パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

午後から外出。創業時からの協賛企業P社(厳密にいうと「社」じゃないんだけど…)に訪問した。

駅は地下鉄丸ノ内線の茗荷谷駅。

駅を降りてから、この地に降り立つのは実に久しぶりであることに気がついた。ということは、P社にもずいぶん久しく伺っていなかったということ。3~4年ぶりかもしれない。

きょうは人事部長のIさんに長い時間をとっていただき、差しで様々なことを話し合った。Iさんとは、もう15年以上のお付き合いだ。たしか15年前はまだ主任か係長という役職だったと思う。久々に青臭い議論をした。そして、今後の事業にご協力頂くことになった。そして、地方で活躍しているとてもユニークな方もご紹介いただいた。いやー、嬉しかったなあ。

 

夜。19時から、とあるプロジェクトが完了したことを祝しての慰労会を行った。このプロジェクトの司令塔は、入社3年目のイワサキ。そしてイワサキの指示に従って動いていたのが、僕とアルバイトのオオツキとミツギちゃん。

僕はこのプロジェクトを進めている最中、司令塔のイワサキのことを「ホワイトカラー」と崇め、実行班である僕とオオツキとミツギちゃんの3人のことを「ブルーカラー」と呼んでいた。「ホワイトカラーの指示には、どんなに辛い仕事でも忠実に従うのだ!」と、我々ブルーカラーは自らを律しながら、雨にも負けず風にも負けず、プロジェクトを遂行した(事実、台風の日もあり辛かったのだが)。

そんなプロジェクトの慰労会である。プロジェクト遂行中から「すべてが終わったらブルーカラー3人で打ち上げをやろうなっ」と決めていた。仕事が辛かったぶん、少しくらいは贅沢をしようということになっていた。でも、やっぱりホワイトカラーの機嫌を損なうわけにはいかない。今後も仕事にあぶれないようにと、イワサキも誘って4人で慰労会をやることになったのであった。

場所はパフの傍にある豚しゃぶ屋さん。いやあ美味しかった。ブルーカラー3人の中でもいちばん若くて貧乏なオオツキは、「こんな旨いものを食べたのは久しぶりです」と、豚肉をがっついて食べていた。

昔の労働者は、仕事が終わると仲間同士が集まって、安い焼酎をあおって疲れを癒していた。

僕らも豚しゃぶを食べながら、あの日の疲れを十分に癒すことが出来た。よき慰労会だった。オオツキ、ミツギちゃん、イワサキ、お疲れさまでした!

 

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • 大月さん

    昨日は本当にありがとうございました!
    貧乏学生の生活に潤いを頂いた思いでした。笑
    本当に楽しかったです。また連れていってください!

  • くぎさんさん

    >また連れていってください!
    [E:upwardright]
    バカ。次はおまえがご馳走しろ。初任給もらってからでいいからさ[E:bleah]。