パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

日記の執筆が半日遅れてしまった。

実はいま、自宅で謹慎中…あ、ちがった、自宅で休養中なのである。

昨日は、ずっと社内で会議や社員面談や資料作成を行なっていたのだが、お昼過ぎくらいから、猛烈な悪寒が襲ってきた。

空調が壊れているのかなと思って、社員に「暖房の調子悪いのかな。寒いよね?」と聞いてみたら、「いや、あったかいですよ」との返事。

あれ?もしやと思って体温を測ってみたら、なんと38度の熱が出ていた。

夜の会議を終えて、再度体温を測ったら、さらに熱は上昇しており、なんと38度8分。

こりゃアカンわと思って急きょ帰宅。自宅そば(月島)にある夜間診療所に行くも、土曜日と日曜日のみの診療ということで閉まっていた。

このまま帰宅しようかとも思ったのだが、インフルエンザだったりしたらヤバイと思い、聖路加国際病院の救急外来までタクシーを飛ばした。

さすが聖路加は、しっかりとした病院だ。到着後すぐに体温と血圧と脈拍の測定を実施。まだ若い医者(インターンなのかな?)なのだが、しっかりと症状を聞いてくれて、カラダに手を当てながら丁寧に診察してくれた。

ちなみに、このときの熱は39度超。脈拍は100超。かなりヤバイ状態だった。

診察(インフルエンザの検査もおこなった)の結果、高熱の原因は、ウイルス性胃腸炎。下痢や嘔吐の症状はほとんどなかったのだが、たしかに胃はシクシク痛んでいた。

「まあ胃薬と解熱剤を飲んでゆっくりと休んでいれば、じきに治りますよ。あ、水分はたくさんとってくださいね。」

との医者のコメント。

ということで、本日は自宅でゆっくりと休むことにあいなったわけである。

昨日の日記にも書いたが、連日の酒席で、肝臓だけじゃなく胃腸も疲れていたのかもしれない。あと、生ものをちょっと食べ過ぎたのかもしれない。少しは自制しないといけないね。

現在、体温は37度ちょうど。ずいぶん楽になってきた。胃の痛みもほとんどない。自宅にいた娘が素うどんを作ってくれて、全部平らげることもできた。明日の朝には完全復調の見込みである。

では本日、もう少しだけ安静にしていたいと思う。明日こそは元気に行ってきます!

※本日の約束をリスケさせてもらった、Uさん、Iさん、Sさん、ホントに申し訳ありませんでした。

 

きょうは休肝する!

2013年2月27日 (水曜日)

と、宣言してみる。

実は2月に入ってから昨日まで、ずーっと宴席が続いていた。年末年始の忘年会・新年会シーズンでもこれほどではなかった。この連続記録は史上最高かもしれない……。

このため平日の早朝ランもまったくできていない。この数週間は寒波襲来で超寒かったということもあるのだが、これはさすがにマズイのではないかと反省している。

もうすぐ3月。そろそろ寒さも和らいでくる。日の出の時間も早くなってきた。

酒はほどほどに。帰宅時間を早めて遅くとも12時までに床につき、早朝5時に起きて最低5kmのランニング。

この習慣をいまいちど取り戻そうと思う。

よし、では明日から!と言いたいところだが、ちょっと自信がないので実行は来週からにしようかな。

あれ?でも来週からは出張が立て込んでいる。果たして出張先で走ることはできるのだろうか…。

と、すでに暗雲が垂れこめてきたが、まずは本日の休肝だけは守ることにしよう。

なんだか、しょうもないオヤジの独り言の日記になってしまったが、そろそろ朝食をとって行ってきます!

韓国の新大統領に注目したい

2013年2月26日 (火曜日)

いままでテレビで、昨日、韓国の大統領に就任した朴 槿惠(パク・クネ)氏のニュースを見ていた。

大きな使命と責任を背負った者の強さと優しさを感じる。

韓国初の女性大統領としても、(当時大統領だった)父親と母親を暗殺によって失った悲しい過去を持つ二世大統領としても注目が集まる。

これから日本に対して、北に対して、そして世界に対してどのようなメッセージを発信していくのだろうか。

難しい話はともかくとして、女性が隣の国のリーダーになったという事実を嬉しく思う。「女子のキャリア」の格好のモデルとしても注目していきたい。

と、テレビを見過ぎたおかげで日記執筆の時間がなくなちゃった(汗)。本日はここまで。

大急ぎで支度してウォーキング出発だ。本日も社内で面談の連ちゃん。あ、夜は「うまれよ塾」もあるんだった。では、10分/kmのスピードで行ってきます!

東京マラソンを走った日

2013年2月25日 (月曜日)

というタイトルの日記を、来年こそは書いてみたい、と思った日だった(苦笑)。

2年連続で申し込んではみたものの、2年連続で落選。倍率が10倍程度だったというので、くじ運が悪いわけではないのだが、「2年連続で当選した」なんていう人の話を聞くと、やはり悔しいものだ。

ということで昨日は、猪瀬知事の号砲を合図にして近所のジムに出かけ、ランニングマシンでずっと走っていた。

ランニングマシンには液晶テレビが取り付けられており、走りながら視聴できるようになっている。画面には、ケニア選手を中心としたトップアスリートたちの軽快な走りが映し出されていた。

僕も負けてはならじと、テレビの中のトップアスリートたちと一緒に(?)走った。

不思議なものだ。

いつもは30分も走れば飽きてしまうランニングマシンなのだが、トップアスリートたちといっしょに1時間以上走ることが出来た。しかも僕のスピードは、選手たちの半分くらいしかないのだが、テレビを見ながら走っていると、同じ速さで走っているような気分になれるのだ。いやあ、爽快爽快。

・・・でも、やっぱり虚しい。所詮リアルではない。

ということでジム終了後、一般市民ランナーを応援しようと思いたち、佃大橋から豊洲方面に向かった。

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晴れ渡った空の下、一般市民ランナーたちが楽しそうに走っているのを見ていて、ホントうらやましくなってきた。

よし、来年は絶対に当選して走るぞ!

