目が始まるところで第4クールが始まる(←いま、ココ)。
さらに(・・・ついでだから全部書いちゃおう)、第4クールの2週目が始まるところで第5(最終)クールが始まる。
第1クールが始まったのが8月8日だった。そして最終の第5クールが終わるのが9月16日。
実はこれですべてが終わるわけではない。Afterセッションといって、インターン生全員と個別に面談を行う。僕と1対1で。
さらにさらに、9月25日からは秋のクール(やはり全5クール)が始まる。夏と同じく全100名。秋の終了が12月17日(もう冬じゃん!)。個別面談を全員やり終えるのが来年の1月下旬。
なんだか書いてるだけで、具合が悪くなってきた(笑)。
そんななか先週末第2クールを卒業していった20名の学生から寄せ書きをもらった。
とても嬉しかった。疲れたら、この寄せ書きを眺めて元気を出そうと思う。
いつでも見ることができるように、この日記にも載せておくことにしよっと。
みんな、ありがとうね!社長は元気になりましたよ(*^^)v
では、台風接近中の不穏な天候だけどウォーキングで行ってきます!
遅筆
2016年8月29日 (月曜日)
自分でも嫌になるほどの遅筆である。
新聞への寄稿を依頼されて引き受けたのはいいのだけれど、毎週やってくる締め切りがツライ。
1回あたり1,000字ちょっとのミニコラム。
この日記に毛が生えたくらいのわずかなボリウムなのだけど、でも執筆時間は膨大にかかってしまっている。
書いては消し、書いては消しの繰り返しだ。
日記はテキトーに書けるのだけど、根がマジメな僕は(?)、公のメディアだとビビってうまく書けない。
昨日も、ああじゃないこうじゃないと、うんうん唸りながら書いていた。
そういえば去年の今頃も、雑誌への寄稿に苦しんでいたっけ。
苦しむのが分かってるんなら引き受けなきゃいいのに、「せっかくいただいた機会を捨てるのはもったいない」という貧乏根性で引き受けてしまう。
まあ多少は会社の宣伝にもなるし。
ということで、もう少し推敲することにしようかな((+_+))。
ところで、またもや台風接近。今夜から明日の午前中にかけて最接近だって?
遅筆も困ったものだけど、台風も困ったもんですね。
では、靴下の替えを鞄に入れて行ってきます!
酒臭い
2016年8月26日 (金曜日)
週末なので、酒ネタで締めくくろうかな。
ここ最近は毎晩、宴席が続いている。先週は平日5日中4日。今週は(今夜予定されている宴まで含めると)5日中5日。なんと今週は100%の達成率である。
売上の100%達成は嬉しいのだけど、宴席の100%にはさほど達成感はない。あたりまえか(苦笑)。
でも「歴史は夜つくられる」とよく言われるように、宴席を侮ってはならない。
僕の人生を振り返っても、夜の飲みの場で重要な意思決定がいくつか為されてきた。
いちばんは、19年前の1997年10月初旬、新橋の居酒屋での宴席。
当時、リクルートの人事部長だった(現在はJリーグチェアマンを務めている)村井満さんとのサシ飲みの場だった。
どんな重要な意思決定が為されたかというと「パフをつくる」という意思決定。前日までは、そんな気が全くなかった僕なのだけど(笑)。
※このへんの話は、昔のコラムで書いてます。⇒ http://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_047.html (釘さんの素晴らしき100の出会い)
・・・と、まあ宴席の重要性を書いて、呑兵衛であることを正当化しようとしているのだが、最近困ったことがある。
酒臭いのだ。
カラダが。
顔も。
昨日は暑かったせいもあるのだが、歩いていると汗が噴き出てくる。
その汗が臭い。
ポケットタオルで顔を拭く。
止めときゃいいのに、そのタオルを鼻にあてて嗅いでみる。
・・・ うっ”(-“”-)”。
それほど大量に飲んでるわけでもないのだけど、これはやっぱりトシってもんですかね。酒臭いというよりも加齢臭っていう奴かもしれませんが”(-“”-)”
今夜も重要な宴席だ。
今夜の宴席がきっかけで、約10年前に予言していた「キングレコードからのCDデビュー」が実現するかもしれなかったり(笑)。
なんのこっちゃ?という感じかもしれないが、まあそのうち明かすことにしよう。
あ、そういえば何気なく本日の日経産業新聞にも僕が寄稿したコラムが掲載されている。これで3回目。来週の金曜日が最終回だ。
さて、本日は早朝8時半から来客だ。酒臭くならないようにウォーキングはやめて、タクシーで行ってきます!
