パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

21期最終日です。

2017年6月30日 (金曜日)

本日をもって、パフの第21期が終了する。

どんな数字で締めるのか。あと12時間足らずとなったわけだけど、社員の皆には最後の瞬間までやり切ってもらいたい。

ところでパフは今年の12月で20周年を迎える。ということは、現在まだ19歳半。でも、明日からは22期がスタートする。

「計算が合わないじゃないか!」と思う人もいるかもしれない。

ということで少し説明しよう。

パフが設立されたのは1997年12月12日だったわけだが、直後の12月31日で第一期を締めた。つまり第一期はわずか20日間しかなかったわけだ。

なぜ、そのようなことをしたのか。

簡単に言うと、資金調達のためですね。

いまでこそ資金調達の手段はいろいろとあるのだが、当時創業したばかりの会社が資金調達を行うのは、とても困難だった。そこで目を付けたのが直接市場(ちなみに銀行融資は間接市場といいます)。株式を発行することによって資金を調達することを考えたのだ。投資家に広く呼び掛けてパフの株式を買っていただく。いわゆる「公募増資」というやつだ。

当時、VIMEX(その後、日本証券業協会運営のグリーンシート)という制度があり、未上場企業であっても一定の条件を満たす会社には公募増資が認められていた。その条件の一つが「一期以上の決算を終えていること」。パフはこの制度を利用して資金調達を行うことにしたのだ。

ということで20日で第一期を終え、実際はゼロ歳であるにもかかわらず初年度から第二期を迎えることになったのだった。

もうひとつ。

パフの第九期の決算は変則決算。決算期を、それまでの12月から6月に変更した。第九期は通常一年間で行う決算を半年で締めることにしたのだ。

これも資金調達のため。

外部から資金を調達する際には事業計画が大事になる。翌期の業績見通しを、根拠をもって語れないと銀行や投資家は納得しない。

当時の企業の採用活動ピークは4月で、6月にはほぼ終息していた。つまり6月が業績の谷間だったわけだ。逆に当時のパフ決算期だった12月は、もっとも売上が多かった時期。この時期を決算期にしておくと、業績の上振れ下振れともに激しくなって(大型の納品が1月にずれたりすると業績予想を大きく外してしまうことになり)よろしくない。ということで年間の売上がもっとも低下する6月に決算期をずらし、この6月決算がいまも続いている。

そんなわけで、パフの事業年度は、実年齢よりも一歳六か月も上回っている。明日から22期を迎えるのだが、実年齢はまだ19歳と六か月。今年の12月で、やっと満20歳になる……と、いうわけだ。

以上、お分かりいただけましたでしょうか( ˘ω˘ )。

では、21期最終日、みね子の応援後、雨にも負けず行ってきます!

 

マングローブ今野さんの快気祝い

2017年6月29日 (木曜日)

10数年来の盟友であり、伝説のオヤジバンドMSPのギター&ボーカルであるマングローブ社長の今野さん。最近では、パフの新人研修や幹部研修でもお世話になっていた。

その今野さん、実は持病を抱えており、その持病を根治すべく先月、人知れずひっそりと大手術に臨んでいた。

で、その手術は無事大成功。医師からも「もうアルコールも飲んで良し!」という許可が最近出た。

ということで、昨日は今野さんの快気祝いをMSPメンバー(僕とキーカンパニーの下薗さん)で催すことに。

場所は、九段下のセミナールームと今野さんの事務所のちょうど中間地点にある「シンチェーロ」。イタリア料理のフルコースをオヤジ三人で堪能した。

カッコいい顔でポーズをとったつもりなのだけど…(笑)。

 

メインディッシュの肉料理。とても美味しかったです。

 

デザートもなかなかのものでした。

 

今野さんは僕よりも2つ年上。会社を作った時期もほぼ同じで、来年はマングローブ社も20周年を迎える。経営者っていうのは、ふだんノホホンとしているように見えても(あ、それは僕のことですがw)、その心労たるや相当なものだ。そりゃあ20年も社長をやってれば、どこかにガタが来るのもしょうがない。

とはいえ心身ともに健康じゃなきゃ務まらないのも経営者。そういう意味では今回手術が成功して、以前のように一緒にお酒を飲めるまで快復したことがとても嬉しい。

これからも健康第一で、無理せず楽しく仕事をやっていきましょう。まずは今週末のパフ幹部研修にて(^^)/

持病の克服、アルコール解禁、本当におめでとうございました!

 

さてと。本日僕はホントは休暇をとるはずだったのだが、どうしても外せない来客と打ち合わせが急きょ入ってしまって出社することになった。

では、僕も働き過ぎには注意して(その心配はほとんどないけど笑)みね子を弾いたあとギターを背負って(?)行ってきます!

