結婚披露パーティーと会計研修だった週末
2014年9月8日 (月曜日)
Facebookでちょこまかと投稿していたのでご存知の方も多いかと思うが、この週末は何かと忙しかった。いや、仕事ではないんだけど(^^ゞ
土曜日は、木曜日のウルトラコーチを務めてくださっている神瀬邦久さんの結婚披露パーティー。入籍と同時に小学校二年生の男の子のパパになった神瀬さん。そしてなんと来月には、さらにもう一人子供が増えるという。
こりゃあ、参加しなければ!ということで、早朝の新幹線で大阪まで行ってきた。
いやあ、よかったなあ。神瀬さんの大学時代のバンド仲間たち、キャリア関連の講師仲間たち、そして10数年来の教え子たちが大勢集まっての、とても温かなパーティーだった。なんでもこのパーティー、教え子たちが手作りで演出してくれたらしい。
いちばんの見せ物は神瀬さんの学生時代のバンドによるライブ。皆さんプロ並みの腕前なのにはビックリした。
僕もそのなかで「青春の影」を歌わせてもらったのだが、僕の背後のリードギターのあまりの巧さに、歌いながらうっとりしてしまった(笑)。
なにはともあれ神瀬さん、このたびは本当におめでとうございました!お子さんたちのためにもますます頑張らんとね。そして長生きして、せめて80歳くらいまでは働き続けんとねヽ(^。^)ノ
日曜日は、六本木のアカデミーヒルズ(六本木ヒルズの49階)でお勉強。『1日で学ぶ決算書の読み方・演習講座』と題された講座を丸一日受講した。講師の先生は、「財務3表一体理解法」の著作でも有名な國貞克則さん。
「いまさら決算書や会計のことを勉強してどうするの?」と思われるかもしれないが、いまさらながら勉強することが大事なのだ。受講生には僕よりも年配の方もいた。また会計のプロフェッショナルである公認会計士の先生もいたしね。
日々の事業活動が、決算書のどこに現れるのか。決算書を見れば、その企業の事業戦略が読み取れるようになる、というのが國貞さんの会計研修の売り。僕は、このノウハウを、学生の業界研究や企業研究、新入社員のビジネス基礎研修などに応用出来たらと思って、参加させてもらったのだ。
研修後は、國貞さんとビールを飲みながら打ち合わせ。なかなか充実した1日だった。最後のほうはちょっと酔っぱらったけど(笑)。
ということで、あっというまに週末も終わり、新たな一週間が始まる。今週も、いろいろだな。
ではまずは、太平洋戦争に突入した花子後、行ってきます!