哀れ、びしょ濡れの帰り道
2012年10月18日 (木曜日)
昨日は早朝、広島を出発。11時過ぎに品川駅に着いた。
東京駅ではなく品川駅で降りたのは、歩いて20分程度のところにある明治学院大学に向かうためだ。
でも、出張カバンをぶらざげての歩きはさすがにきつく、30分ほどかかってしまった(汗)。
明治学院大学での職学校は、今回で3週目。ダブルヘッダー(3限と5限)で行なっているので、これで6回開催したことになる。
昨日は出張帰りだったこともあり、終了した時にはもうヘトヘト。
アシスタントを務めている内定者のミゾブチと、大荷物の片づけを行なったわけだが、腰がモーレツに痛くなってしまった(涙)。
でも、涙が本当に出てきたのは外に出てから。
豪雨なのだ。傘をさしてもまったくの無駄。
大きな出張カバンをぶら下げた僕と、大量の段ボールを乗せた台車を引くミゾブチは、情け容赦なく打ち付ける雨を前にただ立ち尽くすのみ。
神様はなぜ善良な市民にこんなにも試練を与えるのだ!!・・・と、神を恨んでしまうくらい、ずぶ濡れになってしまったのだった(苦笑)。
さて、試練を乗り越えた先に、幸せは待っているのだろうか……。
ところで、本日はこれから羽田空港に向かう。
早朝便で九州の大分に飛ぶのだ。
なんと、朝9時半に別府の山の上にある某大学にアポイント。そして午後は大分県庁。
大分出身の僕なのだが、県庁に入るのは、ひょっとしたら生まれて初めてかもしれない。
県庁で何をするかは、またあらためて書こう。
本日からしばらく僕は、九州男児に戻るのだ。
九州は雨は大丈夫かな?
では、飛行機に乗り遅れないように、そろそろ行ってきます!
これまでに頂いたコメント
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- 松本 憲彦さん
広島>東京(大雨)>大分 お疲れ様です!