ジャケットがビリビリビリと破れた日
2008年5月19日 (月曜日)
きょうは、不意を衝かれた出来事があり、朝っぱらから、その対応に追われた。
さらに、こんな日に限って、不意の来客。その来客のための資料も、急ぎ作ることになった。
僕はせっぱ詰まると、それまでの緩慢な動きから、テキパキとした身動きとなる。トイレから自分の席に戻るときだった。テキパキとした動きが災いした。
「ビリビリビリ!」
服が引きちぎられてしまう音が響いた。自分のジャケットを見ると、ポケットのところが破れてしまっていたのだ。
ドアノブに、ジャケットのポケットが引っかかっており、それを力づくで引っ張ってしまったものだから、ジャケットが引きちぎられてしまったのだった。実におまぬけ。
おかげで午後からの外出時、上着を着ていくことができなくなってしまった。
「あの社長ってば、ボロボロになった上着を着ているよ。大丈夫なのかなぁ…」と、思われてしまってはマズイからだ。
きょう破れてしまったジャケットは、丸4年前、銀座のデパートで買ったものだ。
さて。仕立て屋に持っていって修理すべきか、それともあっさり捨てて、新しいジャケット(またはスーツ)を買うべきか…。貧乏人の僕にとっては、なかなか難しい選択なのである(苦笑)。
ああ、またくだらないことで、ブログの一日を使ってしまった……。