パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

ラン(平日は)5日め

2015年8月11日 (火曜日)

続いております、平日ランニング。今朝の東の空は雲がかかっていて、お日様が見えないな。

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平日のランも三週目に突入した。

日記のアクセスが火曜と木曜は極端に低下しているみたいだが、気にしない(^_^;)。朝ランが途切れる日まで朝の景色を載せ続けよう。

 

ところで、下のキャプチャは、僕が使っているランニング計測アプリのモニター画面。

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1km走るごとにタイムと平均速度がアナウンスされる。ラン完了後は、Facebookに以下のように自動投稿される。

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どこをどの程度の速さで走ったのかが地図とともに投稿されるのだ。

このアプリを使い始めて4年経つのだが、これまでの履歴がすべてCloudに保存されており、その時々のがんばり具合やサボり具合が克明に記録されている。たまに振り返ってみると面白くて、ランを継続するうえでのちょっとした楽しみになっているのだ(^o^)。

 

ところで本日の夜は100×10チャレンジの火曜クラスのホームルーム。これで第一週目が終了することになる。

木曜クラス42名、金曜クラス45名、昨夜の月曜日クラスは40名。毎回予想以上の出席率で、セミナールームは毎晩熱気でムンムンだ。

さて、今夜はどんな感じかな?

では楽しみにしつつ、行ってきます!

日本のいちばん長い日

2015年8月10日 (月曜日)

先週末の土曜日(8月8日)。映画「日本のいちばん長い日」を観に行った。1967年8月に公開された同タイトルの映画のリメイク版(と言うのが正しいかどうか分からないが)だ。

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僕は1960年(昭和35年)生まれなので、日本のいちばん長い日(昭和20年8月15日)は、生まれる15年前のこと。戦時中のことは、親や先生や親戚から聞くしかなかった。

僕の父親は戦争末期、自ら志願して予科練に入隊していた(もう少し終戦が遅ければ特攻で死んでいた)。青春を戦争とともに過ごした世代である。だけど、父親からは生々しい話をほとんど聞くことがなかった。父が死んでから(もう24年も前のことだが)もっと戦時中の話を聞いておけばよかったと後悔したものだ。

まさに僕らは「戦争を知らない子供たち」で、戦争に対して無関心な世代ではあるのだが、でも本当に関心がなかったかというと、そうでもない。

出身が九州だったからなのかもしれないが、小学生のころは、8月6日か8月9日のどちらかが登校日だった。いわゆる「平和授業」というやつで、戦争に関する紙芝居や映画を観たのちに、それぞれに感想や意見を述べ合ったりしていた。前述の「日本のいちばん長い日」を観たのが小学生のころだったかどうか(そして小学校の体育館で観たのかどうかも)定かではないのだが、三船敏郎演ずる迫力ある軍人の姿は記憶に残っている。

だからこの夏、「日本のいちばん長い日」がリメイク公開されるというのを聞いて、これは観にいかなくては、と思っていたのだ。

1967年の映画のことはうろ覚えなので安易に比較することはできないのだが、今作も僕にとっては十分見応えのある映画だった。8月15日の玉音放送の裏側にあった軍部、内閣、宮内省、放送局(NHK)との間の葛藤。特に、昭和天皇(本木雅弘)と、鈴木貫太郎首相(山崎努)と、阿南惟幾陸軍大臣(役所広司)の演技はさすがに秀逸だった。あと、暴走する陸軍少佐役の松坂桃李の熱演にも好感を持てた。

8月6日、8月9日、8月15日は、日本人にとって忘れてはならない日。300万人もの国民を死に追いやった憎むべき戦争を風化させることなく、もちろん美化させることもなく、不戦の誓いを子に孫に語り継がなければならない日だ。

残念ながら、広島の原爆、長崎の原爆、終戦記念日すら知らない若者たちが増えていると聞く。総理大臣はじめ日本の政治家の殆どは、戦争を知らない世代になってしまった。とても不気味である。

そういう意味でも、このような(人間の愚かさを歴史の事実とともに忠実に描いた)戦争の映画やドラマや小説は、今後もずっと作り続けていってほしい。

今週は夏休みをとる人たちも多いだろう。この映画はもちろんのこと、戦争を描いた過去の秀逸な作品をぜひ見てほしいと思う。特に、僕たち以上に戦争を知らない子供たちである学生諸君。キミたちのおじいちゃんやおばあちゃんが過ごしてきた苦難の時代に思いを馳せてもらえたらと思う。

では、平和な空を眺めながら行ってきます!