もんじゃ接待のあと
2016年8月25日 (木曜日)
昨日の「採用コロンブスの卵」は無事、盛況のうちに幕を閉じたようだ。
「ようだ」というのは、最初しか立ち会えなかったため。
でも夜は、「ゲスト講演をやってくれた名大社の山田社長を接待する」という仕事をきっちりと実施した。
普通、接待といえばどこか高級なお店なのだが、謙虚な山田社長は「もんじゃ焼き」を求めてきた。
場所は月島のもんじゃの名店「まぐろ家」。昔の店名は「もんじゃ坂井」といって、パフの事務所が佃島にあったころは、頻繁に社員や学生やお客さんを連れてきていたお店だ。
以下は、山田社長のFacebookの投稿から無断借用(笑)。
心を込めて焼かせていただいた。史上最高に美味しかったはずだ。
たぶん、この美味しさは来週の山田社長の「食べ物ブログ」のなかで詳しく説明があるはずだ。
さ、これで接待完了。
「お疲れ様でした、解散!」
・・・とは、もちろんならず、タクシーで新富町の「のろ」に向かうことになった。
のろはいま、ママが不在なものでお客さんは少なく、ほぼ貸切状態だった。
いっぱい写真を撮ったのだが、山田社長の立場もあるので、以下の写真だけ。
あえてこれ以上のコメントはいたしません(^◇^)。
さて、今朝はこの山田社長が茅場町のパフを刺殺(視察の誤変換なのだけど面白かったのでこのままw)されるということなので、ここまで。
ちょっと早めに行ってきます!
久々に営業同行した日
2016年8月24日 (水曜日)
最近は、とんと営業同行する機会が減ってしまった。
営業マンに「連れてけ!」といっても、なかなか連れて行ってもらえない(きっと役に立たないと思われているw)わけだが、昨日は強行的に押しかけていった。
10年程前まで取引のあった某企業なのだが、その後、先方の担当者もパフの担当者も変更となったこともあり取引がなくなってしまった。この数年はアポすら断られていたようだ。
ところが先日、入社4年目の営業マンであるウニ男くんがこの会社(H社としましょうか)にアポを取ったという話が僕に漏れてきた。
H社には職サークル会員OBが2007年に入社していた。彼とは学生時代から現在に至るまで、ゆるやかに繋がっていたこともあり、すぐに連絡してみた。
「うちの営業が御社の人事に久々にアポをもらったということなんで、くっついていこうかと思うんだけど空いてる?」という感じで。
その会員OBは、僕からの突然の連絡を喜んでくれて、面談の時間を調整してくれた。
そんなこともあり「おいウニ男、H社にはパフの会員OBの●●君っていうのがいるから紹介するよ。で、俺もその日のアポにはついていくからな!」となったわけだ。ウニ男は迷惑そうな顔をしていたのだが(笑)。
人事へのアポの45分前に、この会員OBと会っていろいろと情報交換。人事からは聞けなかったであろうH社の課題も様々聞かせてもらった。
「ぜひ取引を復活させてくださいね!」との会員OBの言葉を受けて、その後、人事との面談。
ふむふむ。なるほど。あ、これはたいへんだ。
昨日は初訪問だったこともあり、あまり深く突っ込んだ話はできなかったのだけど、さて、今後どのようにウニ男くんが取引再開に向けての商談を展開してくれるか。お手並み拝見といったところかな。
たまには、こうやって営業マンにくっついていくのも悪くない。
問題はどうやってその大義名分をつくるか。営業マンに打診させると、先方から「社長は要らない」と言われることもあるらしいし。黙っていきなり行くというのもアリかな(笑)。
さて、本日は昨日の日記でも宣伝した「採用コロンブスの卵」。僕は途中までしかいられないのだけれど、どんな人事の方が来られるか、楽しみにしたい。
ではでは、まずは茅場町まで行ってきます!
明日は「採用コロンブスの卵」にお越しください。
2016年8月23日 (火曜日)
今朝は宣伝日記。
明日は年に一度のパフ名物セミナーである「採用コロンブスの卵」。この一年間、パフでお手伝いさせていただいた様々な革新的な採用成功事例を半日かけてご紹介するセミナーだ。
— 以下、セミナー告知画面より引用 —
「だれでもできそうなことでも、最初にするのはむずかしい」
「少しの工夫を加えるだけで、見違えるような結果が生まれる」
これは、日本では良く知られている「コロンブスの卵」のエピソードに込められたメッセージです。
本セミナーは、採用活動における「コロンブスの卵」のような、柔軟な発想や逆転の発想を、企業の人事担当者の皆様に広くご紹介するイベントです。
採用時期変更に伴い、2017年採用は企業も学生も手探りの一年となりました。
このような時代だからこそ、世の中で一般的とされている採用手法を捨て、既成概念に捉われず貴社らしい、オリジナルな採用活動を創っていくことが必要ではないでしょうか。
今回、本セミナーに、ぜひご参加いただき私たちのお客様のオリジナリティ溢れる事例をお聞きいただき、2018年採用成功のためのヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
— 引用以上 —
A面4コマ、B面4コマの計8コマの講演が行われる。
A面4コマは、パフのお取引企業の人事担当者様自らが講師を務めてくださる。
B面4コマは、採用コンサル側の講演。コラボパートナーである人材研究所の曽和さん、パフの社員、そして極めつけは名大社(名古屋の老舗就職情報会社)の山田社長の講演。
きっといずれも、面白くてためになる講演となるであろう。
満席になっているコマもあるが、まだ一部席に余裕のあるコマもある(B面の4番目の講演とかw)。
これからでも十分間に合いますので、ぜひお申し込みください。
※お申し込みはコチラから。⇒ http://www.puff.co.jp/seminars/20160824/
たくさんの皆さんのご来場をお待ちいたしております!