昨夜はちゃんこ、今夜は中華、明晩は?
2010年2月11日 (木曜日)
病み上がりとは思えないほど、ハードな日々が続いている。
自分が知らないあいだに、ぎっしり予定が入っている。ちょっとちょっと、昼ごはんくらい食べたいんだけど…と、文句を言いたくなるような埋められ方をしている。
そんななか、月曜日はタシロとタカタと三人で、近所の赤ちょうちんでサラリーマン呑みを行う。夜の10時半から約90分。トマト、コロッケ、牛筋、玉子焼き。ひとり2千円程度のエコノミーな料理。でも美味しかったな。
昨夜の火曜日は、両国のお客様と、ちゃんこ鍋。もともと相撲部屋だった建物を改装した店で、土俵や神殿がそのままの形で残されていた。お客様は僕より七歳年上。ちょうど大鵬や柏戸が大活躍していた時代に少年期を過ごしていた世代(ちなみに僕は大鵬の引退間際。北の富士や先代貴ノ花の全盛期だった)。昭和の雰囲気のなかでの粋なちゃんこ鍋を楽しんだ。
そして今夜は、ちょっと遅めのFネットのオヤジたちの新年会。場所は表参道の中華料理。料理がなかなか出てこずに、皆ザーサイばかりを食べていたのだが、なんだかとても盛り上がった。このFネットのオヤジたち(皆社長なんだけど)は、ホントにいい仲間だ。いよいよ共同事業もカタチになる日が近づいた。楽しみだな。
いろいろとあるんだけど、夜の一献はやっぱり理屈抜きに楽しいものだ。歴史は夜つくられたりもする。
さてさて。明日は祝日なんだけど会社で会議なのだ。どうやら夜遅くまでかかる模様。ってえことは明日の夜は久々に吉野家かな?
それはそれで牛丼好きの僕にとっては楽しいひとときなのだ。健康で、ご飯がおいしく食べられることに深く感謝なのだ。