Fネット若手・中堅社員勉強会&交流会ダイジェスト!
2018年8月31日 (金曜日)
さてさて。ということで本日は、名古屋の名物名大社さんのセミナールームで開催された「Fネット若手・中堅社員勉強会&交流会」の模様をお届けしましょう(^^)v
13時ジャスト。名大社二村さんの司会でスタートしました。
まずはこの7月にFネットの会長に就任した名大社山田社長のご挨拶。
裏(愚か者本部長)の顔を一切見せない、えらくマジメなスピーチでした(笑)。
そして、参加各社のプレゼン。北から順番に、各地域のトピックスと自社紹介を3分でやってもらいました。
トップバッターは、きゃりぽーと仙台(宮城県)
2番手は、スパン(群馬県)
3番手は、キーカンパニー(東京)
4番手は、われらがパフのぐりとぐら
5番手は、広報しえん(新潟県)
6番手は、人材情報センター(石川県)
7番手は、就職情報センター(静岡県)
8番手は、ホームグランド名大社(愛知県)
9番手は、OVO(京都)
10番手は、シーズ(岡山県)
そしてラスト。11番手は、エスエフシー(沖縄県)
(ああ、疲れた。写真のアップだけで30分かかってしまった💦)
Fネット加盟企業21社中、なんと半分以上の11社24名(幹事役の2名を含めると26名)が参加する盛況な勉強会となった。
自社紹介プレゼンのあとは、6つのチームに分かれてのケーススタディのワーク。
①二刀流、②ゴージャス、③ハーレム、④紅一点、⑤日本酒、⑥ぐりと新しいお友達・・・だって。
チーム名の良し悪しはともかく(笑)。各チームごとに、とある課題を抱えた企業の採用チームになってもらい、翌年度の採用戦略を考えてもらった。
なごやかにかつ真剣にワークは続く。
各チームこんな感じで発表。写真はチーム日本酒ですな。
そして次はチームをシャッフル。今度は4チーム(1チーム6名)に分かれてのグループディスカッション。Fネットで取り組むべき共同事業のアイディアを考えてもらった。
各チームとも素晴らしいアイディア。しかも地についていて、すぐに実行できそうな事業案がたくさん出てきた。こりゃあ、これからが楽しみだわ(^^♪
セミナールームでの勉強会の最後は記念撮影。みんないい笑顔だね( ^)o(^ )。
そして17時半。場所を近くのお店に移しての大交流会。いやあ、賑やかでした。山田さんと僕は席がなくて隅っこで小さくなってました(笑)。
昼間のケーススタディワーク(6チームに分かれての採用戦略プレゼン)の成績発表。優勝は、日本酒チームでした。ぱちぱちぱち\(^o^)/
優勝チームには、名大社とパフから「おもてなし券」のプレゼント。東京出張、名古屋出張の際に、社長からご馳走してもらえるのだそうだ(聞いてねーぞ)。
なんと名古屋はひとり5万円の大盤振る舞いらしい。みなさん東京ではなく名古屋に行きましょう♪
最後は幹事役、名大社のニムラくんと、パフのヨコヤマからご挨拶。ニムラくんの挨拶は暑苦しいくらいに熱かったが、裸にはならなかったようです(笑)。
そして締めは、ヨコヤマによる末広がりの5本締め。カホちゃんファンのために特別に動画に収めました。1分弱なのでどうぞご覧ください♡。
夜はまだ続く。ホテルにチェックイン後、パフ軍団は山田会長とニムラくんと一緒に秘密のバーへ。
山ちゃん、ご馳走様でした。お返しは例の築地の寿司屋でm(__)m。
・・・ということで、Fネット若手社員のみなさん、お疲れさまでした。これからジャンジャン交流して、大いにFネットを、そして自分の会社と地域を活性化させてってくださいね(^_-)-☆
では朝食後、少しゆっくりしてから東京に舞い戻ります!
