今年もたくさん食べてたくさん飲みました
2014年12月26日 (金曜日)
以前に比べれば控えめになったとはいえ、今年も夜のお付き合いの多い一年だった。
実質的に対外的な仕事の締めくくりだった昨日も、最後はやはり夜のお付き合い。
嫌いではない。
ただ最近困ったことに、帰り道に無意識にコンビニに寄ってデザート(?)を買ってしまうのだ。
昨夜はなぜか「みたらし団子」を買っていた。
これじゃあ、なかなか痩せないね。
ラーメンよりまだましという話もあるが(笑)。
ところで、きょうは公式な仕事納め。
午前は会議で午後は大掃除。そして少し早めの5時から納会が行われる。
この年末年始は正解のない重い課題に取り組むことになるのだが、来年の仕事始めまでには、どうにかこうにか最適解を導き出すための道筋だけは作っておきたい。
おっといかん。ちょっと難しめのことを書いてしまった(苦笑)。
あ、そうそう。この年末年始はランニングの習慣を取り戻そうとも思っている。こちらのほうが難題かもしれないが(^_^;)。
この「釘さん日記」、今年はこれでおしまいです。来年も90%は肩の力の抜けた緊張感のない手抜き日記を書き綴っていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以下、昨日の宴席前後の模様と、まじめな大仕事(セミナールームの大掃除)の証拠写真と、元気の出るウルトラマンの写真を載せたところで行ってきます!
あと2日、あと一週間だけど
2014年12月25日 (木曜日)
今年の仕事納めまであと2日。そして2015年まであと7日。あっというまの1年だった。時だけが猛烈なスピードで過ぎていく。これは毎年感じること。いや年齢を経るごとに、過ぎゆく時間の速さを痛切に感じる。
これから先のことを、ここらでじっくりと、考えたくないことも含めて考えてみたい。あと2日、あと7日。考え抜く時間として過ごしてみたいと思う。
ということで、まずは朝食&マッサン。
その後、いつもよりゆっくり歩いて、考えながら行ってきます!
三か月ぶりのジム
2014年12月24日 (水曜日)
昨日は久々の休日。
映画でも観に行こうと思ったら、お目当ての映画が朝8時15分からの上映のみ。間に合わなくもなかったのだが、午前中は自宅でのんびりすることにした。
ゆっくりと朝食をとり、「ごちそうさん」の総集編をだらだら観ていたらすでにお昼。
よし!と思い立ち、ジムに出掛けることにした。
なんとジムに行くのは約三か月ぶり。
でも6千円の月会費だけは毎月引き落とされていた。これは実にもったいないこと。
ということで昨日は、この三か月分の会費の元を取るべく(せこいけど)、たっぷりとジムで汗を流した。ランニングも一時間くらいゆったりと行った。比較的空いており、各種マシンもたっぷり使うことができた。
また、ジム後のサウナやお風呂でも、まるで温泉に来ているかのごとく、ゆったりと汗を流した。
体組織計で、体重、体脂肪、筋肉量やらを測定したのだが、案の定3か月前よりも各種数値はずいぶんと劣化(体重や体脂肪率は増加)していた。この正月の過ごし方は気を付けなければ(-_-;)。久々に皇居の周りを走ろうかな。
さて、本日はクリスマスイブ。
何の予定もない聖夜だけれど、ウィスキーでも飲みながら、この一年を振り返ってみようか。
では、朝食&マッサン後、行ってきます!
職サークルは日本の新卒採用のインフラになる
2014年12月22日 (月曜日)
ちょっと壮大なタイトルを書いたが、これは一昨日の「職サークルアカデミー ウルトラインターンシップ秋」成果発表会の最後のところで飛び出した僕の言葉。
多くの社員やウルトラコーチ陣、協賛企業の社会人をはじめとする多くの熱い仲間たちのおかげで、どうにかこうにか半年間まわしてきたこの企画。事業として見れば、たくさんの課題を抱え、収支も黒字にはまだ程遠い。
成果発表会でファシリテーター役を担ってくれた元社員のi4イトー氏が休憩中に聞いてきた。
「クギサキさん、いつまで職サークル続けるんですか?」
「ん?黒字になるまでさ」
無意識にそう答えた。
そうか、そう考えていたのか。つまり、そう簡単にはやめないぞ、ということだ(笑)。
やれ東一早慶を100人集めました、とか。やれGMARCHだけを集めたイベントです、とか。やれエントリー数を倍に拡大するためのWeb企画です、とか……。
それはそれで目の前の採用手法として必要なのかもしれないが、でもそれは職サークルが担うべきことではない。
若者は社会共通の財産。我々は採用事業者や採用担当者であると同時に、若者たちの先輩として親として、彼らを見守り育てる役割をもった、ひとりの大人であらねばならない。
育てたいと思う大人がいるところに、育とうとする若者が集まる。
育った若者は、育ててもらったことに感謝し、自分の使命・役割を果たすべく社会人となり、働き、世の中に貢献し、また次の世代を育てようとする。
「採用はボランティアではない。企業の経済活動だ(ー_ー)!!」
そう言って、効率的な採用活動に重きを置く企業は多い。それはその通りだ。企業が効率性を追求するのは当然だ。
しかし、効率が狡猾になってほしくはない。
効率が人間性や道徳を失っては元も子もない。
効率的で狡猾な採用により、騙され切り捨てられた若者たちが本来持っているはずの力を発揮できず、本来就けるはずの職に就けないのでは、国家の大きな経済的損失だ。
一昨日の懇親会の場で、とある企業の人事担当者の方から、以下のように言われた。
「クギサキさん、職サークルはまだまだ赤字だって言ってるけど、すでに大きな経済価値を生んでいると思いますよ。だって、こんなにもたくさんの若者たちを育ててるじゃないですか。これって何百億、いや、何千億以上もの経済効果なんじゃないですか?」
感動した。
こう思ってくださる企業が協賛する職サークル。これはやはり、心ある企業が集う大きなインフラにしなければ。
2014年の締めくくりイベントだった一昨日の成果発表会、そして昨日のBizオーディション(職サークルアカデミー ウルトラインターンシップの修了生だけが参加できる企業とのマッチングイベント)を終えた今、あらためて意を強くする朝なのである。
では以下、一昨日と昨日のイベントの模様を掲載しておきましょう♪
裏面にはパフの事業ポリシーが!
