ふるさとネットの会議にテレビカメラが入った日
2009年1月9日 (金曜日)
昨年からパフが幹事企業&事務局として運営に参画している「ふるさと就職応援ネットワーク」(略称 Fネット)の今年最初の幹事会が行なわれた。
会議は午後からだったのだが、今年最初の幹事会ということでもあるので、皆で初詣に出かけた。
向かったのは、仕事始めの日に「株式会社パフ」として団体参拝を行なった波除神社。僕は新年2回目の参拝ではあるのだが、きょうは「Fネットの幹事」としての参拝なので、また違った願いをかけた。
そしてパフの会議室に戻ってきて、早速会議の開始である。
本日の議題は、
・各地の企業、学生の動き、Fネット対策案について意見交換
・2010年のFネットとしての動きの確認
・今後のビジョン骨子づくり
・各幹事会社より新商品、新規事業などのネタ披露(情報共有)
といった内容。
特に、北海道、東北、新潟、北陸、静岡、愛媛など、全国各地方の企業&学生のリアルな状況がよく分かり、有意義な時間だった。
もうひとつ有意義な出来事が。
なんと、本日の会議には、(冒頭の部分に)NHKの取材が入ったのだ。
毎朝、NHK総合の全国ネットで放映されているニュース『おはよう日本』という番組のなかでこの会議の模様やFネットの取り組みが紹介される予定だ。
放送予定は、来週月曜日(12日、成人の日)の朝7時~7時半(このうち5分程度)。その日の朝までに大きな事件が起きない限り放映されるとのこと。
この放映で、Fネットのことを、全国の皆さんに少しでも知っていただけるとすれば、とっても嬉しいことだ。
会議が終了して、夜は新年会である。
今夜の東京は冬の嵐。強風とともに冷たく激しい雨が降っていた。
が、外の天気など何するものぞ。二次会も含めて、地方の社長たちは、元気と明るさいっぱいだ。
全国各地の中小企業が、みんなこういう元気な社長たちばかりなら、みごと今回の不況をふっ飛ばしてくれるだろうになぁ…と思ったひとときであった。