 

いよいよ始まった。今年の100×10チャレンジSummerクール。

昨日は、木曜クラスの第一回目。

そう。今年の100×10チャレンジの1週間は、木曜日から。

木曜クラス、金曜クラス、月曜クラス、火曜クラスの順番だ。

昨年同様4クラス編成なのだが、昨年と違うのは一クラスあたりの定員。昨年は一クラス30人を定員としたのだが、今年は40人。

30人と40人ってあまり変わらないようにみえるかもしれないが、実際にはぜんぜん違う。

しかも、昨日のクラスには定員を超える42人が在籍していた。

うぉっと圧巻である(゜o゜)。

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それだけウルトラコーチ陣には負担をかけるかもしれないが、でもまあ、彼らなら大丈夫。

昨日も、木曜クラスの担任の先生である高田コーチのクラス運営の様子を見学していたのだが、とてもスムーズに、楽しげに、熱くやっていた。学生たちの顔も輝いていた。

木曜クラスは、8チーム編成。リーダーは立候補で決めていた。

下の写真は、立候補した8人のリーダーたちだ。みんな積極的だな~(^o^)。

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これから8週間、いろいろと大変なことがあると思うけど、42名のチャレンジ生たちには途中離脱することなく頑張りぬいてほしい。

 

本日は金曜クラスの第一回目。夕方になったら、また見学に行くことにしよう。

ではまずは、茅場町まで行ってきます!

 

ラン(平日は)4日め

2015年8月6日 (木曜日)

豊洲から見た今朝の青空。真夏の空の色だな。

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ランニング平日4日目。火・木のランは2巡目を無事終えた。よし、これでほぼ習慣化したぞ。

昨夜は遅い時間まで宴席だったので、朝ちゃんと起きられるか、起きられたとしても走り出そうという意欲が湧くか、少し心配だった。

でも朝5時前にはパチッと目覚め、気が付けばランニング用のTシャツとパンツに着替えていた。

ふむ。なかなかやるじゃないか(^o^)。

あとは週末に10km走れば、今週も目標達成だ。

そういえば今週末(土曜日)の月島は、東京湾花火大会が開催されるため、人で溢れかえることが予想される。ランニングコースの道路も通行止めになっちゃうかもしれない。ジムで走ることにしようかな。

でも、ジムで走ってもスマホのランニングアプリには走行距離が記録されない。SNSへの投稿もされない。ライバルに「どうだ!」と見せつけることができない。やっぱり人混みのなかを走るかな……。

ま、どうでもいいか、そんなこと(笑)。

では、本日は平和を祈りながら、行ってきます!

僕が実質的に社会人デビューしたのは1983年1月。当時まだ大学3年生だったのだが、客先にはその正体を隠しながら営業マンとしてのデビューを飾ったのだった。

いや、「飾った」なんてカッコいいものではない。

来る日も来る日も、朝から晩までテレアポ(TELクリともいう)。アポが取れるのはせいぜい100社に1社くらい。やっと取れたアポ先に営業訪問するも玉砕……ということを繰り返していた。

当然、まったく売れなかった。思いっきり鼻がへし折られ、自己嫌悪にも陥った。逃げ出したくもなった。

そんなダメダメだった営業マンを諦めずに温かく見守ってくれた(いや、結構きつく怒られていたかなw)のが、若杉さんという営業所長。

僕はこの若杉さんと、若杉さんが所長を務めていた日本リクルートセンター神田営業所のおかげで、ビジネスの基礎を学び、社会人としての考え方を身につけることができた。大切な人たちとの縁をいただくこともできた。若杉さん率いる神田営業所がなければ、僕がパフを設立することはなかったはずだ。

そんな若杉さんからつい先日、とあるお客様をご紹介いただいた。なんと神田営業所時代の超重要顧客だった会社だ。「創業経営者が新卒採用を見直したいということなので、あなたのことを紹介したいんだけど、いいかな?」と。

この会社は、若杉さん自らが大きく育てた会社だった。当時20人そこそこだった会社を、採用や教育といった面から力強くサポートし、ついには株式を上場させるまでになった。

ただ、現在は事業環境も大きく変化し、いろんな課題を抱えている。人材の採用や教育も、その課題のひとつである。

そりゃあ断れるハズがない。というか、極めて光栄なことである。昔、神田営業所が総力を挙げてサポートしていた会社の採用を、僕に(というかパフに)託そうと仰ってくださったわけだ。

で、その訪問日が昨日。

32年前にも若杉さんに営業同行をお願いしたことがあった。そのカッコ良さに惚れ惚れしたものである。まさか32年の歳月を経て、またこうやって若杉さんと一緒に営業同行できるなんて……。

商談の内容は書けないんだけど、こりゃ絶対成功させないとね。

あ、そうそう。

今から10年前、メルマガのコラム(釘さんの素晴らしき100の出会い)で、若杉さんのことを書いたことがあった。昨日の32年ぶりの同行営業を祝して、以下、転載することにしましょう。

では、自分でも久々に10年前のコラムを読みながら、行ってきます!

