パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日の昼休み、某社の某氏と打ち合わせのため、銀座のとある喫茶店で待ち合わせた。

銀座のど真ん中の大通りからひとつ裏に入っただけなのだが、あたりはすごくレトロな雰囲気が漂っていた。

喫茶店のなかに入ると、さらにそのレトロ感は深まった。

広い店内に客はまばら。しかも平均年齢は60歳を超えていたと思われる。そして全員がご婦人だった。ご婦人の服装がまた、レトロで昭和を感じさせるものだった。

2階の席に通されたのだが、階段がまたレトロ。途中の踊り場には、下の写真のような装飾が施されているし。

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いやあ、まだまだ、こういう店ってあるものなんだ。しかも、銀座のど真ん中に。

 

二階席にはお客さんがほとんどいなかったこともあり、うち合わせもスムースに行えた。

ひとりになって何か考え事をする時にも、この喫茶店はお勧めかもしれない。

なんとも云えぬ、不思議な空間に迷い込んだような、お昼のひとときだった。