赤坂での4TOP新年会
2016年1月29日 (金曜日)
いきなりだが、昨夜の新年会の写真。場所は赤坂の某料理屋。
なんだ、いつものメンバーじゃん。
と、思われた読者の方々もいるかもしれないが、僕にとっては「初めまして」のメンバーもいる。
こう見えても、ここにいる4人は会社の社長。
写真奥左側(つまり僕の向い側)のT澤社長が、発起人となって昨夜の新年会は催された。
写真手前左側にいるS藤社長が、僕にとってはハジメマシテの社長なのだが、T澤社長も(写真手前右側にいる)S薗社長も、かれこれ20年ほどの付き合いなのだという。
もちろん20年前は誰も社長なんかではなく、第一線で暴れまわるヤンチャなサラリーマンだった。僕も20年前は、サラリーマンとして世の中に新しいサービスを送り出したばかりのころで、いちばん調子に乗っていたころだ。
で、昨夜の会合は、T澤社長とS藤社長が昨年飲んだくれているときに「次は、釘さんを誘って飲もう!」ということになったのだそうだ。光栄なことである(^_^;)。
4人を結ぶキーワードは、やっぱり「新卒採用」。昨夜は、それぞれの武勇伝(警察のお世話になった話とかw)を披露(暴露?)し合いながらの楽しいひと時であった。
あ、そうそう。S藤社長の古巣のグループ会社に、僕の九州に住む大親友の息子がこの4月に新卒で入社することになっている。これも何かの縁だろうな。
この会、どうやら今後も定期的に催されることになりそうだ。「自転車の会」というネーミングが候補なのだが、その意味は(逮捕されるとマズイので)ちょっと伏せておきましょうかね(笑)。
さて、いよいよ新年会も大詰め。一昨日は埼玉、昨夜は赤坂、そして今夜は新宿だ。いろんなところを転々としているが、新たな出会いと旧い再会を楽しみにしつつ、もう一息がんばろう。
では、雨が降り出す前に、朝食&あさを済ませたら速足ウォーキングで行ってきます!
パフの選考がいよいよ始まる。
2016年1月28日 (木曜日)
パフ自身の2017年新卒採用。一般的な企業にさきがけて、すでに5回の説明会兼一次選考会を終え、これから二次選考に入る。
この二次選考がきわめてユニークで、全部で4種類の選考で構成されている。
その4種類の選考は、以下のような内容。
1)体力・気力で勝負! 【チームマラソン】
2)ロジカルシンキングで勝負! 【ディベート】
3)コミュニケーション力で勝負! 【他者推薦状&グループワーク】
4)表現力で勝負! 【替え歌&歌詞にこめた思いで面談】
応募者は、この中から一つを選んで挑戦してもらう。
いや、ひとつだけではなく、二つでも、三つでも、四つ全部選んでも構わない。どれかひとつにでも合格すれば、次の選考に進める。
それぞれの選考会には、パフの現場で活躍する社員たちも参加して、応募者たちと競う。
応募者が社員に勝てば合格…というような単純なものではないが、どのように戦ったかは重要なポイントだ。
ちなみに僕は、「マラソン」と「替え歌」で、応募者と競うことになっているらしい。マラソンは皇居一周、替え歌はギターを抱えながら……。
つい先日21kmを走ったばかりなのにまた走るのか。つい先日ライブを開催したばかりなのにまた歌うのか。という愚痴は言うまい(苦笑)。
最初の二次選考は、今度の日曜日の皇居マラソン。天気予報によると週末は雨が降りそうだけど大丈夫かな?
まあ、通常マラソンは雨天決行だし、雨で逃げるような応募者は、その時点で「体力・気力」では不合格となるのかもしれないけど。
ということで、二次選考に進む皆さん、正々堂々と戦いましょう。キミらのチャレンジを待っている(^_^)/
では、日曜日のマラソン選考に備えて、速足ウォーキングで行ってきます!