<第39話> 「神田営業所長のWさん」  2005/08/22  
Wさんは、1983年当時、僕が勤めていた日本リクルートセンターの神田営
業所の所長さん。

当時まだ30歳ちょっと。30歳のビジネスマンなんて、今の感覚でいえば、
「ぺーぺー」もいいところ。つまりは若僧だ。

でも当時の僕から見れば、Wさんが若僧だなんてとんでもない。とても貫禄の
あるスゴイ社員だった。

Wさんは北海道出身。大学は出ておらず、高校を卒業してすぐに就職した。学
歴社会である日本では、「高卒」というととかく低く見られがち。しかし、そ
んなこと、とんでもない。

Wさんは、東大卒の他の営業所の所長や同年代の課長クラス連中の誰よりも、
優れた識見、知識、人望を持っていた。僕はWさんのことをいつも「かっこい
いなぁー」と思っていた。

遊びすぎて月末にお金がなくなると、Wさんのところに行き、「すみません、
1万円お借りしてもいいですか?」と給料の前借みたいなことをやっていた。

「まーったく、しょうがない奴だな(笑)」といって、大きな財布からサッと
一万円札を取り出す姿がまたカッコよかった。

僕がとある上場企業の社長にアポを取ってしまったときの話である。当時のリ
クルートの営業方針は、とにかく「トップアプローチ」。人事部長や人事課長
や、ましてやヒラの採用担当者と話をするくらいなら、壁に向かって話をした
ほうがマシだ!と教えられていた。
なので、僕はいつも「社長いらっしゃいますか?」と電話をしていた。それで
とったアポが、上に書いた上場企業社長へのアポである。

そのことを周囲の先輩に話したら「え、おまえ上場企業の社長にアポもらっち
ゃったの!? どうすんだ?」と言う。

どうやら「トップアプローチ」というのは、中小企業を前提とした話だったら
しいのだ。

確かに20歳ちょっとのペーペーの営業マンが、上場企業の社長に対してアポ
をもらい営業しに行くなんて、ちょっと失礼な話だ。

そこでWさんに泣きついて一緒に行ってもらうことになった。

そして訪問日。ここでまたWさんに感動してしまう。上場企業の社長(たぶん
60歳くらいだった)を相手に、ムチャクチャ堂々としているのだ。ごく普通に
会話しているのだ。話題も豊富だし、社長もフムフムと笑顔で頷いている。

すげー!かっこいい!!

こんなビジネスマンに自分も将来はなりたいものだ。そう最初に思わせてくれ
た社会人がWさんだった。

ちなみにWさんは現在、秋田県の第三セクターの代表者をやっている。2年前
にいちどお会いした。当時と変わらず若々しい颯爽とした姿だった。

ということで、31番目の出会いは、日本リクルートセンター神田営業所所長
のWさんのお話でした。

 

ラン(平日は)3日め

2015年8月4日 (火曜日)

水面に映える朝日が美しい(^o^)

 

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先週の火曜日から再開した朝ラン。

平日は、火曜日と木曜日に走ると決めた朝ラン。

今週も幸先の良いスタートだ。

先週は火・木以外にも、週末の土曜日は5km、日曜日は10kmを走った。

名古屋のライバルが言い訳ばかりをしてサボっているうちに、僕はこの数か月のブランクを順調に埋めつつある。

 

ところで月島は、昨日まで住吉神社の御祭礼だった。軒先にはこんな提灯がずらっとならんでいる。

法被姿の老若男女が昨夜までは溢れていたけど、今朝の月島は、祭りの後の静けさだった。

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早起きは三文の徳というが、きょうは何かいいことありそうな気がする。

そういえば今夕は8月度のキックオフ会議。第20期のスタートの一か月を振り返るわけだが、何かいいことは・・・あったのかな?

あ、本日のお昼は、30数年前の上司といっしょに営業訪問をすることになっている。これは楽しみ。きっといいことがありそうだ。

ではでは、徳が訪れることを期待しながら行ってきます!

 

私の履歴書が楽しみ

2015年8月3日 (月曜日)

日本経済新聞の名物コンテンツ『私の履歴書』。毎朝の楽しみのひとつである。まったく読まない月もあるのだが、7月の浅丘ルリ子はとても面白かった。銀幕のスターや有名人たちの意外なエピソードがふんだんに紹介されていた。ミーハーなわけではないが、テレビや映画でしか見ることのなかった著名人たちの人間臭いエピソードには、思わず釘付けになってしまう。

そして8月は倉本聰。まだ始まったばかりだが、幼いころからテレビドラマ好きだった僕の期待は膨らむ。

「北の国から」はもちろんのこと、数々の名作を生み出した大物脚本家である。制作現場の裏側に隠されたエピソードを明かしてくれるんじゃないかな。

脚本か……。しばらく書いていないけど、パフの20周年あたりでの上演を目指して大作を書いてみようかな。演じてくれる役者がいるかどうかが問題だけど(笑)。

さて、本日はこれからまた九段下に直行する。

この週末、職サークルセミナールームの大幅な拡張&改装工事を行ったのだが、その検収と後片付け&大掃除なのだ。熱中症にならないように気をつけないとね。

では、けさは電車通勤。新聞を読みながら行ってきます!