文章に赤入れするのはたいへんです。
2017年7月26日 (水曜日)
最近の日記にちょくちょく登場する「履修履歴活用コンソーシアム」。加盟各社の営業現場からは毎日のように、いや、毎分毎秒のように、利用予定企業の事前審査依頼が舞い込んでいる。
おかげで僕のメールBOXの9割はコンソーシアム関連のメールで占められてしまっている💦 あ、いや、愚痴っているわけではなく、嬉しい悲鳴なんですけどね(^^ゞ
ひょっとしたら案外早く(10月末が締め切りなんだけど)目標の2,000社に達するかもしれない。
で、いま、このコンソーシアムのホームページを急ピッチで制作している。履修履歴活用の意義を、企業にも、大学にも、いちばんの当事者である学生にもきちんと伝えるためのホームページだ。
枠組みだけは先週末までにすべて決めた。あとは原稿を書くだけ。
原稿の締め切りは昨日としていた。書くのは僕ではない。別の人。Hさんとしておきましょうか(笑)。
「最後は俺が赤を入れるよ」などと言わなければよかった。昨日は3時間あまり、この原稿と格闘することになったのだ。
たいした文字数ではない。3,000字くらい。企業が学生に課す面倒なエントリーシートよりも短い。手抜きじゃないときの「釘さん日記」のせいぜい2倍くらいのボリュームだ。※ちなみに、手抜きじゃないときの「釘さん日記」は、だいたい20~30分くらいで書いています(手抜きの時は5分くらいですが💦)。
時間がかかってしまった理由は二つ。
ひとつめは、もともとの執筆者Hさんの想いと文章を最大限に生かしたいから。
ふたつめは、公になる文章で、きちんと伝えたいことが伝わる文章にしたかったから。しかも、読み手が、企業・大学・学生と、立場も年齢も様々な人で、それぞれの人たちに響くメッセージにしたかったから。
出来上がった原稿は、マッカッカノカになってしまったが、果たして読者に伝わる文章になっただろうか。公開は遅くとも来週あたま。できれば週末にアップしたいけど、また赤入れしたくなるだろうから、難しいかな?
公開されたらこの日記でもお知らせしますので、ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。
さて、ひとつの恋が終わってしまったみね子。なんだか新たな恋が芽生えそうな予感がしている。みね子がんばれ。では、ひよっこ後、大雨なので地下鉄で行ってきます!