 

あっというまの一日。

2017年6月28日 (水曜日)

最近、一日があっというまに終わる。

朝起きて顔を洗って歯を磨いて髭をそった後、昨日を振り返りつつ、このブログを書くところから1日の仕事が始まるのだが……。

●昨日は朝9時から経営会議。毎週1回必ず実施しているミーティングなのだが、期末なので数字のことはもちろん来期に向けていろいろと確認したり決めたりしないといけないことがある。

●その後11時からは職サークルミーティング。「職サークル」と一言で言っても、そのなかにはいろんなサービスが包含されている。シミズとスギヒラさんが中心となって日々いろんなことを切り盛りしてくれているのだが、週一回は僕が入ったミーティングを実施して、前週の振り返り、進捗確認、承認・決裁などを行っている。

●その後12時からはメインバンクの担当者との打ち合わせ。最近担当が変わったばかりなのだが、いろんなことを懇切丁寧に一生懸命にやってくれる。名前をヤマダさんっていうんだけど、僕が知ってるヤマダさんの中ではいちばんの働きモノかも(笑)。

●近所のコンビニで買ってきたカレーパンでささっと昼食を済ませるとすぐにまた来客。某大手就職情報会社の社長Nさんが、わざわざお越しくださった。

Nさんは昨年の秋に社長に就任したばかりなのだが、僕とは十数年前、とある(両社とも協賛していた)NPOの会合で一緒になったことがあった。そのときNさんはメディアの責任者という立場だった。でも、じっくりとお話ししたのは昨日が初めてだった。ここでは書けないことばかりだけど、なかなか楽しかったですね。

●さらにその後は、はるか遠く大分の大学からのお客様。「大分の大学」って書いたけど、そんな感じがしない。全国各地、いや世界各地の若者たちが集まる大学だからだろうか。そう、APU(立命館アジア太平洋大学)のことである。APUのキャリアオフィスの課長さんが、わざわざ茅場町のパフを訪ねてくださったのだ。

この課長さんは京都の立命館からこの春異動でAPUに赴任したばかり。でも、すでに多くの学生たちとも濃い交流をしておられる。エーアンドエスさんが実施している「交換留職制度=キャリアトライアングル」にも参加して職員をエーアンドエスさんに派遣したり、エーアンドエスさんからも社員を受け入れたりしておられる。秋以降はうちからも、ぜひ社員を派遣したいと考えているのだが、昨日はそんな話をあれこれとさせていただいた。※関連記事はこちら⇒ http://www.puff.co.jp/publish/20170501/

●そして昨日最後のお仕事(?)。銀座(数寄屋橋界隈)に移動して、お客様との宴席に参加。パフ20年の歴史の中でも、もっとも古く濃く大きな取引をしているお客様。このたび、新人2名が採用部門に入社・配属されたので「歓迎会」と称した宴を催した。なかなか楽しい宴だったのだが、写真を撮り忘れてしまった。残念。8月には採用業務が全部終わって、また「打ち上げ」と称した宴をやるだろうからその時にでも。

・・・ということで、昨日の出来事をダーッと書いてみたのだけど、まあこんな感じで僕の一日が過ぎていくのでした。じゃんじゃん。

さて、今日は茅場町に出社した後すぐに遠出しなければならない。本日は電車で過ごす時間が長そうだな。

みね子が暮らす東京には、そろそろビートルズがやってくるころだ。では、昭和41年にタイムトリップした後、行ってきます!

 

うそをつくな

2017年6月27日 (火曜日)

パフの社訓は「うまれよ」。

うそをつくな(うらみつらみを言うな)

まけるな(ま正面から勝負しろ)

れいぎただしく(練習しろ)

よのためひとのため(よのなかに価値ある人材となれ)

で、ある。

これ、あらためて読むとすごい社訓だと思う(自分で言うなよって笑)。

このことを守り続けていけば、大企業にはなれなくとも、潰れる企業にはならないのではないか。最近の出来事を見ていてそう思う。

昨日の自動車関連企業倒産のニュースだけではない。政治家や官僚も含めて、大きな組織にいる人にとっては組織を守るための「うそ」が、どうやら「正義」と同義の意味合いになってしまうようだ。

経団連に属する大企業の人事担当者が、嘘をつきながら採用を行っている姿はまことにもって滑稽なのだが、「競争に勝つため、成果を出すため、出世のため」という大義で、嘘をつくという行為の罪悪感が打ち消されているようだ。

河合薫さんが日経ビジネスオンラインの「噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!」というコラムのなかで、「大企業の昇進」のことを調査・分析した論文を紹介していたのだけど、「責任感」と「几帳面さ」は昇進を妨げるファクターらしい。どうやら嘘をつかない正直者は、大企業では昇進できない、という悲しい現実があるらしいのだ。

