いま目の前の仕事を誠実に懸命に。そして少しの思いやりを忘れずに
2011年3月14日 (月曜日)
未曾有の大災害、大惨事に遭遇し、どうしたらいいか分からない人も多いと思う。僕も自分自身の非力さを歯がゆく思う。
しかし、こんなときこそ、センチメンタルに浸ったり、過剰反応して余計なことをするのは、よろしくない。
特別な役割を任じられた人や、公的な力を持った人(多くの人に与える影響力や専門能力を持った人を含む)を除いては、粛々と、自分自身の日常の仕事を100%実行することが一番であると思う。そしてその仕事は、いま困っている人たちに配慮する必要があるものかどうか。ちょっと工夫することで、困っている人たちの役にたつことはないかどうか。そんなことを考えながらの仕事であれば申し分ない。
ちなみに僕は、きょうは(家の必需品の買いだしの3時間以外は)終日自宅にいて、テレビのニュースを聴きながら、TwitterのTLを眺め、有用な情報をリツィートしていた。知り合いから得た安否情報、現地情報なども、知人への共有のためにツィートした。あと、よろしくない(と思われる)著名人のツィートに牽制球を投げたりした。
以下、僕のツィートを(リツィート含め)集めたものである。よかったらご覧ください。
http://twilog.org/kugisaki/date-110313/asc
さて、では目の前の仕事をするために、これからきちんと睡眠をとって出社することにしましょう!
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- 70370さん
- くぎさんさん
70370さん、コメントありがとうございます。
私たちパフとしても、学生の皆様の機会損失、機会不平等が発生しないような柔軟な対応を、お取引企業各社にお願いしていく方針です。もちろんパフ自身も、そのような方針で学生の皆様のご相談に対応します。
追ってホームページ上に、各種相談窓口を設置する予定です。ご活用いただくよう、ご友人にもお知らせください。
昨年、月見塾とうまれよ塾に参加させていただいた者です。
現在就職活動中の友人から公式リツイートで回ってきた内容をお伝えしたくてコメントいたします。
RT @ishida1029: 日本企業の採用担当の方へ。今回の震災で被災している就活生や、その他身内に被災者がいる就活生が多くいるかと予想されます。また、関東直下の地震の可能性もまだ十分あります。就職活動の日程を全体的に延期することを検討していただけませんか?賛同される方は公式RTをして広めてください。
以上のような内容でした。
多くの就活生が
説明会が延期されてもESの締め切りが延期されず、
郵送機関が完全に復帰していない状況に途方に暮れているそうです。
リツイートでたくさんの情報が行き交うときではございますが、この件についてお考え頂ければと思います。