今日は名古屋で若手・中堅社員勉強会&交流会
2018年8月30日 (木曜日)
この日記でもしばしば取り上げている、ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)。北は北海道から南は沖縄まで、全国20社の人材関連ビジネス事業者が集う団体だ。
発足は10年前なのだが、この7月の総会で執行メンバー(幹事)が新旧交代。会長には、名大社の山田社長が就任した。
パフは事務局として、そして僕は事務局長として、会の運営を支えているわけだが、本日はこのFネット主催の「若手・中堅社員勉強会」が名古屋で開催される。
いつもは加盟各社の社長たちが集まることの多いFネットなのだが、
もっと各社の若手・中堅社員たちが交流・研鑽し合いながら、日頃のビジネスに活かせるような場を作るべきだ、
ということで、昨年の夏に「若手・中堅社員勉強会」が開催された。そして今年の1月には、一泊二日で、専門の講師を招いたうえでの本格的なビジネス研修を開いたりもした。
いままでの開催地は東京だったのだが、本日の勉強会&交流会は名古屋で開催されることになった。
山田会長の権力に屈したわけではない(笑)。
東京にある職サークルセミナールームが、この時期はほぼ毎日、企業向けの勉強会や、100×10チャレンジのホームルームで埋まっており、使用できなかったためだ💦。
なーんだ、という感じだけど、名古屋は日本列島の中心点。魅惑の観光地も近くにない(たぶん!)ので、参加者も勉強会に集中できるのでちょうどいい(^_-)-☆。
この勉強会&交流会の幹事役として、この一か月半ほどの間さまざまな準備・段取りを行ってきたのが名大社の若きリーダー二村(ニムラ)さんとパフ4年目社員のヨコヤマカホ。
二村さんが作成した企画書には、本日の勉強会&交流会のことがこう書かれている。
===
◎Fネット若手・中堅社員勉強会&交流会
今回のコンセプトは「今日から使える!生きた知識・ネットワークを持ち帰る!」です。
現場レベルでのネットワークを強化することでこんな良いことがあります。
□会社を超えた同世代の仲間やライバルができる!
□ローカルな情報により敏感になれる!
□提案の引き出しを増やせる!
□なんだかやる気がみなぎってくる。 etc..
===
なるほど、なかなかやるじゃないか。
僕も本日は事務局長&保護者として、終日オブザーブする予定。山田会長の「ちょっと抜け出して映画観に行きましょうよ~」なんていう誘惑には負けないようにしなければ(笑)。
では、朝食後まずはパフに寄ってから名古屋に行ってきます!
昼は学士会館、夜は響で会食でした。
2018年8月29日 (水曜日)
昨日の日記(予算は有るものではなく作るもの)は久々にマジメな内容だった。反響も大きかったようだ。
が、基本路線は“脱力系”がモットーのこの日記。本日は基本に立ち返ることにしよう。
昨日のお昼は、長年のお付き合いである新聞社Nさんとの会食。
場所は、ここ。
そう、学士会館である。上の写真はホームページから取り込んだ画像だ。
この1Fにフランス料理のレストランがある。
大正、昭和の時代を感じさせる空間で、モダン(?)なフランス料理を食べながらの情報交換。贅沢なひとときでした(#^^#)。
そして夜は、新宿で会食。
お店はここ。
見えづらいですね。「響」です。
東京都心に何店舗もあるちょっと高級っぽい居酒屋なのだが、利用するのは初めてだった。
会食メンバーは、この人たち。
この日記の読者の皆さんだったら分かるかな?
そう、HIBIYAさんとHOSHIKAさんである。僕はお二人とも付き合いが長いのだが、実はHIBIYAさんとHOSHIKAさんも旧知の間柄だったことが、つい先日発覚した。
HIBIYAさんが某外食大手の採用責任者で、HOSHIKAさんは某就職メディア大手の営業マンとしてお付き合いしていたらしいのだ。もう12年も前のことらしい。
へー、そうだったんだー、ということで、急きょ昨日の会食が組まれたというわけだ。
店は「響」だけど、飲み物は響ではなく、モルツと知多とジンと日本酒を混ぜこぜ。
入店が18時過ぎで店を出たのが22時過ぎ。なんと4時間も話をしていたことになる。なんたって二人は12年ぶりだったんだもんね。積もる話もたくさんあったようだ。僕はHIBIYAさんとは3週間ぶり、HOSHIKAさんとは1時間ぶりだったんだけど(笑)。
以上、昨日の昼と夜の、ほとんど中身のない報告でした(;^_^A。
では、「半分青い。」後、行ってきます!
