本に載せる写真を撮ってもらったのですが💦
2019年11月21日 (木曜日)
現在、日本採用力検定協会監修の公式テキストを作成していることは以前も書きました。原稿も大詰めなのですが本の表紙デザイン作成も大詰めです。
出版社の編集者といろいろと話し合った結果、協会の理事陣の写真を帯に載せようということになりました。書店に本を置いた際、人の顔を載せていると大きなインパクトを与えられるとのことなのです。
そこで僕を含めて全6人(今野先生、服部先生、曽和さん、伊達さん、寺澤さん、僕)の写真を取り寄せて、編集者にお送りしました。
ところが「すみません、クギサキさんの写真だけNGが出ました。別のやつをいただけないでしょうか…」との申し訳なさそうな編集者の返事。
5年ほど前の(今より若い!)写真だったんですが、それがバレたわけではありませんし、顔が不細工だったわけでもありません(…と思いたい)。
アタマのところが切れていて、他の理事の写真とのバランスが取れないとのことだったのです。
そこで昨日、パフでいちばんカメラの腕の立つヒラハラにお願いして僕の写真を撮ってもらうことにしました。
何十枚も撮ったのですが、ちょっとショックを受けました。
写真に写っている僕の顔がエラく老けてるですね。ニコッと笑った写真なんかは、いかにもスケベジジイで💦
考えてみれば、パフのホームページやSNSなどで使っている写真は全部5年くらい前のもの。54~55歳のときのものですからね。それと比べれば致し方ありません。
結果、何十枚も撮った写真の中で、わりと映りのよかった以下の4枚を編集者に提出することにしました。
さて、どの写真が採用されるのでしょう。どんな並びで帯に載るんでしょう。
伊達さんの隣にだけは置いてほしくないです。服部先生の隣もダメですね。
できれば寺澤さんの隣あたりがいいかな(笑)。
あ、「そんなことを気にする暇があるなら、もっと早く校正を進めていただけないですか?」という編集者の声が聞こえてきました💦
ということで、朝食&スカーレット後、今日も大詰めの校正作業を必死に進めます!