7月7日、寸劇が復活する。
2016年7月4日 (月曜日)
パフのイベントと言えば「寸劇」。
オールドファンからは、そう思われていることだろう。
学生向けの大型イベントではもちろんのこと、企業向けの「職サークルシンポジウム」などでもよく演じていた。
パフ主催ではなかったけれど、ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)が発足した時の記念イベントでもやっていた。
寸劇と言いながらも、やたらと長い。だいたいが三部構成。30分以上の尺だった。
しかし、この2年間はどこでも寸劇をやっていなかった。
特に理由はない。しいて言えば、僕が「やろうよ!」と言い出さなかったからかな?
だって、「やろうよ」って言った瞬間、自分で自分の首を絞めるのは分かっているから。
脚本を書くのも演出をやるのも僕しかいない。演出はともかく、脚本を書くのは地獄のような苦しみ。神様が降りてくるのはいつも上演2~3日前で、徹夜しながら書き上げていた。
ところが、今年は寸劇を復活することになった。7月7日の職サークルシンポジウムで。なんと3年ぶりだ。
脚本は僕ではない。演出も僕ではない。
脚本は、来春入社予定の皐月彩。
演出は、3月に入社した(そして7月1日に執行役員に就任したばかりの)大岡伸治次(ジを間違えたw)である。
二人とも実は素人ではない。
皐月は日大芸術学部に通いながらテレビドラマの脚本を書く仕事をしているホンモノの脚本家。大岡は遥か昔(20数年前?)から劇団に所属しており、大学卒業後も(今も)幾度となく役者として舞台に立っている。
こりゃあ、任せないわけにはいかない。
昨日はその練習風景を見せてもらったのだが、「ほほう、なかなかやるじゃないか」と言った感じだった。
脚本と演出がプロだとはいっても、役を演じるのは素人のヨコヤマとミゾブチ。お客様に見せるには、まだまだ特訓が必要だ。
さあ、本番は7月7日。今週の木曜日だ。
どこまで完成に近づけてくれるか、楽しみにしていたい。
寸劇をご覧になりたい皆さん、まだまだ席はいくらでも増やせますので、いまからでもぜひお申し込みください!(← クリックすると申込画面に遷移します)
あ、もちろんシンポジウムのメインプログラムは、講演や事例紹介やパネルディスカッションですのでお間違いないように(笑)。
さて、きょうはちょっと早めに会社に向かう。
早朝からPマーク更新のための現地審査が行われるのだ。冒頭では審査官からのトップインタビューがあるらしい。ドキドキ(´・_・`)。
ではでは朝食後、ウォーキングで行ってきます!