桜三月散歩道
2011年3月2日 (水曜日)
福岡に出張している隙に3月になってしまった。
3月というのは季節の変わり目。そして年度末。仕事の変わり目であり、人生の変わり目でもある。なごり雪も降ったりする。そして南の方から桜も咲きだす。
僕は昔から、3月になると口ずさむ唄がある。
それは、「桜三月散歩道」。LP「氷の世界」に収録されている、井上陽水の初期のころの名曲である。
詩も曲も、陽水らしさが彷彿。そして、間奏のとき陽水の「語り」があるのだが、これがまた秀逸。
以下Youtubeを貼り付けておくので、ぜひみなさん聴いてみてください。
「福岡帰りの3月」ということもあり、本日は、福岡が生んだ天才アーティスト井上陽水の曲の紹介でした。
さて、本日の夜は、3月度のキックオフミーティングだ。
「だって人が狂い始めるのは、だって狂った桜が散るのは3月」なのだ。