蒲田っていいね!
2015年8月20日 (木曜日)
パフの監査役を務めてもらっているキムラさん(僕のSE時代の先輩)は、蒲田に自分の会社事務所を構えている。
僕は毎年この時期になると(つまり決算の数字がまとまって監査してもらえる状態になると)、キムラさんの事務所を訪れる。
で、決算数字の報告が完了すると、そのまま夜の街で一献傾ける。
昨日は、その年に一度の日。
寿司をつまんだ後、
「おいクギ。もう一軒、ザ・蒲田みたいなところに連れてってやるよ」と、キムラさんは、ぶっきらぼうな口調で言う。
寿司屋のある商店街から3分ほど歩くと、そこには懐かしい風景が広がっていた。
おっ こっ、これは!
蒲田のガード下に連なる飲食店街。なんだかとても懐かしい気持ちにさせられる場所ではないか。
昭和20年代の蒲田を舞台にしたNHKの連ドラ「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)を彷彿とさせる。
入ったお店は、「立ち飲み処うなぎ家」。8人も入れば満員になるようなカウンターだけの小さなお店だ。
鳥羽一郎の大ファンというオヤジさんが一人で経営している。鰻の肝焼きがたまらなく美味しかった。
他にも魅力的なメニューがいっぱい。
キムラさん、ご馳走様でした!
そうそう、お勘定のときにビックリしたのだが、キムラさんはお釣りの500円玉を受けとったあと、それをそのまま「ほいっ」と言ってオヤジさんに渡したのだ。オヤジさんは「おうっ」と言って受け取る。
へー、チップかあ。粋だなあ……。
昭和のにおいがプンプン漂う蒲田だからこそ似合う、「粋」な客と店主との間のコミュニケーションなんだと思う。
うん、ザ・蒲田いいぞ!
また近いうちに来ることにしよう。
ところで本日は木曜日。そう、早朝ランの日だ。
が、走り始めたところで、ポツポツと大粒の雨が降り始めた。よっぽど引き返そうかと思ったが、せっかくなので短い距離のコースに変更して走ることにした。
これが正解。
家に帰るやいなや、本降りの雨になってしまったのだ。
もし、いつもと同じコースを走っていたら、ずぶ濡れになるところだった。
きょうは運がいいぞ(^.^)。
では、気をよくしたところで、行ってきます!
真夏の夜の酔いどれキャリア論
2015年8月19日 (水曜日)
うむ。我ながら、いいタイトルを思いついたものだ(笑)。
昨夜は、下の写真の4人で深夜までキャリア論…というか、男の生き様を暑苦しく議論していたのだった。
38歳の野郎と、(推定)29歳の野郎と、54歳のオヤジが二人。
殴り合いこそしなかったのだけれど、激しい議論が夜遅くまで展開された。
が!
記憶がない(汗)。
そもそも上の写真を撮った記憶すらない。
どうやらFacebookに投稿しようとしていたみたいなのだが、力尽きてそのままだったようだ(-_-;)。
昨夜は、本当は別の打ち合わせをすることを目的に54歳の二人は集まったのだが、その本来の目的はどこかに行ってしまった。またどこかでやらねばならぬ。
でも、まあ、いいのだ。
キャリアとはそんなものだ。
人生は予期せぬ偶然の連続で、その偶然から逃げずに楽しむことが大切なのだ。
と、酔いどれを正当化したところで、ちょっと仕事をしなければ。
では、昨夜やり残した仕事を片付けたうえで行ってきます!
飲み過ぎた翌日は控えめラン
2015年8月18日 (火曜日)
平日のラン7日目である。
昨日は想定外の送別会兼カラオケ大会で、ちょっと飲み過ぎてしまった。
が、習慣とはたいしたものだ。いつも通り朝5時前には目覚めた。
雨でも降ってたらいいな~と窓を開けてみた。
ちゃんと晴れていた(^_^;)。
仕方ないので、いつも通り走り始めた。
だが、やはり体が重く、ちょっとシンドイ。
こんな時に無理をしてはいけません。
ということで、今朝は限りなくウォーキングに近いランニング。
距離もいつもの7掛けの3.5km。コースもちょっと変えてみた。
うん、なかなかいい景色じゃないか。
これでいいのだ。
継続することこそ大事なのである。
ところで、昨日は、「東京マラソン、プレミアムメンバー先行エントリー抽選結果のご報告」というメールを大会事務局からもらった。
結果は・・・
なんと落選!
うーむ、残念。
でも、大丈夫。
11月中旬に2度目の抽選があるのだ。そこで当選すれば何の問題もない。
その日が来るまで、走り続けるのだ。
では、控えめランのおかげでアルコールも抜けたようなので、爽やかウォーキングで行ってきます!
映画の評論を書けなかった朝
2015年8月17日 (月曜日)
先週末はお盆ウィークということで、東京都内はとても静かだった。電車もガラガラ。のんびりした空気が漂う数日間だった。
そんななかの僕の週末。
●暑気払いの宴席、
●スタジオでの(55歳ライブに向けての)練習、
●お墓参り、
●皇居ランニング
・・・と、なかなか忙しく(?)過ごしていた。
それともうひとつ。
戦後70年を迎えた終戦記念日だったこともあり、1967年に公開された「日本のいちばん長い日」をDVDで鑑賞した。
2時間38分の長い尺のモノクロ映画。いま公開されている同名作品とは、ややストーリーやテーマ、コンセプトが違っており、こちらはこちらで見応えがあった。
実は、今朝はこの映画の感想を、つらつらと書いてみたいと思ったのだが、あまりに重いテーマでもあり、なかなか思うように筆が(キーボードが)進まなかった。めずらしく60分近い時間を費やしてしまった。
でも結局、たったいま全削除。公開取り止め。やはり難しいことを書くのはガラじゃないようだ(苦笑)。
ああ、もう新しいネタを書く気にならないので本日はこれにて終了!(-_-;)
ところで本日の東京は雨。昨夜遅くから降り始めた。大きな雨粒が激しく降りつけている。休み明けの人たちにとっては、ちょっと憂鬱な天候かな。
気が付けば8月も後半戦。来週はすでに月末だ。9月もシルバーウィークと呼ばれる長い休みがある。いつもの月と比べると、この8月と9月は稼働日がすごく少ない。これだけ休みが多いと、貧乏性の僕はついつい心配になってしまうのだが、パフの営業メンバー諸君、大丈夫かな。早いところ、たくさんの受注をあげて安心させてほしいものだ(´・_・`)。
では、お盆明けの月曜日。朝食をとって、傘をさしてのウォーキングで行ってきます!
