パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

『職学校』というのは、パフが1998年からWeb上で展開してきた「はたらく」を学ぶための場。

それが2001年より、Webから外に飛び出してLiveになった。

一時は、東京だけでなく、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡と、全国の主要都市でも開催していた。

本日は、その『職学校Live』の今シーズン第一回目。夕方6時から新宿で開催される。

今夜の『職学校Live』は、学生と社会人が同じテーマで、同じ目の高さで語り合うというもの。

テーマはズバリ「働くとは?」。答えのない抽象的なテーマだ。

会場にブルーシートを敷き詰めて、靴を脱いで円座になる。途中からお酒やおつまみも出てくる。20代の学生も、30、40、50代の社会人も皆、同じテーマで真剣に人生を語り合う。

いやあ、ベタだな。まるで高校時代の下宿屋での飲み会だ(笑)。

ところで、この形式のイベント。原型は『つきしま村塾』(その後『月見塾』と改名)という名前だった。塾は塾でも、誰かが何かを教えるわけではない。しかし、普段の場では学べないことがたくさん学べる。そんなイベントなのだ。

ファシリテータ―はパフのオオノ。どんな感じで切り盛りするのかな。楽しみにしていよう。

さて、ではそろそろラスト2回となった梅ちゃんを見てから行ってきます!