 

さて、本日は…。おっと面談だらけだ。先週から月末にかけて、社員たちの半年に一度の目標設定面談を行なっているのだ。最後まで完走しなければ。

では寒い朝、ウォーキングで行ってきます!

 

このタイトルが昨日の僕の一日のすべてである(笑)。

上野発午前10時半の新幹線で出発。長野に着いたのは午前11時51分。なんと乗車時間81分。新聞を読んでいるあいだに着いてしまった。長野がこんなに近いとは!

昨日は、長野の同業者で、最近ふるさと就職応援ネットワークに加盟してくださった(そしてさらに、職サークルにも協賛してくださっている)カシヨキャリア開発センターの社員の皆さんとの勉強会を行なったのだった。

勉強会を午後5時に終えたのち、市街地からほど近いところにある裾花峡温泉に向かった。昨日の日記に書いたとおり、パフの新卒一期生であるタカノリと落ち合うためである。

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入浴料650円で誰でも入れる温泉施設。大きな露天風呂があり、実に気持よかった。外は氷点下の気温だったのだが、ぽっかぽかに温まった。

そして風呂上がり。すぐそばにある、すき焼きの店に入った。その名も「すき亭」。信州牛を食べさせてくれる店で、海外からの観光客にも人気のお店らしい。

ここで、タカノリと、風呂上がりのビールを飲みながら牛肉を食す。

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美味しかったし楽しかった。タカノリも昔とまったく変わっておらず(少し太ってたかな?)ホッとした。

近況報告や昔話をしているうちに、あっというまに帰りの新幹線の時間になってしまった。

ホントは一泊して、もっとゆっくりしたかったのだけど、しょうがない。またこんど、ゆっくり行くことにしよう。

 

ところで本日は夕方から、大切なお務めと打ち合わせが連続でいくつかある。

では本日も寒そうだけど、ウォーキングで行ってきます!

タカノリと再会する日

2013年2月21日 (木曜日)

“タカノリ”というのは、西暦2000年の初夏(正式には翌2001年4月1日)、新卒一期生としてパフに入社してきた男である。当時、群馬県の公立大学の5年生。応援団長だった。

実に愛すべき男で、当時の僕の1日のうちの多くの時間は、タカノリのために捧げられていたように思う(要するに、手を焼かされたということですね、笑)。

この愛すべき男=タカノリは、6年ほど前、某社に人事担当者として転職した。パフの数百倍の規模の会社で全国に支社があるような大企業だ。

転職してからは、ほとんど会う機会がなくなっていた。最後に会ったのは、もう3年ほどまえになるだろうか。

現在タカノリは某社の長野支社にいるのだが、実は本日の夜、久々に会って飲む約束をしている。

日中は長野に本社のある同業の皆さんと勉強会を行なうのだが、その勉強会終了後に落ち合うことにしたのだ。

昨日、タカノリに電話をしたところ、

「ク、クギサキさん、風邪とかひいてないですか?」

「え?いや、ひいてないけど、なんで?」

「お、温泉にでも入りませんか?」

「え、温泉?おまえと?その目的は?」

「い、いや久々にクギサキさんと裸の付き合いというのも良いのではないかと思いまして…。イ、イヤですか?

と、こんな会話がなされたわけだが、さてさて今夜、どうなりますことやら(笑)。

さて、本日は超寒い。でも、長野は東京とは比較にならないくらい、さらに寒いだろうな。

では、しっかりとマフラーを首に巻いて、行ってきます!

<追記>

タカノリのことを昔、コラムで書いたことがある。いま久々に読んでみたら懐かしくなって泣けてきた。リンクを張っておこうかな。 ⇒ 「釘さんの素晴らしき100の出会い 第128話」 

 

 

一日があっというまに過ぎる

2013年2月20日 (水曜日)

ぼやぼやしているうちに、2月もあと10日を切ってしまった。今年ももうすぐ六分の1を終えることになる。

うー、早い、早すぎる。

今年の僕の目標は「時間を大切にする」なのだが、今のところぜんぜんダメだ。どうしてこんなにも早く時間が過ぎていくのか…。

子供のころ(特に小学生のころ)って、1日がとても長くって、1日あればいろんなことが出来ていた。

学校に行ったら、5時間の勉強をして(授業の間にはいろんなドラマが起き)、放課後は校庭や空き地で野球や缶蹴りやドッジボールをし、家に帰ったら、風呂に入って、テレビを見ながら晩飯を食べ、ラジオを聞きながら宿題したり、出せもしないラブレターを書いたり、読書に没頭したり…。たった一日の中で、いろんなことができていた。

が、いまは、たいしたインプットもアウトプットもできぬうちに一日が終わってしまう。その一日がどんどん過ぎていく。年を経るごとに感じることなのだ。

今朝は8時から早朝会議。その後、隙間なく来客や打ち合わせ。また気がつけば一日があっというまに終わりそう(汗)。

と、朝っぱらから、少し焦った日記でした。では本日は、少し早めに行ってきます!