学生時代の友は永遠の友
2016年2月15日 (月曜日)
先日、次のような日記を書いた。
30年ぶりに聴いた人形劇のカセットテープ
一昨日の土曜日、この「人形劇」をともに創りあげ演じていた仲間たちとの同窓会が催された。
言い出しっぺは僕より一学年下のオカハシという男。
小田原高校野球部出身で、いまは地元で学校の教師を務めている。
彼が昨年の僕の55歳ライブを聴きに来てくれた際に他の仲間たちと再会し、昔話に花が咲いて「同窓会をやろう!」ということになったらしい。
そんなわけで一昨日の同窓会には、彼らが中心メンバーとして活躍していた大学3年生のときの先輩(大学4年生だった僕らですね)と、後輩(当時の大学1,2年生)たちが集まった。
かつて18歳だった(僕が4年生のときに1年生だった)後輩たちも、いまや51歳。ワオ!という感じだが、でもみんな昔とほとんど変わらない。
30数年前と同じように、みんなでワイワイガヤガヤ飲み、食べ、歌った。
昔は、朝まで飲むことが多かった。ギターと一升瓶を抱えて深夜の公園に行って騒いでいたら、お巡りさんがやってきて怒られる……なんてこともあった(笑)。
さすがに今回は朝まで飲んだり公園で騒いだりすることもなく解散したのだが、それでも終電がなくなるギリギリの時間まで昔を懐かしみながら楽しく過ごした。
毎日のように酒を飲み、議論し、喧嘩をし、共に泣き、共に笑い、共に喜びながら過ごした仲間たち。
60歳になっても70歳になっても、この仲間たちとは一生付き合っていきたい。
学生時代の友は永遠の友なのだ。
あれから33年経った。現在の仲間たちも、もちろん一生モノだ。仲間たちだけでなく、組織そのものを永遠の価値ある存在にしていかなきゃね。
では、そろそろ朝食&あさ後、行ってきます!