東京マラソンを走った日
2013年2月25日 (月曜日)
というタイトルの日記を、来年こそは書いてみたい、と思った日だった(苦笑)。
2年連続で申し込んではみたものの、2年連続で落選。倍率が10倍程度だったというので、くじ運が悪いわけではないのだが、「2年連続で当選した」なんていう人の話を聞くと、やはり悔しいものだ。
ということで昨日は、猪瀬知事の号砲を合図にして近所のジムに出かけ、ランニングマシンでずっと走っていた。
ランニングマシンには液晶テレビが取り付けられており、走りながら視聴できるようになっている。画面には、ケニア選手を中心としたトップアスリートたちの軽快な走りが映し出されていた。
僕も負けてはならじと、テレビの中のトップアスリートたちと一緒に(?)走った。
不思議なものだ。
いつもは30分も走れば飽きてしまうランニングマシンなのだが、トップアスリートたちといっしょに1時間以上走ることが出来た。しかも僕のスピードは、選手たちの半分くらいしかないのだが、テレビを見ながら走っていると、同じ速さで走っているような気分になれるのだ。いやあ、爽快爽快。
・・・でも、やっぱり虚しい。所詮リアルではない。
ということでジム終了後、一般市民ランナーを応援しようと思いたち、佃大橋から豊洲方面に向かった。
晴れ渡った空の下、一般市民ランナーたちが楽しそうに走っているのを見ていて、ホントうらやましくなってきた。
よし、来年は絶対に当選して走るぞ!
さて、本日は…。おっと面談だらけだ。先週から月末にかけて、社員たちの半年に一度の目標設定面談を行なっているのだ。最後まで完走しなければ。
では寒い朝、ウォーキングで行ってきます!