予算は有るものではなく作るもの
2018年8月28日 (火曜日)
対企業向けの営業(BtoBのビジネス)で営業マンが出くわす断り文句の筆頭は「予算がありません」ではないかな。
パフの営業マンの日報を見ていても「予算がない」は、よく出てくる失注の(または案件化しない)理由だ。
でも、これを額面通りに受け取っていては、いつまで経っても売れる営業マンや売れる商品の企画マンにはなれない。
「予算がありません」を正確に言うならば、「あなたの提案に割ける予算がありません」なのであって、顧客の財布がスッカラカンということではない。顧客が本当に欲しい(本当に必要な)商品・サービスを提案していないだけの話なのだ。
「顧客」という言葉もクセ者で、ダメ営業マンの場合は「顧客=担当者」を指して言うことが多い。でも、BtoBのビジネスの場合は顧客は個人ではない。つまり「顧客≠担当者」だ。たとえ、担当者が経営者であったとしても、だ。
では、顧客とは?
あたりまえだけど「顧客=会社」なのだ。
営業マンが提案している商品・サービスが、その会社にとって本当に必要なものであり、かつ、支払う対価を上回る利益を会社にもたらすものならば、会社(顧客)は必ずお金を用意する。財布にお金がない場合は、借金してでも用意する。つまり、それまでなかった予算を作りだす。実にシンプルな購買行動だ。
ということで、整理してみよう。
●顧客=担当者ではなく=会社
●提案すべき商品・サービス=担当者にとって必要であり有益なものではなく =会社にとって必要であり有益なもの
●予算は有るもの ではなく 作るもの
ということだ。
でも、担当者が(たとえ経営者であっても)有益さに気が付かないことはよくある。会社利益を考えるための視野と視座が足りない場合だ。
その場合はどうするか。
担当者に気付いていただくべく粘り強く提案・交渉を続けるのもいいが、僕ならばその担当者を見切る。そして、その会社の利益を本当に真剣に考えることのできる別のキーマンを探し出すことに力を尽くす。担当者が経営者で、その経営者が会社利益を考えることができない人だったら、その会社そのものを見切るかもしれない。
自分が提案している商品・サービスに絶対的な自信(相手の会社に大きな利益をもたらすという確信)を持っていることが大前提だけど……。
「言うは易し、行うは難し」と思うかもしれないけど、商売とはそういうものだ。だからこそ提案する営業マンは、顧客の利益のことを頭が沸騰するくらいに考えないといけない。そして提案すべき相手が誰なのか、ということを考えなければならない。
・・・と、予算がないオンパレードの営業日報を読んだものだから、思わず真面目なことを書いてしまいました(;^_^A
さて、昨夜の雷雨は酷かったけど、今日もまた突然の雨がありそうだ。折りたたみ傘をカバンに突っ込んで行ってきます!
「ハゲタカ」と「猿の惑星」と「西郷どん」のことを書こうとしたんですが……。
2018年8月27日 (月曜日)
酷暑が戻ってきた。
土曜日は、この酷暑の中ずっと外出していたためカラダが茹であがってしまった。熱中症一歩前といったところだろうか。
そんなわけで昨日の日曜日は、意思をもってずっと自宅に引き籠っていた。
で、観ていたのが「ハゲタカ」と「猿の惑星」。それと晩飯食べながらの「西郷どん」。
今日はこの3つのドラマ&映画のことを書こうと思っていたのだが、この時間までブログの管理システムにログインできずにいた(パスワードをリセットして無理やりログインしたのだけど……)。
ということで、この話はまた今週末に書くことにする。
ああ、またも「手抜き」の誹りを受けそうですね。(m´・ω・`)m ゴメン…
では朝食後、行ってきます!
