パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

今朝はオリンピック女子サッカー決勝戦の観戦のため早朝ランはお休み。

いま表彰式が終わったところだが、なでしこジャパンの清々しい笑顔に感動。

なでしこに限らず、レスリングでも卓球でも陸上でも、戦いきった選手たちの笑顔は、ほんとうに美しい。

 

ところで、約1ヶ月前の7月5日。舞台は違えども、やはり清々しく戦いきった(いや演じきった)選手たち(いや役者たち)がいる。

 

Ryusei

上はその7月5日、築地の舞台で演じ切った後の写真。劇団「流星」の役者たちだ。

この役者たちが昨夜、1ヶ月の沈黙を破って再び集合した。

場所は新宿のはずれの小さな居酒屋。集合の目的は、追加公演を実施するか否かを議論するため。

脚本家である僕は、ひとりひとりに意見を求めた。

 

1.追加公演をやるべきか否か

2.やるとすれば、いつ、どこで、観客はだれを対象にするのか

 

結論として、満場一致で追加公演を実施することに決定した。

脚本については、「変えずにそのまま」、「多少手を加える」、「続編を作る」、「エピソードワンを作る」など議論が分かれたものの、「対象は学生にしよう」ということも、ほぼ満場一致で決定。

採用の裏側や企業戦士の悲哀を描いたあの演劇が、いよいよ学生にも公開されるのか……。

これはすごいことだ。

公演の時期も、ほぼ決まっているのだが、まだ議論の余地があるので明かさないことにしよう。

 

以下は、激論のあとのリラックスしたひとコマ。

Gekidan

一部、リラックスし過ぎの役者もいるがご愛嬌ということで(笑)。

議論するための座敷を用意してくれた新宿のお店(ふらっと)の方々も写ってますね^^。

 

さて、気がつけば週末。オリンピックも終盤戦。そして今夕は、さらなる大宴席も予定されている。もうひと頑張りだな。

では、ひと仕事して、ゲゲゲと梅ちゃんをみてから行って来ます!