パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

10年前のパフ創業時、パフが生み出した商品…というか、サービス…というか、コンセプト…というか、スピリッツ…というか、スタンス…というか、理念…というか、うーん、まあ、この際なんでもいいか(苦笑)。

ともかくも、創業時の「パフそのもの」であったのが、 「職サークル」であり「職学校」だった。

昨年パフは、10周年を迎え、もういちど原点に回帰し、パフが本来目指すべきものを目指していこう!ということになり、このたびの「職サークル」と「職学校」の復活と、あいなった。

 

「職サークル」というのは、つまりは、 【真剣に就職活動を行なう学生】と【本気で新卒採用を行なう会社】が参加するコミュニティなのである。ここでパフは、両者が互いに意見を交わし、理解を深めて合っていくための、たくさんの場を創り出していきたいと考えている。

そして「職学校」というのは、「職サークル」から生み出された(現在のところの)メインコンテンツで、パフは、ここから学生を鍛え上げていきたいと考えているわけだ。

で、ここで大事になってくるのが「職サークル」を支えてくれる協賛企業

パフは、人手と手間と時間をキチンとかけて、この「職サークル」を、ずっと継続させていかなければならない。またパフはれっきとした株式会社であり、株主も大勢いるわけだから、適正な利益を上げていかなければならない。だからスポンサーの存在はゼッタイ必要なのである。

でも、だからといって、どんな会社でもいいわけではない。

「職サークル」の考え方に賛同し、いっしょにこのコミュニティを支え、自社の採用の枠組みを超えて、若者の巣立ちを応援してくれる会社じゃないと、意味がない。

そんな「こだわり」を持ちながら、これから協賛企業をたくさん募っていくわけだ。

 

で、本日の日記で伝えたかったこと。

この「職サークル協賛企業」に、いち早くなってくださった企業を紹介した【職学校Webのプレサイト】が、明日オープンするのだ。

夕方以降になるかもしれないのだが、この日記の読者の皆さんには、ぜひご覧頂けたらと思う(オープン後は、現在のパフポートのTOP画面からリンクされます)。

これからこの日記でも、この「協賛企業」の話題が頻繁に出てくると思うので、きょうはひとまずこの辺で。