日記を書いてたらパソコンが壊れた!
2018年8月24日 (金曜日)
きょうはドラマ「ハゲタカ」のことをネタにして日記を書こうと思っていた。
で、一行目を書きだしたらいきなりこんな画面が別窓から出てきた。
なんじゃこりゃ?
あと156秒でファイルが削除される?
ということで、急きょこれから復旧作業にあたろうと思う。
ハゲタカ日記はまた後日。
それにしてもこれ、何かのひっかけウィルスじゃないだろうな……。そろそろ156秒くらい経ったはずなんだけど何も変化が起きないぞ。
ちょっと怖いので、ここらでパソコンをシャットダウンします。
ではまた!
<追記>
やっぱりこの警告画面、詐欺サイトだったようだ。ウィルスの仕込まれた危ない実行ファイルをダウンロードさせて、PC内の情報を盗み出すみたいな…。
会社のシステム担当から「詐欺です!触っちゃダメです!」と叱られた。
で、すぐさま社内に以下の情報がメールで共有された。
==
【注意喚起】Windows 詐欺警告画面がでたら何もクリックしないでください。
皆様
お疲れ様です。
●●(システム担当の名前)です。
以下の地雷を踏んでしまったマシンが発生しました。
皆様もお気を付けください。Windows、Google、FB、Twitterなど公式っぽい画像を利用してよくないものをPCに感染させるやり方が流行っているようです。
(以下省略)
==
はい、地雷を踏んでしまったのはワタクシでした。
ご迷惑をおかけして、申し訳ございません(m´・ω・`)m ゴメン…
ハッピーコール
2018年8月23日 (木曜日)
昨日、某取引銀行の担当者(営業マン)がパフにやってきた。
実は、この銀行の前の担当者(銀行は2年くらいで担当者が変わる)は、担当になってから1年間、いちどもパフに来訪しなかった。
そのことが原因で、取引の大半を他行に乗り換えられてしまった。乗り換えの判断をしたのは僕だけど(苦笑)。
あいつ、上司からずいぶんと怒られたろうな……と、可哀そうに思わなくもなかったが、まあしょうがない。それが商いっていうものだ。
で、現在の担当者。
前の担当者にそんなことがあったからだろうが、毎月アポを取って来訪してくれている。取引がほとんどなくなっているにもかかわらず、だ。
現在は、月に一度来訪するための仕掛け(僕も会わざるをえない仕掛け)を作っている。よく考えたものだ。
来訪してとくに重要な話をするわけではない。何かを営業されるわけでもない。30分ほど、よもやま話をして帰っていくだけだ。
銀座の支店から、いつも自転車を漕いでやってくる。通い始めてもう一年近くになるのだけど、そろそろ何か仕事をお願いしなきゃいけないかな…という気にさせられる。術中にはまってきたわけだ(笑)。
「用事があろうがなかろうが、月に1度は顧客にハッピーコールすべし!」とは、僕がまだ営業現場のマネジメントをしてたころに、よく営業マンたちに言っていたこと。
「ハッピーコール」というのは文字通り、「お変わりないですか?最近どうですか?」と、定期的に電話をしたり訪問したりすることを言う。「用事もないのにかけてくるな!」と煩がられることもあるだろうが、これを怠ると、まず間違いなく次第に関係が希薄になり、気が付けば取引を他社に持っていかれることになる。
これって、古い考え方なのだろうか。
少なくとも営業の受け手が僕のような人間だと、一か月以上も顧客を放置するような営業マンとは付き合いたくないと思うんですけどね😜。
さてと、またも日本列島に台風が迫ってきている。台風のハッピーコールだけはご遠慮いただきたいんですけどね(-_-;)。
では折りたたみ傘を持って、行ってきます!