怒涛の社長面接が始まる
2016年2月24日 (水曜日)
就職ナビがオープンし、2017年新卒採用が本格的に始まるのが3月1日。あと一週間を切ってしまった。
とはいえ、多くの企業では水面下で(水面上であっても)すでに採用活動を開始している。すでに内定を出している会社も少なくない。採用時期や入社時期を通年で設定する企業も出てきた。
僕は、政府や経団連が民間企業の採用に対して統一ルールを押し付けるような考え方には大反対で、企業はもっと自由に(ただし学生の都合や事情には配慮しつつ)採用をやったらいいと思っている。
面談という名の面接や、インターンシップという名の会社説明会なんかやめて、もっと正々堂々と、うそのない採用を行ってほしいと思っている。
だからというわけではないが、パフ自身の2017年新卒採用活動は大詰めを迎えている。
12月下旬から1月下旬にかけて、会社説明会兼一次選考を6回(だったかな?)実施した。1月末からつい先日までニ次選考、三次選考を実施してきた。そしていよいよ本日から最終選考が始まる。
最終選考は僕との一対一の面接だ。
「あえて、パフ」の面倒くさい選考を通過してきた学生12名との面接を、今日、明日、明後日の3日間に渡って実施する。
僕の面接は人によっては2~3時間かけて行うことも多いのだが、思った以上の人数なので、今回はひとり最大90分。それでも全12名なので、トータル1,080分(18時間)もの時間を使うことになる。
さて、この12名の中から何人に合格を出せるのだろうか。
合格を出す出さない(出せない)原因は、学生のみにあるわけではない。会社側の問題や都合で合格を出せないこともある。
合格を出すために、複数回の最終面接を行う可能性もある。条件付きで合格を出すこともある。不合格を出した後にリベンジを認めることもある。そして、合格だからといって内定ではない。
・・・いやあ、もう訳が分かんないですね(苦笑)。ここらへんのことは分かりにくいので、また別の機会に説明することにしよう。
あ、そうそう。2017年の新卒採用は今回の社長面接でおしまいではない。
最近パフのことを見つけてくれた学生のために、3月2日にも「会社説明会兼一次選考」を実施することにした。それから海外に留学していてパフの選考を受けたくても受けられない学生のために、6月末ころにも選考を行うことになっている。
2~3名の採用のためにここまでやるか?
はい、やります(キッパリ)。
将来のパフを担ってもらう人材の採用ですからね。当たり前ですよね。
ということで、まずは腹ごしらえをして、本日の面接に行ってきます!
<追記>
3月2日の会社説明会に参加してみたい人は、こちらの採用ホームページからどうぞ ⇒ 「あえて、パフ」