パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨夜は半年ぶりくらいに、友だち2名と再会できた。

一人めは、半年前まで地方都市で同業の社長を務めていたYさん。人口が80万人程度の地方都市なのだが、パフよりも多い取引企業数と大きな売上をもつ会社を切り盛りしていた。

Yさんは半年前、いろんな事情があって同社の社長を辞めることになり、その後、会えていなかったのだが、昨日、久々に僕をたずねてくれた。

日帰りせねばならないとのことで、新幹線の終電までの限られた時間ではあったが、ゆっくりと二人だけで語り合うことが出来た。

Yさんは現在、新しいフィールドを模索中。いまそれが具体的になりそうで、燃えていた。またいっしょにコラボレーションできる日が早くくることを楽しみにしたい。

 

Yさんを東京駅までお見送りした直後、今度は新富町で勤務している某業界団体の専務理事Iさんから電話がかかってきた。

Iさんは、パフのすぐそばで仕事をしているわけだが、やっぱり半年ぶり。「久々に飲みませんか?」というお誘いの電話だった。

急きょ、東京駅から新富町に戻る(実はYさんとも新富町で飲んでいた)。

はからずも同じ店(お馴染みのスナック「のろ」)で、はしごをすることになったのだが、実に楽しいひとときだった。Iさんと僕とは同学年の同い年。しかも昔は某大企業の採用責任者で、現在は、某(日本の古くからの)業界団体のトップということもあり、話題は尽きなかった。

そうそう、カウンターの隣の席に、ご高齢の常連さん(大工の棟梁)がいたのだが、終盤、この棟梁との会話が最高に面白かった。昭和7年生まれの78歳。僕らの父親世代である。石原都知事と同い年だ。新富町で、ずーっと大工の仕事をしている。いまだに現役なのだ。新婚旅行で熱海に行った時の奥さんとのエピソードなど、むちゃくちゃ面白かったのだが、ちょっと艶すぎて、ここには書けないな(笑)。

ということで、昨日は、「朋あり遠方と近くより来る」で、楽しい夜のひとときを過ごさせてもらった。