パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

仮想空間に可能性を感じた日

2009年12月2日 (水曜日)

ちょっと前に、セカンドライフというWeb上の仮想空間のことが新聞紙上などでも、よく話題になっていた。

最近あまり聞かなくなったなぁと思っていたのだが、意外にも身近なところで、その存在感と価値の大きさを確認することになった。

現在の就職と採用を、この仮想空間を利用することで、学生にとっても企業にとっても、よりよいカタチにしていくことができる。そのことをビジネスとして展開しようとしている某社のS社長と、本日打ち合わせを行った。

S社長と僕がお会いするのは2回目。本日は、協業をより具体的なものにするために、商品企画と販促を担当しているホサカとナガサキも同席させた。

あらためてデモを見せてもらったのが、我々は皆、目がランランとしてしまった。これは面白い。いろんな応用が考えられる。まさに就職と採用のあり方を変えるための、大きな武器になるかもしれない。

来週早々、まずはパフのお取引先企業様にだけは、先にご案内しようということになった。きっと喜んでいただけるはずだ。

他にも新しい企画がいくつかある。いずれも新しい発想での企画だ。

・・・でも、引き合いがたくさん来すぎて、対応できなかったらどうしよう。

なぁんて、楽天的な心配をしている僕なのであった。