パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

まずは寄付で応援しよう

2016年4月18日 (月曜日)

生まれ故郷や、少年時代を過ごした土地が大きな災害に見舞われるというのはショックなものである。

自分の卒業した小学校の校舎が避難場所になっている状況をテレビの映像で見るのも複雑な気分である。

僕の両親はすでに他界しており、実家と呼べる場所は今はもうないのだが、旧友たちの多くは湯布院に住み、働いている。

市役所や社会福祉関係の仕事をしている友人も多い。寝る間もなく災害復旧や、町の人たちのための仕事に忙殺されていることだろう。

16日に最大震度6弱を観測し、以降も余震が続いている。約900名の人たちが湯布院小学校で不安な一夜を過ごしたのだという。

何もできずにいる自分がもどかしいのだが、まずは寄付で応援したい。

由布市のホームページには、まだ情報が記載されていないのだが、このネット募金(九州広域災害被災者支援)であれば、湯布院にも支援の手が届きそうだ。

その他、日本赤十字社でも義援金を受け付けている

釘さん日記の読者の皆さんにも、ご協力をお願いできると嬉しいです。ぜひ、よろしくお願いします。

自分もこれから継続的な応援ができるように、まずは自分の会社の業績をしっかりさせないとね。

なんだか、いろいろと書く気になれないので、本日はこのへんで。

では、故郷の一日でも早い復旧を祈りつつ、行ってきます!