休肝だけではなく「休胃腸」となった日
2013年2月28日 (木曜日)
日記の執筆が半日遅れてしまった。
実はいま、自宅で謹慎中…あ、ちがった、自宅で休養中なのである。
昨日は、ずっと社内で会議や社員面談や資料作成を行なっていたのだが、お昼過ぎくらいから、猛烈な悪寒が襲ってきた。
空調が壊れているのかなと思って、社員に「暖房の調子悪いのかな。寒いよね?」と聞いてみたら、「いや、あったかいですよ」との返事。
あれ?もしやと思って体温を測ってみたら、なんと38度の熱が出ていた。
夜の会議を終えて、再度体温を測ったら、さらに熱は上昇しており、なんと38度8分。
こりゃアカンわと思って急きょ帰宅。自宅そば(月島)にある夜間診療所に行くも、土曜日と日曜日のみの診療ということで閉まっていた。
このまま帰宅しようかとも思ったのだが、インフルエンザだったりしたらヤバイと思い、聖路加国際病院の救急外来までタクシーを飛ばした。
さすが聖路加は、しっかりとした病院だ。到着後すぐに体温と血圧と脈拍の測定を実施。まだ若い医者(インターンなのかな?)なのだが、しっかりと症状を聞いてくれて、カラダに手を当てながら丁寧に診察してくれた。
ちなみに、このときの熱は39度超。脈拍は100超。かなりヤバイ状態だった。
診察(インフルエンザの検査もおこなった)の結果、高熱の原因は、ウイルス性胃腸炎。下痢や嘔吐の症状はほとんどなかったのだが、たしかに胃はシクシク痛んでいた。
「まあ胃薬と解熱剤を飲んでゆっくりと休んでいれば、じきに治りますよ。あ、水分はたくさんとってくださいね。」
との医者のコメント。
ということで、本日は自宅でゆっくりと休むことにあいなったわけである。
昨日の日記にも書いたが、連日の酒席で、肝臓だけじゃなく胃腸も疲れていたのかもしれない。あと、生ものをちょっと食べ過ぎたのかもしれない。少しは自制しないといけないね。
現在、体温は37度ちょうど。ずいぶん楽になってきた。胃の痛みもほとんどない。自宅にいた娘が素うどんを作ってくれて、全部平らげることもできた。明日の朝には完全復調の見込みである。
では本日、もう少しだけ安静にしていたいと思う。明日こそは元気に行ってきます!
※本日の約束をリスケさせてもらった、Uさん、Iさん、Sさん、ホントに申し訳ありませんでした。