「ゲゲゲの女房」と「梅ちゃん先生」
2012年5月23日 (水曜日)
僕の毎朝のスケジュール。
1)布団を畳む(ベッドではないのだ)
2)顔を洗う&歯を磨く&髭を剃る(基本だな)
3)一日のスケジュールの確認
4)急ぎのメールの返事
5)主なニュースのチェック
6)日記を書く(これね)
7)朝食をとる(いつも7時ジャスト)
8)テレビをみる(後述)
9)身支度を整える(トイレや着替えなど)
10)会社まで歩いて向かう
ざっとこんな感じだ。
で、8)の「テレビをみる」っていう奴。これが毎朝の楽しみになっている。
この4月から、NHK BSプレミアで毎朝7:15~7:30まで、「ゲゲゲの女房」が再放送されている。そして、その直後の7:30~7:45までが、今年度のNHKテレビ小説「梅ちゃん先生」の時間だ。
この二つのドラマが僕は大好き。
まずはヒロインがいい。
ゲゲゲの松下奈緒。梅ちゃんの堀北真希。純朴さ、天然さ、ひた向きさを、それぞれ個性的に演じている。なんたって二人とも可愛いよね。
そして、時代背景とストーリーがいい。
ゲゲゲは昭和30年代。梅ちゃんは昭和20年代が物語の主な舞台だ。貧乏だけど、未来を信じ、皆で力を合わせて頑張っている登場人物たちにホロリとくる。
この2本立てのドラマを見てから、いつも会社に向かうのだが、これが精神衛生上とてもよいのだ。
難しい問題に直面して気持が斜めになったり荒みそうになったりするとき、このドラマが清々しい気持を取り戻してくれる。
ということで、「本日もこのドラマを見て、清々しくなったうえで行ってきます!」と言いたいところだが、きょうは残念ながらそうはいかない。
毎週水曜日は早朝経営会議があるので、ゲゲゲの放送の途中で家を出なければならないのだ。
そんなわけで本日は、ゲゲゲと梅ちゃんの録画セットをしてから行ってきます!