ふるさとネットの会議と老舗企業勉強会を掛け持ちした日
2009年4月14日 (火曜日)
きのう(月曜日)の朝、NHKニュース「おはよう日本」で、パフのセミナールームが映し出された。冒頭では僕の顔も0.5秒くらい映ってビックリした。
今年の1月にも取材を受けた ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)が、ふたたびニュースで取り上げられたのだ。
今回は、高校生の厳しい就職の現状とともに取り上げられたのだが、合計10分間という、とても長い時間の放映だった(NHKさん、ありがとうございました!)。
で、本日は、このFネットの会議。午前11時から開始された。
かなり白熱した議論が続いたのだが、会議は午後2時すぎにいったんブレイク。
僕がスケジュールをダブルブッキングしていたためである。
Fネット会議を後にして、僕は日本橋方面に出かけた。
日本橋にある、創業160年の老舗企業の経営幹部の皆さん向けに、組織・人事制度改革の勉強会を企画していたのだ。
講師は、盟友マングローブの今野社長。
午後3時から午後5時までの二時間。老舗企業が抱える課題と、その課題を、人事制度改革によってみごと克服した企業の事例を紹介しながら進めていった。
後半は、経営幹部の皆さんとの真剣な意見交換。とても充実した勉強会だった。
日本橋での勉強会を終えて、すぐにパフにとんぼ返り。Fネットの会議が再開された。
白熱した会議は夜7時まで続き、その後、場所を移しての第三部。第三部ではアルコールも入って別の意味で白熱し(苦笑)、夜かなり遅くまで続いた。
隙間なく、びっしり、ぎっしり、かなりの密度の一日だったが、終わってみれば、とても充実した一日だったな。