キャリア採用もそろそろ終盤
2015年8月14日 (金曜日)
今年の春先からずーっと行ってきているキャリア採用。応募者はあるものの、なかなかいい出会いが訪れず苦戦していた。
そういえば、現役の人事担当者に面接をドタキャン(いや、正確にはブッチ)されたこともあったっけ。あのときばかりは日ごろ温厚な僕(そうでもないけどw)も、さすがにブチ切れたな(苦笑)。
が、この1~2か月の間に、「おっ♪」「おおっ♪」「おお、おおおっ♪」と、立て続けに好人物と巡り合うことができている。
昨夕も、そのなかの1名との面談。
茅場町で約2時間。その後、九段下で約3時間、ぐいぐい、くいっくいっと面談を行っていた。まあ、面談というより、口説きに近いのかもしれないが(笑)。
せっかちな僕なので、この日記で紹介してしまいたいのだが、それはさすがにマズイね。もう少し我慢するとしよう。
さて、世の中はお盆休みモードなので、この日記も本日は超手抜き。
では、「ご縁」に感謝しながら行ってきます!
途絶えかけたラン6日目
2015年8月13日 (木曜日)
いつも通り朝5時前に起床。
顔を洗い髭を剃り、ランニングウェアに着替えて、さあ出陣!
・・・と思って玄関ドアを開けたら、雨がザーザー降り。
あーあ。
再開した我が平日ランも6日目にして途絶えたか…と、部屋に引き返し、腕立て伏せと腹筋を行った。
「本当は走る気なんてなかったくせに(^.^)」
どこからか、ライバルの声が聞こえてきた。
「なにを!(ー_ー)!!」
と思って、証拠写真だけ撮っておこうと思った。
時計が逆さになっているけど、8月13日5時22分と表示されている。
着ているのは、「菜の花いぶすきマラソン」に出場した際にもらったTシャツだ。
どうだ。今朝も、ちゃんと走る気満々だったのだ(-_-)。
しょうがないから、今朝は手抜きじゃない日記でも書こうかと思ったとき。
もう一度だけ外を見てみようと思って窓を開けてみた。
なんと、さっきまでザーザー降りだった雨がピタリとやんでいるではないか。
ということで、いつもより少し遅めのスタート時間だったが、走り始めたのだった。
途中、雨に降られることもなく無事5kmを完走。湿度が高いせいか、いつもより汗をたっぷりかいた。
ともあれ、これでライバルから揶揄されることもないだろう(^o^)。
さて、世の中はお盆休みシーズン。でも僕は今のところ今週の土日も含めて(公私も含めて?)休みなしだ。
では、また雨が降り出さないうちに行ってきます!
木・金・月・火の全クラスが出そろった
2015年8月12日 (水曜日)
ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ夏の陣。あ、いや、Summerクール。昨日の火曜クラス第一回ホームルームをもって、全ウルトラインターン生がゲートインした。
その数なんと、4クラス合計で167名。当初計画では各クラスの定員を40名(4クラス合計で160名)としていたのだが、それを上回る人数となった。サイレント辞退(!)を見込んで、定員よりやや多めに合格者を出していたのだが予想以上の参加率。嬉しい誤算といっていいだろう。
昨年は1クールあたりの定員が120名だったので、今年は30%以上の定員増。昨年は、途中辞退せずに最後までやり切ったウルトラインターン生は1クールあたり約100名。つまり20%近くのインターン生は脱落していった。
さて、今年はどうなるだろうか。
もちろん、この167名が、ひとり残らず8週間やり切ってくれることを願っているわけなのだが……。
そういえば昨日のホームルームでは、昨年の夏クールを修了した2人のインターン生が見学しに来てくれていた。2人ともいろんな葛藤を乗り越えて8週間やり切った。そしてこの8月頭に就職活動を理想的な形でやりとげた。熊澤コーチが、彼らにお願いして、昨年の体験談をスピーチしてもらったのだが、その内容が秀逸。多くの社会人を訪問し、やり切ることの大切さや8週間で身につけられたチカラや自信について、実感をもって語ってくれた。熊澤コーチの暑苦しい話のときよりも、深く頷くインターン生の姿が目立ったのには納得だ(笑)。
僕は今年は少しだけ距離を置いて、彼らの活動を見守ろうと思っている。もちろん、社会人の一人として僕を訪問してくるのは大歓迎。思いっきり説教してあげよう(^o^)。
8週間後(具体的には10月4日)、成果発表会の会場で、167人全員に修了証書を手渡せることを今から楽しみにしておこう。
さて、本日はちょっと曇り空。天気は下り坂のようだ。昼も夜も会食なのだけど雨は大丈夫かな。明日の朝ランがちょっと心配だな。
では、折り畳み傘をカバンに入れて、行ってきます!