14歳の誕生日だった日
2011年12月13日 (火曜日)
昨日は12月12日。
実は、パフの14回目の設立記念日だった。
もう、あれから14年も経ったのかあ。
と、創業者にとっては感慨深い日なのだが、14年前、そこに居合わせた現社員は誰もいない。
昨日は特に何かをやったわけでもない。ごく普通の日と同じように1日が過ぎた。
でも、たまたま催された夜のオヤジ忘年会では、(昔のパフのことをご存じの方が多かったからかもしれないが)誕生祝いの乾杯をしてもらったりもして、とても、しみじみとしたよい時間が過ぎていった。
当時、37歳になったばかりの僕が作ったパフという会社。気がつけば、多くの方々に愛していただける会社になってくれた。
しかしそれは、生みの親のおかげではなく、育ての親(社員や取引先の皆様)のおかげである。
「親はなくとも子は育つ」とは、よく言ったものだ。
これからも親に遠慮することなく、すくすくと大きく育っていってほしいものだ。
関係者の皆様に、あらためて厚く御礼申し上げます。来年は15周年なので、釘さんライブや寸劇の上演も含めて検討中です。
どうぞお楽しみに!^^