北海道放浪記は明日から連載します。
2018年7月23日 (月曜日)
金曜日の夜、北海道から帰ってきた。
北海道の快適な気候から一転、東京の蒸し暑さには閉口した。
翌日は前々から予約してあったボイトレ、そして夜はピアノ練習と来年のライブのための構成打ち合わせ。
このころからハッキリと体の異変に気がついた。
翌朝。
激しいのどの痛みと倦怠感とともに目が覚めた。
あ、これ、この感じ、ヤバイ!
体温を計ったら39度1分。ここまでの高熱は久しぶり。体は水分を欲しているのだが、のどが痛くて水すら飲めない。これはまさしく扁桃炎の症状だ。
安静にしていて治るレベルではないと判断し、すぐにネットで休日診療してくれる耳鼻咽喉科を探し出した。
晴海のトリトンスクエアに日曜日でも診てくれる病院を発見。
すぐにタクシーで向かった。
「急性扁桃炎ですね。それにしても腫れが酷いですね。すぐ点滴打ちましょう。きょから3日間、通ってもらう必要がありますが大丈夫ですか?」
との医師の診断。
大丈夫ですかも何も、すぐに楽になりたい僕は「はいお願いします」ということで、それから小一時間、処置室で点滴治療を受けた。
そして帰宅後は一心不乱に寝た。
夕方、病院で検温した際には39度4分あった体温も38度4分まで下がった。
もう一息!ということでさらに寝た。
そして現在(23日午前7時)は36度5分。
おー、素晴らしい回復力だ。
きっと抗生物質の点滴が効いたのだろう。
でも、これで安心せず、本日はこれから医師の言いつけ通り、再度の点滴治療を晴海まで受けに行くことにする。
ということで、本当は今日から始めるつもりだった「北海道放浪記」は明日から連載します。
きょうはとりあえず、礼文島で撮影したいちばんお気に入りの写真だけ載せておきましょう。
では、まずは晴海の病院まで行ってきます!
そしてご心配をおかけした皆様、申し訳ありませんでした(m´・ω・`)m ゴメン…