もうちょっと河合薫さんのコラムを引用してみよう。

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 確かに責任感の高い人は正義感も強いため、自らの責任に加え、他者への責任追及も厳しいので、やっかいな存在といえなくもない。
 組織でおこる問題の多くは、たったひとりの人物が原因である場合はごくまれ。ひとりが正直に告白することで困る人も少なからずおり、実際には嘘をつきとおす人のおかげで責任追求を免れる人も存在する。

 多かれ少なかれ日常の業務の中にも、嘘や責任逃れは横行しているので、そういう人は案外、上司や周囲から重宝がられ、良い意味での忖度ができる“使える人”に成り上がる。
 組織の不正をリークした人が社内では悪者扱いされたり、左遷されるのとは対照的だ。

 いずれにしても冒頭に書いたとおり、「無責なヤツほど出世する」という結論は海外の多くの研究で示されていて、この論文結果はそれらを追証しているのだ。

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これは、統計データから導き出された研究論文の中での話なので、例外となる組織や個人もたくさんいるのだろうと思うが、まあ残念ながら現実を見回すと納得できる論文だ。

でも近年、報道で話題になっている大企業の最初の躓きはいずれも「嘘」や「無責任」や「自己保身」であることも事実。

河合薫さんはこのコラムを次のように締めくくっている。

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 私たちは嘘を嫌い、無責任な人を嘆く一方で、嘘をつく人の高圧的な態度に信頼感を抱くという、極めて矛盾する心も持ち、それが結果的に嘘つきに増々力を与え、権力者の足場を強固にしてるってことなのだろうか。

 ただ、そういった危険サイクルに入った組織は、必ず滅びることは歴史が語っている。

 そして、自分は無責任に嘘をつくより、バカ正直に生きたいと願っている。噓は泥棒の始まり。人生において大切なことは、やはり幼稚園のときに習っているのだな。うん。

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なかなか考えさせられるコラム。特に大きな組織に入社する学生の皆さんには読んでおいてもらいたい。

やっぱりうちの会社は「うまれよ」。特に、「うそをつくな!」だ。

さて、ではぜったい嘘をつきそうもない「みね子」を見た後に行ってきます!

パフの幹部研修

2017年6月26日 (月曜日)

先週末(6月24日)は、休日返上でのパフ幹部研修。

ヨシカワ、ホサカ、オオオカ、タシロといった、これからのパフの事業や組織を担う連中を集めての研修一日目だった。そう、一日目っていうことは二日目もある。

二日目は今週末の土曜日(7月1日)。

働き方改革で「社員を休ませろ圧力」が強い昨今ではあるが、幹部研修においてはそうもいかない。二週連続での休日返上だけど、個人としての能力向上、会社としての業績向上、組織力向上のために、しっかりと取り組んでもらいたい。

 

第一日目の研修の目的は二つ(ホントは三つだけど、三つめは社外秘ですw)。一つ目は「リーダーの仕事を俯瞰して振り返る」で、二つ目は「パフの戦略と各自のミッションを明確化」だった。

そのために自分の幹部としての仕事を考え、事業戦略を考え、組織戦略を考え、そして最後には自分のミッションを考え語ってもらった。

講師(ファシリテーター)はおなじみマングローブの今野社長。さすがの仕切りだった。

僕は最初から最後までオブザーバーとして参加したのだが、原則として発言禁止。退屈かなと思ったのだが、なかなかどうしてエキサイティングな研修だったので眠くなることもなかった(笑)。

 

今週末でパフの事業年度が終わり、来週からまた新しい事業年度(第22期)が始まる。絶好のタイミングでの幹部研修だったのだ。

事業戦略、組織戦略の計画と実行を付託した以下の4名。この研修をきっかっけに、自分たちの意識と能力と技とを更新して、新時代に向けてのパフを力強く牽引してもらいたい。

 

新卒一期生のヨシカワさん

 

新卒二期生のホサカさん

 

新卒四期生のタシロくん

 

いちばんの年長者で新人のオオオカ

 

さてと。本日は、この面々が考えた7月以降の組織を正式に決定して全社に発表する日だ。いよいよ来週から新年度スタート。そのためにも、今期あと一週間、有終の美で終わらせないとね。

では、新たな職場環境にそろそろ慣れたみね子を見てから、行ってきます!