※パフの会社説明会兼一次選考会は2月末まで開催しています。なんとなく気になる人は、こちらの採用ホームページをご覧のうえ、エントリーしてください。
⇒ あえて、パフ(パフ採用ホームページ)
濃密な1月だった。
2016年1月27日 (水曜日)
あと3営業日で2016年の1月が終わる。
あっという間といえばあっという間だが、ずいぶんと色んなことがあって濃密な1月だった。昨日も、これからの3日間も(特に夜は)いろいろとあって濃密になりそうな予感だ。
「色んな」とか「いろいろと」って書いたけど、この形容詞では何も伝わらないですね。でも、濃密なことほど具体的に書けない。どうかお許しを(#^.^#)。
2015年の仕事納めは一か月前だったのだが、もう2~3ヶ月前のことのようだ。
皇居まで走り、初日の出を拝んで始まった2016年1月。4日には仕事始め。翌日からは怒涛の新年会が続いている。
浅草で開催した初のUターン学生向け合同説明会(ふるさとキャリアミーティング)。パフ自身の新卒採用説明会は1月だけで4回も実施。故郷大分での講演&新年会はまだ先週の出来事。社員全員との個人面談も1月のこと(今週末で全員終了)。あ、そうそう。一年ぶりのハーフマラソンも、歌のレッスンを始めたのも、1月の大きな出来事だったな。
具体的に言えることだけでも、これだけたくさんあったんだ(゜o゜)。
変化に溢れる毎日は、過ごしていて楽しいものだ。残された1月の3日間も、きっといろいろとあるんだろう。
さて、今朝は少し暖かそうだな。
では、朝食&小椋佳の履歴書と、あさを観た後に、いつものウォーキングで行ってきます!
歌を習い始めました。
2016年1月26日 (火曜日)
何を隠そう(いや隠さないから書くのだけどw)、先週末の土曜日からミュージックスクールに通い始めた。
僕が選択したのはヴォーカルの個人レッスンコース。それからたまに、アコギ(アコースティックギター)も教えてもらおうと思っている。
なんでまた、いまさらヴォーカルやギターを習おうと思ったのか。
それは昨年12月5日に開催した「釘さん55ライブ」の録画DVDを年末に観て、大いに反省したからである。
こりゃあ人様にお金をいただいて聴かせる歌とギターじゃないな(´・_・`)、と、真面目に思ったのだ。
おいおい、今ごろ気が付いたのかよ、とか言わないでほしい(笑)。
歌もギターも、今まで我流でやってきた。趣味でやる分にはそれでも十分なのだが、60歳でレコードデビューを考えている僕にとっては(あ、これは半分冗談ですがw)、それでは限界がある。ちゃんとしたプロの先生に基礎から学び直す必要があると考えたのだ。
で、先週末の第一回目のレッスン。
僕の音域がどの程度なのかを、先生の弾くピアノに合わせて「アー、アー、アー、アー」と発声を繰り返した。
「うん、なかなかイケますね。いまでもG#くらいまでは出てるので、腹式呼吸と声帯の使い方を変えていけば、いまより格段に声が出るようになると思いますよ」
という、先生からのありがたいお言葉。
そう、ポイントは腹式呼吸なのだ。歌手はもちろんのこと、アナウンサーでも声優や俳優でも、プロはみんな腹式呼吸で声を発しているのだ。
この腹式呼吸を習慣にするのが、なかなか難しい。腹筋、背筋も鍛えなければならないらしい。
僕の目標は、チューリップ(財津和夫)の「青春の影」を原曲の高さ(G)で難なく歌えるようになること(いまは3音落としてEで歌っている)。そしてアカペラでも聴きごたえがあるような歌唱力を身につけること。
で、来年の1月~3月には再度コンサートライブを開催しようかと企んでいる。
題して「春よ来いLive2017」。
新しい季節の始まりである「春」を皆で呼び寄せようというコンセプトで。
職サークルを卒業する学生たちやOBOGたちにも集まって欲しいと思ったり。評判がよければ年に一回の恒例行事にしてもいいかなと思ったり。
妄想は次々と勝手に広がっていくのであった(笑)。
さて、筋肉痛もだいぶ治まってきた。今日はまともに歩けそうだ。では、腹式呼吸しながらのウォーキングで行ってきます!
一年ぶりのハーフマラソン
2016年1月25日 (月曜日)
ちょい前の日記でも書いた通り、昨日は約一年ぶりのハーフマラソン。第7回東京・赤羽ハーフマラソンの開催日だった。
最近の練習ランをみると、1月は元日に12km走っただけだった。12月も5kmを一回走っただけ。
しかも12月は忘年会、1月は新年会の毎日で、全身にアルコールが染みわたっており、とてもじゃないが20kmを走れるようなカラダではなかった。
・・・と、言い訳をしたうえで(笑)。
昨日のタイムは、2時間12分21秒。
3年前に出場した同大会での記録は2時間10分9秒だったので、2分程度遅くなっているだけである。
3年前は比較的真面目に練習していたころで、月間で50kmくらいは走っていた。体重も、今より3kg以上少なく、腹回りも5cmほど小さかったはずだ。
そう考えると、このタイムも悪いものではない。
いや、むしろ前半の10kmくらいまでは、自分でも不思議なくらいに快調だった。58分くらいで折り返しており、「あれ?史上初の2時間切りができるかも!」と思ったくらいだ。
まあでも、やっぱり世の中甘くはない。12kmを過ぎたあたりから、急激にペースがダウンしてしまった。16kmを過ぎてからの残り5kmは、自分のお腹の贅肉が恨めしく思えてきて、包丁で削り落としたくなってきた(苦笑)。
と、苦しい大会ではあったのだが、とはいえ出場してよかった。完走できて、いささかの達成感もある。まだまだ60歳くらいまでは走れるかも…という自信も出てきた。
これからも年に数回くらいはマラソン大会にエントリーすることにしよう。週末の練習も、ちょっと距離を伸ばして10kmくらいは走ることにしよう。
さて、本日は(予想していたことだけど)全身が筋肉痛。とくに膝には激痛が走っており、満足に歩けない。地下鉄の階段の上り下りなどは、ぜったいに無理だ。
ということで、あさ後、ゆったりとしたリハビリウォーキングで行ってきます!
