ラジオ番組っていいですね!
2013年5月30日 (木曜日)
僕の中学・高校生時代(1970年代)。勉強机の隅っこには必ずラジオが置いてあった。勉強するふりをして、毎晩深夜1時、2時まで(時には明け方まで)ずっとラジオばかりを聴いていた。
番組のパーソナリティ(司会者)が、ラジオを聴いている僕ら青少年に、語りかけるような話をしてくれる。僕ら青少年から送られてきたハガキを読み上げて、そこに書かれている様々なエピソードをネタに、面白おかしい話に発展させてくれる。身の上相談にも乗ってくれる。リクエスト曲を流してくれる。
オールナイトニッポン、セイヤング、コッキー・ポップなど、僕がよく聴いていた代表的なラジオの深夜番組だ。谷村新司、さだまさし、吉田拓郎、中島みゆき、松山千春など、フォークミュージシャンがパーソナリティを務めることが多かった。ミュージシャンではないけれど、笑福亭鶴光がやっていた土曜深夜のオールナイトニッポンは最高にエッチで面白かった。
昨夜は、この昔のラジオを彷彿とさせる番組に、ゲストとして呼んでいただいた。
番組名は、『就活中ing』。ラジオ局はMID-FM761。名古屋のコミュニティFMなのだ。
運営してるのは、名古屋の同業者ジオコスさん。
パーソナリティは、ジオコス社長の秀(シュー)さんと、ジオコス社員のウメコさん。
この番組、なんだかとってもいい雰囲気なのだ。
秀さんもウメコさんも、なんだか昔いた本物のパーソナリティみたいでカッコイイし。
ゲストとして呼ばれたのは僕ともうひとり。あらゆる意味でライバルの(?)名大社山田社長。
・・・と、ここまで書いといて、なんなのだが、新幹線の発車の時間が近づいてきた。
そう。いま、まだ名古屋にいるのだ。
ホントはこれから大阪に行くはずだったのだが、何かの手違い(?)で、すぐに東京に戻らなくてはならなくなった。
中途半端だけど、また気が向いたら新幹線の中ででも書こうかな。
いや、ちょっと睡眠不足なので(番組終了後遅くまで飲んじゃっただけなんだけど)寝ていこうか。
と、グダグダ書いてる場合ではない(苦笑)。
では、中途半端でごめんなさい。名古屋駅に行ってきます!