服部先生と対談した日
2018年9月20日 (木曜日)
このところわりと真面目にシゴトをしている。地方で人事向けの講座を持ったり、原稿を書いたり、スライドを作ったり、議事録をまとめたり、同業者との提携交渉を行ったり、譜面を集めたり(これはシゴトじゃないかw)。
でも考えてみたら、そのほとんどが「株式会社パフ」としての仕事ではなく、履修履歴活用コンソーシアムだったり、ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)だったり、日本採用力検定協会のシゴトだったりする。
いちばんメンドクサクて時間を取られているのがFネットかな。会長がなにもやってくれないので(笑)。
で、昨日は日本採用力検定協会・代表理事としてのお仕事。同じく同協会の理事を務めていただいている神戸大学大学院経営学研究科の服部泰宏先生と対談を行った。
Profuture社主催のHRサミットが昨日から3日間にわたって赤坂インターシティで開催されているのだが、そのオープンセッションに出演することになっていたのだ。
服部先生と大勢の人の前でお話しするのはこれが3回目。
1回目は、先生と出会ったばかりのころ(3~4年前だったかな?)で、やはりHRサミットでの講演だった。そのときはパフの100×10チャレンジの効果測定(学生の成長にどのような影響を与えているか)のお話だった。
2回目は、2年前の職サークルシンポジウムでの講演とパネルディスカッション。実はこのシンポジウムの事前打ち合わせ(1週間ほど前にパネリストが蒲田の居酒屋に集まった)が、日本採用力検定協会設立につながっている。
あ、ちなみに、そのときの写真がこれです。
服部先生と同じく理事になってもらった曽和さんと木津さんも写真に納まっている。2年前の職サークルシンポジウムのパネリストだったんですね。
もしこの面々がパネリストでなかったら、そしてこの夜、酒を酌み交わしながらの議論が盛り上がっていなかったら、日本採用力検定協会はできていなかっただろう。大事なことは夜、居酒屋で決まるのだ(笑)。
そして3回目が昨日の対談だったわけだが、服部先生はこれだけ著名になっても以前と変わらずに、お付き合いくださっている。いや、お付き合いというよりも、ついに同じ組織(採用力検定協会)の同志として巻き込んでしまった。こうなったら先生にはトコトンお付き合いいただけたらと思う。毒食らわば皿までって言うしね(ちょっとたとえが違うかw)。
ということで、服部先生、昨日はありがとうございました。これからもますますよろしくお願いいたします。検定問題の作成、がんばりましょう!
さてと、きょうは実質的には週末モード。明日は1日、仕事はできなそうなので(その理由は明日の日記で明かしますが)、今週やるべきことは今日中にぜんぶ片づけておく必要がある。がんばろっと。
では朝食後、行ってきます!