天職はあるのか?
2016年1月22日 (金曜日)
昨日の【くだんTalkNight】のお題は、「天職はどうすれば見つかるのだろうか?」。
夜7時20分から9時ちょうどまでの100分間、このお題について、社会人と学生とが語り合った。
でも、そもそも天職ってあるのだろうか?
お題を出しておきながら、そういう疑問を僕は持っている。
就いた当初は、「とてもじゃないけどこんな仕事、自分にはできないよ」とか、「この仕事のどこに、やりがいがあるんだろうか」と感じる人が多いんじゃないかと思う。
しかしそんな仕事でも、経験を積み、視野を広め、視座を高めることによって、得意な仕事になったり、大きなやりがいを見いだせたり、「自分はこの仕事のために生まれてきたんではないだろうか…」なんて思えるところまで到達することだってあるのではないだろうか。
だから、天職は世界のどこかに転がっていて、それを彷徨い歩きながら見つけるようなものではなく、「自分の目の前の仕事を天職にする」っていう考え方もアリだろうと思うのだ。
とすれば、就職活動はもっと気持ちを楽にして取り組むことができるだろうし、社会人になってからも、いたずらに転職を重ねることもないのかもしれない。
なーんてことを、司会をやりながら考えた昨夜の【くだんTalkNight】でした。
ところで実はいま、肩こりが酷い。寝違えたのか何なのか、痛くて首が回らない。
むむむ。出張疲れ?それとも温泉疲れ?(^_^;)
本日はこれから大森方面まで直行して、某社の若手社員に向けて講話をすることになっている。ぎこちない講話にならないように、ラジオ体操でもして肩をほぐしてから出かけるようにしよう。
では、朝食&あさ&ラジオ体操後、行ってきます!
一年ぶりの大分、37年ぶりの大分大学
2016年1月21日 (木曜日)
昨日から大分に来ている。約一年ぶりだ。
ひょんなことから大分大学のキャリア支援課からお呼びがかかり、学生向けに講演をすることになったのだ。
大分は僕が高校を卒業するまで育った地ではあるのだが、大分大学に足を運んだことは一度もなかった。
いや、実は一度だけある。僕の記憶からも記録からも消し去りたいのだが(笑)。
いまから37年前。1979年の1月中旬。ちょうど今くらいの時期。とても寒い日だった。雪も舞っていた。
当時僕は高校三年生……。
そう、大学受験のために大分大学に足を運んでいたのである。
大分大学を受けたわけではなく、共通一次試験(今でいうところのセンター試験)の会場が大分大学だったのだ。
僕の学年は共通一次試験の制度がスタートした一年目。受験の日は、大分大学の教室で、鉛筆を転がしながらマークシートの解答用紙と向き合っていた。
そんな懐かしい大分大学で、37年の歳月を経て講演を行うというのは感慨深いものだ。
予想をはるかに上回る学生が参加してくれて教室はほぼ満杯。純朴な学生たちが多くて、講師にとってはとても嬉しく楽しい講演会となった。
そして、夜はさらに楽しく嬉しい新年会。
大分大学の課長さんと、地元の有力企業の採用責任者と、才色兼備の大分県職員との一献。河豚料理と日本酒で、至福のときを過ごしたのだった。
大分は、昨年の春に駅がリニューアルして、僕が住んでいたころとはまったく違う美しい景観になっている。
いまこの日記を書いているのは、その新しい駅ビルに入っている「JR九州ホテルブロッサム大分」というホテルで、これまた快適なホテルなのだ。
屋上(21階)にはスゴイ露天風呂があるらしい。
帰りの飛行機までまだちょっと時間があるので、これからゆったり浸かってこようと思う。
わが故郷、おんせん県おおいたバンザイ!
では、屋上の露天風呂に行ってきます!