コーヒーを飲みすぎた日
2009年6月2日 (火曜日)
きょうは社外での打ち合わせが夕方まで3件と、帰社後、会社で1件、連続した。
社外での打ち合わせは難しい内容のものが多かったのだが、いずれも厚いおもてなしをしてくださる客先(パートナー先)での打ち合わせ。
相手や場所や打ち合わせ内容は違えど、共通するのがコーヒー。いずれの場の打ち合わせでも、コーヒーが出てきた。
僕はコーヒーが嫌いではないのだが、さすがにきょうは飲みすぎた。TOTALで、5杯くらいは飲んだんじゃないかな。
締めくくりは社内での打ち合わせのとき。
実際は、打ち合わせではなく「インタビュー」だった。僕がインタビューを受ける側だ。
インタビュアーは、今年就職活動を行っていた青山学院大学のY君。昨年の秋からパフのイベントに出はじめ、以降、うまれよ塾や月見塾にも参加している、パフの秘蔵っ子みたいな奴である。
#Y君の本日の取材(僕へのインタビュー)内容は、いずれパフのホームページや職学校Webのページでアップされますので、どうぞお楽しみに。
で、このインタビューのときにも、まさかのコーヒーが登場した。社長室のスギヒラが気を利かせて淹れてくれたのだった。淹れてもらっておいて文句を言うのもなんだが、こりゃ相当に飲み過ぎ(苦笑)。
なにごとも適量が大事である。コーヒーもお酒も。
・・・と、まったく実のない内容の日記になったのだが、日中の打ち合わせの内容はシビアで、かつ公開できない内容ばかりなので、日記ネタにならないんだよなあ……。ま、そんな日もあるよね。
とあるプロジェクトの委員就任を受諾した日
2009年6月1日 (月曜日)
とあるプロジェクトの名前は、『ポーラスタープロジェクト』。文科省が推進している“女性のライフプランニング推進支援事業”の名称である。
このプロジェクトを文科省から委託され、実際に運営しているNPOの代表者と理事の方が、本日パフにご来社。事業の説明を熱心にしてくださった。
僕に委員就任を依頼するためだ。
説明を聞いて感心した。
プロジェクトの中身もさることながら、なにより、このお二人に感心した。自分たちの仕事や役割に、使命感を持っておられる。
女性にとって「出産・育児・家庭・仕事」を、自分の人生の中で、どのように位置付けるのかというのは大きなテーマだ。いや、女性だけではなく、男性にとっても、企業にとっても、国家にとっても、大きなテーマだ。
僕に説明してくださった代表者と理事、お二人とも育ち盛りのお子さんをもつお母さんである。このプロジェクトの推進と子育てとを両立させながら、忙しい毎日を過ごしておられる。
そんな方々からの委員就任のお願いだった。
会議に出席して意見を述べたり、女子学生への講演を行ったりするのが、僕に期待されている役割とのこと。
気がつけば、「わかりました。お受けしましょう!」と返事をしていた。頼りにされたら断れない性分なのだ。
これから「女性の生き方」について、考える機会がますます増えそうだ。