曜日の感覚がうまくつかめなかった日
2008年12月17日 (水曜日)
12月に入ってからというもの、日々いろんなことが連続であったため、いったいきょうが何曜日なのかという感覚が鈍くなっている。
とくに先週のコンサート前あたりから、その傾向は顕著だ。「きょう」と「あす」の間がとても曖昧で、切れ目がないのだ。
この週末(土、日)は合宿で、合宿が終わるや否や九州に飛び、九州では刺激的な時間が連続し、その刺激を受けたまま昨夜遅く東京に戻り、本日を迎えている。
あれぇ、きょうは何曜日だっけ?
国内にずっといたのに、軽い時差ボケの状態なのだ。
いろんな課題が山積しているものの、心地よい疲労感だ。
ところで、きょうは水曜日であすは木曜日。一週間前はコンサートの日だった。
考えてみたらこの一週間で、普通の人の一カ月分くらいの経験と試練と刺激を受けているような気がする。
そんな僕はきっと、楽ではないのだけれど、とても幸せなのだと思う。