 

昨日は、年に一度の職サークルシンポジウム。2011年から始まったので、今年で7回目となった。

スタッフは朝9時に会場の浜離宮朝日ホールに集合し、舞台設営、ゲネプロを行った。

そして午後1時半。シンポジウムはスタートした。

僕は(いつのまにか指名された)総合司会で、写真を撮る余裕がほとんどなかったのだが、それでもかろうじて何点かは会場の後ろからパシャっとやったので、以下載せておこう。

 

第一部、基調講演。Profuture社長の寺澤さんが、ふんだんな最新データをもとに2018年新卒採用の特徴を解説。さらに問題提起をしてくださいました。

 

 

ん?

 

ああ、寸劇か(^^♪

 

ん??? ( 一一)

 

第二部は、学習院大学名誉教授の今野先生、グッドスマイルカンパニー 人事総務部マネージャーの山田 淳子さん、エーアンドエス 常務執行役員の木津 幸三さんによるパネルディスカッション。基調講演に続き、寺澤さんがファシリテーターを務めてくださったのだが、今野先生の鋭いツッコミ、逆質問にタジタジだった(笑)。

 

第三部では、パフ吉川安由のプレゼンテーション(高橋リョージくんの成長物語)や、終盤駆けつけてくれたビジネスリサーチラボ(採用学研究所)の伊達さんによる「採用力」の解説などがあったのだが、僕はマイクパシリをやっていたため残念ながら写真はナシ。

 

そして最後は大交流会。40人~50人くらいは残ってくださった。

 

昨日いちばん働いてくださった寺澤さんによる締め。ホント人使いの荒い会社である(笑)。

 

ということで、最後の最後は寺澤さんをねぎらうために実施した反省しない反省会。大カラオケ大会で締めくくりとなりました(^◇^)

 

年に一度の職サークルシンポジウム。これからも多くの皆さんにご参加いただき、あるべき採用の姿を追いかけていきたいと思います。ご参加いただいた皆さま、昨日は本当にありがとうございました!

 

さて、本日は大事な会議がある。ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)加盟各社さんが各地から集合して、履修履歴活用コンソーシアムの今後について討議する。あ、そうだ。ちょっとその準備をしなければね。

では、ひと仕事&みね子後、行ってきます!

 

昨日の雨と風はひどかった。僕はタイミング悪く、いちばん風雨が激しくなった14時過ぎに外出。飯田橋にある某大学に向かった。

飯田橋東口を出て、外濠沿いをまっすぐ10分ほど歩いたところに某大学があるのだが、風が強すぎて歩けない。吹き飛ばされそうになったので傘をさすのも断念した。

道端には無残な傘の残骸があちらこちらに。

 

大学に着いた時には、上から下までずぶ濡れ状態。受付のおば様から、「うわー、たいへんでしたね」と同情されるくらいだった。

 

ともあれ、大学での打ち合わせは無事終わって、九段下の職サークルセミナールームに歩いて移動した。

そう。セミナールームはこの大学から歩いて行ける便利な場所なのだが、この天候下では、歩いて行ける近距離にあることが逆に恨めしく思えてきた。まあ、すでにジャケットもズボンも靴の中もビショビショだったので、開き直って傘もささずに歩いて行ったのだけど💦。

 

セミナールームに向かった目的。それは汚くなったカーペットの張替作業を行うためである。

数週間前、どこのだれかは知らないけれど、セミナールームの床にコーヒーと思われる飲み物を派手にバラまいた者がいる。いろんな方々が利用するセミナールームなので犯人が誰かは分からないけど、「言えよ!」とアタマに来ていた( `ー´)ノ。

 

でもまあ、腹を立てていてもしょうがないので、業者さんにカーペットを発注。張替作業もお願いしたかったのだが、職人さんの作業費が案外高いので、自分でやることにしたのだ。まあ、僕の主業務は雑用係なのでいいんですけどね( 一一)。

でも、さすがに孤独でやるには心の折れる作業なので、心優しきスギヒラ御姉様にお願いして二人でせっせと張替作業を行った。

 

なかなかの重労働だったのだが、みるみる床がキレイになっていくのが嬉しくて、モチベーションも次第にアップしていった。

 

ということで、この日記のタイトルの通り、昨日は「ずぶ濡れになってカーペットを張り替えた日」だったわけである。じゃんじゃん。

 

さて、本日はいよいよ年に一度の「職サークルシンポジウム」の日。150名超のお客様にご来場いただく予定になっている。

 

僕は何もしないはずだったのだけど、総監督を務めているヒラハラの策略で、総合司会をやることになっていた。ということが発覚したのが、昨日のお昼前。おいおいおい(笑)。

 

でも、たとえ僕が司会だったとしても、素晴らしい登壇者の皆様なので、きっと面白くて楽しくて為になるシンポジウムになることは間違いない。ご来場予定の皆さん、どうぞご期待ください。

では、本日は直行で、会場となっている浜離宮朝日ホールまで行ってきます!