某社の内定者向けに「うまれよ」の講演を行なった日
2009年2月9日 (月曜日)
本日は、パフの協賛企業であるS社の内定者研修の日。僕は、この研修のなかで、約40分の講演を依頼されていた。
S社は、パフから徒歩1分の至近距離にある。
なので、コートも着ず、カバンも持たず、手にはメモ用のノートを一冊持っただけの軽装で、S社に向かった。まるで自分の会社の会議室にでも出かけるような手軽さである。
S社の内定者は全14名。すでに何度も顔合わせを行なっているとのことで、チームワークは十分に醸成されている。
僕の講演は、「うまれよ」。
あと2ヶ月で社会人になることを踏まえてのアレンジが若干あったものの、基本は、うまれよ塾で、いつも話しているものと同じだ。
「うまれよ」の本質的なところは、相手が、学生であっても社会人であっても、変るものではない。
本当に大事なことは、いつでもどこでも誰でも、大事なんだよなあ。
僕も毎日、「うまれよ」を自分自身に問いかけなきゃいかんなあと思う、今日この頃である。