では、今年(正式な勤務ウィークとしての)最後の一週間の始まり。いつもどおり朝食&マッサン後、行ってきます!
ウルトラインターンシップ秋も大詰め
2014年12月19日 (金曜日)
10月から始まったウルトラインターンシップ第二クール【秋】。明日の全クラス合同成果発表会(修了式)で、すべてが終了となる。
今週は月曜日から各クラスのホームルームの最終回が行われており、コーチ陣とインターン生との感動的な交流が続いている。
昨日も、木曜日クラスの神瀬コーチが、こんなセッションを設けながら3か月の振り返りを行っていた。
インターン生が作成したモチベーショングラフを見ると、「やっぱり、そうだったか…」と感じる。
最初は意気込んで参加したものの、その後、急激に低下する。そのうち、学祭、サークル、学内行事などで忙しくなる。サボるための言い訳がたくさんできてしまう。一方で「このままでいいのか?」という自問自答で悶々とした毎日。が、終盤「これじゃいかん!」ということで、行動量が急激にアップ。チームワーク力もアップ。モチベーションもアップ。
こんなパターンがどうやら多いようだ。
明日の成果発表会では、そんなインターン生たちの泣き笑いする姿を楽しみにしたい。
あと一息。みんなガンバレ!
仙台どうしよう
2014年12月18日 (木曜日)
この寒さは堪える。
子供みたいだけど、朝寒くて、なかなか布団から出られない。
今朝も布団の中で新聞をスマホで読んでいたら、気づかぬうちに二度寝してしまった。ああ情けない(苦笑)。
「子供みたい」と書いたけど、寄る年波なのか体力の減退に悩んでいる。
昔は睡眠時間4時間程度でへっちゃらだったけど、いまは5~6時間ほどは必要だ。
地下鉄の階段がどうにも辛くなってきた。平地のウォーキングやジョギングは平気なのだが、階段はどうにもこうにも。
老眼がいちだんと酷くなってきた。遠近両用の眼鏡がほとんど役立っていない。
と、ぐだぐだと情けないことを書いてるけど、昨日届いたこの案内。
うーん、どうしましょう。
昨年までだったら、なんの迷いもなく申し込んだんだけど、今年は躊躇している。
体力減退、寄る年波のせいなのか。最近あまり走っておらず、いいタイムで完走する自信がない。
3月は愚か者名古屋本部からの命令で名古屋シティマラソンに出ることになっている。これは強制力が働いていたので勢いで申し込んでしまったのだが……。
そうだ!
やっぱり国分町だ。
うっかり愚か者の本分を忘れかけていた。
書きながら思い出した。
前夜、国分町に繰り出すことを大義名分に、仙台国際ハーフマラソンに出場することにしよう。
タイムはどうでもよい。完走だけを目標にしよう。
ということで、日記を書きながら大切な意思決定した朝でした(笑)。
では、朝食&マッサン後、行ってきます!
偶然の再会
2014年12月17日 (水曜日)
昨日、とある人事マンに久々に再会した。パフ創業のころ職サークルに協賛してくださっていた某社の人事マンである。
名前をIさんという。
Iさんは、創業したばかりのパフのオンボロ事務所(新富町にあった)にも来てくれたことがある。当時まだ20代のIさんだったが、出身地が僕と同じ大分県ということもあり親しくしていた。
しかし会社の事情もあり、この14年間ほどパフとの取引は途絶えてしまっていた。Iさんとお会いすることもなくなっていた。
ところが昨日、ひょんなことからこのIさんと再会することとなった。実に14年ぶりだ。
一昨日、パフの新人営業マンであるワタナベがド新規企業へのテレアポをしていた。
某(著名な)公益財団法人にテレアポをしたときである。「クギサキさんはお元気ですか?」と尋ねられたという。
電話をしたワタナベは、「???」の状態。無理もない(笑)。そのことを聞いた僕は、昨日のアポに一緒にくっついていった、というわけである。
久々の再会、とても嬉しかった。Iさんも僕が突然目の前に現れて喜んでくれた。
Iさんは今年の10月に、この公益財団法人に転職したばかりだという。
当時20代だったIさんは、もう40代。貫録のあるベテラン人事マンとなっていた。この財団法人の人事を改革するために入社したとのこと。新卒採用の見直しもIさんのミッションだ。
それにしても、こういう偶然ってあるものなんだ。
たまたまワタナベが新規テレアポを行っていた。たまたまIさんが、テレアポリストにあった財団法人に転職していた。たまたまIさんが、ワタナベの新規テレアポで電話に出た。
よのなかは様々なご縁で成り立っている。こういうご縁こそ、大事にしていきたいものだ。