パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

梅雨なんだなあ

2011年6月13日 (月曜日)

雨の月曜日。けっこう激しく降っている。梅雨なんだなあ。

ふと、「去年の今頃はどんな感じだっけかな?」と思って、ブログのアーカイブを覗いてみた。

そっか。去年の梅雨のシーズン、僕は、足の指の骨を折っていたのだ。左足をギブスと包帯でぐるぐる巻きにしていたので、靴が履けなかったのだ。よたよたよたよた歩いていた。あの頃はたいへんだった(苦笑)。

それと、昨年の今頃は、サッカーワールドカップの熱戦が繰り広げられていた。日本、強かったよなあ。

南アフリカではサッカーの戦いが繰り広げられている一方で、パフの社内では期末の激しい戦いを繰り広げていた。

7月になると、「コロンブスのたまご」という企業向けの大きなプロモーションイベントをやったり、僕は同時に、急性胃腸炎で倒れたり……。

昨年は、梅雨が明けたとたん猛烈な暑さに襲われるようになった。猛暑の中、新潟のささかみに、50歳記念ライブの下見に行ったりもしていた。

たった一年前なのだけれど、妙に懐かしい。実にいろんなことがあったんだな。日記を書いていたおかげで、生々しく思い出した。

もちろん日記に書けないようなこともたくさんあったわけなんだけど、周辺のことを読むことで、書けなかったことまで思い出した。

今年も(とくに最近は)、書けないことがたくさんあるわけなのだが、来年の今頃、「いろんなことがあったなあ」と、ほのぼのと思いだせるようになりたいものだな。

ジメジメした梅雨の月曜日。気持ちだけは晴れやかに、週の初めをスタートさせましょう!