パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

久々に営業同行した日

2016年8月24日 (水曜日)

最近は、とんと営業同行する機会が減ってしまった。

営業マンに「連れてけ!」といっても、なかなか連れて行ってもらえない(きっと役に立たないと思われているw)わけだが、昨日は強行的に押しかけていった。

10年程前まで取引のあった某企業なのだが、その後、先方の担当者もパフの担当者も変更となったこともあり取引がなくなってしまった。この数年はアポすら断られていたようだ。

ところが先日、入社4年目の営業マンであるウニ男くんがこの会社(H社としましょうか)にアポを取ったという話が僕に漏れてきた。

H社には職サークル会員OBが2007年に入社していた。彼とは学生時代から現在に至るまで、ゆるやかに繋がっていたこともあり、すぐに連絡してみた。

「うちの営業が御社の人事に久々にアポをもらったということなんで、くっついていこうかと思うんだけど空いてる?」という感じで。

その会員OBは、僕からの突然の連絡を喜んでくれて、面談の時間を調整してくれた。

そんなこともあり「おいウニ男、H社にはパフの会員OBの●●君っていうのがいるから紹介するよ。で、俺もその日のアポにはついていくからな!」となったわけだ。ウニ男は迷惑そうな顔をしていたのだが(笑)。

人事へのアポの45分前に、この会員OBと会っていろいろと情報交換。人事からは聞けなかったであろうH社の課題も様々聞かせてもらった。

「ぜひ取引を復活させてくださいね!」との会員OBの言葉を受けて、その後、人事との面談。

ふむふむ。なるほど。あ、これはたいへんだ。

昨日は初訪問だったこともあり、あまり深く突っ込んだ話はできなかったのだけど、さて、今後どのようにウニ男くんが取引再開に向けての商談を展開してくれるか。お手並み拝見といったところかな。

たまには、こうやって営業マンにくっついていくのも悪くない。

問題はどうやってその大義名分をつくるか。営業マンに打診させると、先方から「社長は要らない」と言われることもあるらしいし。黙っていきなり行くというのもアリかな(笑)。

 

さて、本日は昨日の日記でも宣伝した「採用コロンブスの卵」。僕は途中までしかいられないのだけれど、どんな人事の方が来られるか、楽しみにしたい。

ではでは、まずは茅場町まで行ってきます!