日記のコメントにびっくりした日
2008年9月2日 (火曜日)
その文章を読んでビックリ。「あれぇ、誰だっけかなあ」と、ずーっと昔の記憶の糸を手繰り寄せた。
すると、「あ、思い出した!!」と、25年以上もの昔の情景が浮かんできたのだ。
僕は、大学生のとき、 『人形劇団ZOO』という子供向けの劇団の団長を務めていた。
この団体は、大学から正式に認められた部活やサークルではなかった。
当時、大学から正式に認められていた団体は 『人形劇研究会』という団体で、大学から部室を与えられ、予算もきちんと付いた正統派の団体だ。
コメントをいただいたのは、この正統派の団体の会長さんからだった。
僕が所属していたほうの劇団の創業者(僕の5学年上の先輩)は、もともと『人形劇研究会』の一員だったのだが、その目指すべき方向が主流派とあわずに、袂を分かった。そして、仲間たちと立ち上げたのが、 『人形劇団ZOO』だったのだ。
以来、 『人形劇研究会』と『人形劇団ZOO』は、国交断絶。犬猿の仲となったのだった。
「同じ人形劇をやってるんだから、僕らの代からは仲良くしようよ」と、僕が団長に就任してすぐに、 『人形劇研究会』に話を持ちかけた。
以来、何度か交流会(合コンとか?)を持った記憶がある。そのときの会長さんが、今回、この日記にコメントを書いてくださった方だったのだ。
僕のこの日記を見つけて読んでくださったなんて、とても嬉しいことだ。感動である。
あれは僕が21歳の頃だった。青春がいっぺんに蘇ってきた感じだ。
「明学同期生」さん、ありがとうございました。またあらためてメールを書かせていただきます!
ランバダが飛び出した9月度キックオフの日
2008年9月1日 (月曜日)
パフでは毎月、第一月曜日の夜、月度のキックオフミーティングを行っている。前期までは毎月末に、「締め会」という名で同様のことを行っていたのだが、月末はなにかと慌ただしく、数字も正確には集計しきれないことが多かったので、月初に切り替えたのだ。
キックオフでは、全社員がそろったなかで、前月の活動の振り返りを行うとともに、今月の計画を報告しあう。月間MVPなどの表彰も行う。そして会議後は、皆で乾杯し、軽食を取りながら、親睦をはかる。
下の写真は、本日行われた9月度キックオフの乾杯後の模様である。
インターンを含む男ども5人が、ランバダの音楽に合わせ、奇妙な行列踊りを見せている。
また三十○回目の誕生日を迎えたスギヒラのケーキカット(相手はなぜかタカタ)も行われた。
先月末でインターンを無事終了した、スハラとクボタからの(なんと全社員への)プレゼント贈呈式などもあった。
まあ、なんとも賑やかな9月度のキックオフだったわけである。
10月度のキックオフでは、ランバダの踊りだけじゃなく、売上数字も賑やかになってくれると申し分ないんだけどね…(汗)。